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Virtio 仮想環境におけるI/Oフレームワーク virtio_netはvirtio上に構築されたネットワーク用の準仮想化デバイスドライバ (図はKVM PV DEVICESより引用) Virtioのアーキテクチャ 準仮想化デバイスドライバは共通のvirtioと呼ばれる仮想キューのインタフェースを使用して構築される 仮想キューはゲストとホストOS間で共有されるメモリ上に構築されるリングキューとして実装される ハイパーバイザー側にも各フロンエンドデバイスに対応するバックエンドデバイスドライバーが存在 (図はvirtio: Linux の I/O 仮想化フレームワークのvirtio フレームワークのアーキテクチャー概要より引用) Virtioのバックエンド実装 virtual queueへの通知及びデータアクセスをQEMU上で行う host側のカーネル空間からデータのアクセスを行う host

概要 この資料を見て、パケット処理の割り込みとマルチコアによるスケールが気になったので自分でも調べてみたことをまとめる. はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 / Linux network performance improvement at hatena まず上記資料を３行でまとめると 受信パケットはハード割り込みとソフト割り込みを使ってCPUに処理される 受信パケットの割り込みが特定のCPUにしかいかずマルチコアスケールしない問題に遭遇 RPS (Receive Packet Steering)を使用してマルチコアで受信パケットを処理しロードバランサーのネットワーク処理の性能を向上させた 資料を見ていて以下の点が気になったので、ここら辺をスッキリさせるためにいくつかの資料を読み、まとめておく 割り込みが特定のCPUにしかいかなかった理由 RPS(Receiv

import UIKit //playgroundで実行する際に必要なだけ import XCPlayground //Construct url object via string var url = NSURL(string: "http://www.example.com/") let config = NSURLSessionConfiguration.defaultSessionConfiguration() let session = NSURLSession(configuration: config) var req = NSURLRequest(URL: url!) //NSURLSessionDownloadTask is retured from session.dataTaskWithRequest var task = session.dataTaskWithRe

プラグインを扱うコードを書く為に、Rubyで動的にクラスをロードする方法を適当に調べてみた[1][2]。 以下の方法があるっぽい。 const_get eval qualified_const_get どれ使えばいいのかイマイチわからん。 そもそもプラグイン的なものを作る場合にいちいちプラグイン側のクラス名気にする必要ないかも。 むしろプラグイン側で勝手にnewしてインスタンス突っ込んでくれるような感じでいいかも。 こんな感じで。どうっすかね。 class Plugin def Plugin.load(path) plugin = new() plugin.instance_eval File.read(path) plugin end def get_instance @instance end end #以下は読み込むファイル名をハードコードしているが、 #実際は[1]のコードみたいに

ローカルの開発環境で作成していたWebサービスをHeroku上で動かすため、 sqliteのデータベースをpostgresに変換したので、その時にしたことをメモ。 sqliteのデータベースの中身をそのまま移行するというより、 データベースのテーブル作成等の手間を楽にする為の手順(だと思う)。 ローカルにpostgresの環境構築 postgresqlをダウンロードしてインストール 環境変数の変更 .bash_rcに以下を追加 postgresに慣れておく ドットインストールでpostgresの基本操作を一通り覚える 参考URL sqliteのデータベースをpostgresのデータベースへ変換 sqliteのデータベースに対する操作をダンプ sqlite3 .dump > sqlite_dumpfile.sql 型の修正 id integer primary keyを変更 id integ

require 'mail' mail = Mail.new options = { :address => "smtp.gmail.com", :port => 587, :domain => "smtp.gmail.com", :user_name => '<username>@gmail.com', :password => '<password>', :authentication => :plain, :enable_starttls_auto => true } mail.charset = 'utf-8' mail.from "from@example.com" mail.to "to@example.com" mail.subject "メールタイトル" mail.body "メール本文" mail.delivery_method(:smtp, options) mail.

boot2dockerはvirtualbox上のproxy vm上のlinux上でdockerコンテナが動作している。 デフォルト(？)だとこのproxy vmがhost onlyのネットワーク設定になっているため、別ホスト上からdockerコンテナにアクセスできない。 テスト目的でアクセスしたいと思っていたところ、以下の手順でアクセスできるようになったのでメモ。 boot2dockerを止める VirtualBoxのGUIを開く 設定 -> ネットワークの画面を開く アダプター 3を有効にする 割り当てをブリッジアダプターにする OKボタンを押下して設定を保存 boot2dockerを起動 boot2docker ssh ifconfigで3つめのNIC(eth2)のipアドレスを把握 9.で調べたIPに他のホストからアクセス ※セキュリティ的な影響があるので、あくまでテスト目的で使用

(注意)1.3からはdocker execというコマンドが標準であるので、標準のコマンドでシェルを起動してあげれば同じような事ができるはずです。この投稿は1.2以前の環境について書いてます ちょっとした設定変更をして動くのを試すのにいちいちイメージをビルドし直すのが少し面倒。 sshサーバ立てるしかないのなかーと思ってたらnsenterなるものを発見[1][2]。 インストール方法が変わっていてツールをビルドするため？のDockerイメージをダウンロードして、その中でビルドしたものをマウントしたホストのディレクトリ上にコピーしてくれるって流れらしい。 手順としては以下のコマンドを叩くだけでいい(boot2dockerを使ってる場合は引数が少し違うらしい)。

$ brew uninstall imagemagick $ brew install imagemagick --build-from-source ==> Installing imagemagick dependency: xz ==> Downloading http://fossies.org/linux/misc/xz-5.0.5.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> ./configure --prefix=/usr/local/Cellar/xz/5.0.5 ==> make install ? /usr/local/Cellar/xz/5.0.5: 58 files, 1.5M, built in 52 seconds ==> I

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登録IDの扱いに関する注意事項などで気になった点をオフィシャルサイトから拾い上げてみました。 登録IDに関して気になった記述 登録IDの発行は未登録の場合に限り行う 登録及び登録解除に失敗した場合、exponential back-off(失敗するたびに待ち時間を２倍)でリトライすべき バックアップ(GoogleのBackup and Restore機能を使っている場合)の際に、登録IDをバックアップすべきではない GCMサーバからのレスポンスに含まれる登録IDを確認し、異なっていればレスポンスに含まれるIDで既存のデバイスの登録 IDを置き換えるべき(Canonical IDという仕組み) 以下はマニュアルを翻訳したらしきサイトには書かれているが、Officialのサイトでは記述が見当たらなかった。どっちが本当？ Google は登録 ID を定期的にリフレッシュする可能性がある 登録

require 'grocer' pusher = Grocer.pusher( certificate: "/path/to/cert.pem", # required passphrase: "", # optional gateway: "gateway.sandbox.push.apple.com", # optional port: 2195, # optional retries: 3 # optional ) notification = Grocer::Notification.new( device_token: "ここ対象のアプリのデバイストークンを空白なしで入れる", alert: "Hello from Grocer!", badge: 1 ) pusher.push(notification)