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TGS2024
qiita.com/tanakatsu117
概要 このページでは、AWSにおける以下の確認内容を記載します。 ①NLB-ALB多段構成を行うことで静的なIPアドレスで、ALBが利用できること(基本的なバランシングが出来ていること)。 ②さらに、NLB-ALB多段構成にて、本来ALBがもつパスベースルーティング(パスバランシング)機能が利用できること。 はじめに オンプレ設備からDirectConnect(以下、DX)経由で、アドレス帯が異なるAWS上のELBと通信を行うことがあると思います。 そのAWS上で利用されるアドレス帯がオンプレ設備側で許容することが出来ない場合、 NAT(Network Address Translation)を利用することが多くオンプレ側にもアドレス消費を求められるアーキテクチャになると思います。 特にELBがALBを使う場合には、IPが静的にアドレスをアサインすることができないため ある程度利用されるI
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