Javaで和暦を使う Java6から標準で和暦対応のCalendarクラスが提供されています。 Calendarクラスのインスタンス生成時にロケールが「ja_JP_JP」となっていれば 和暦に対応したJapaneseImperialCalendarインスタンスが生成されます。 DateFormatのパターンで元号は「G]で表します。 「G」が1~3個の場合「H」「S」のようにアルファベットで表示し、 4個の場合「平成」「昭和」のように漢字で表示します。 //ロケールを指定してCalendarインスタンスを取得 Locale locale = new Locale("ja", "JP", "JP"); Calendar calendar = Calendar.getInstance(locale); //calendar.getTime()で現在日時を取得して和暦にフォーマットする Date