Ruby力をつけるための基礎固めとして、IOクラスについて整理します。※たのしいRubyから IOクラスとは プログラムの外部とデータのやりとりをするための機能として入力(Input)と出力(Output)を提供するのが、IOクラスです | たのしいRuby P339 標準入出力 3つのIOオブジェクト 標準入力 キーボードからの入力を受け付ける 組み込み定数STDINに割り当てられる getsなどで標準入力からデータを受け取る 標準出力 標準出力の書き込みは端末画面に向けられている 組み込み定数STDOUTに割り当てられる レシーバを指定しないputs、print、printfなどは標準出力への出力となる 標準エラー出力 標準エラー出力の書き込みは端末画面に向けられている 組み込み定数STDERRに割り当てられる 標準入力が端末からかどうか判定できる