MuninにはSMART情報を表示するプラグインがあらかじめインストールされていますが、普通に設定してもデバイスが /dev/sdX の形式で指定されます。 これだとディスクを抜き差ししたりしてデバイス名が変わったらちょっと面倒です。 /dev/disk/by-id 以下であればシンボリックリンクを指定することになります。そのためデバイス名が変わってもシンボリックリンクの向く先が変わり、ディスク構成が変わっても今までのログが変わらないようになります。 munin-node-configure --shell などを使うと、smart_sdaといった風にシンボリックリンクが貼られてしまいます。 % munin-node-configure --shell ln -s '/usr/share/munin/plugins/smart_' '/etc/munin/plugins/smart_sda