サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
参議院選挙2025
qiita.com/yugoes1021
前段 Power BI のデータモデルは スタースキーマ を前提とする。 スタースキーマ にするということは、各テーブルを ディメンションテーブル と ファクトテーブル に分けることを意味する。 Power BI ユーザーであれば、何度も ↑ の公式ページを読んでいることでしょう。 もしまだ読んだことがないという方は、読んでみよう。 内容がよくわからなくても、とにかく読んでみよう。 一読してわかる人なんていないのだから、読んでみよう。 読んだことある人も定期的に(数か月に一度)読み直してみよう。 定期的に読むことを勧めるのには理由がある。 最初は何を言っているのかわからなかった文章が、ある時わかるようになるからだ。もちろん、それには理由がある。ある時わかるようになる人は、その間、地道に Power BI を触り、実践してきた人だ。逆に言うと、地道にひとつずつベストプラクティスに従って、手を
Power BI Advent Calendar 2023 のオオトリです Happy Holidays and Merry Christmas🎄🎊🎉🚀👍 この記事は Power BI Advent Calendar 2023 のシリーズ1 - 25日目の記事です。 これが Power BI Advent Calendar 2023 シリーズ1 の最後の記事です。 今年も去年に続き、石川さん が Advent Calendar のホストを務めてくださいました。まずは石川さん、ありがとうございました🙇 さて、2023年は皆さんにとって、どんな年になりましたか? そして、どんな Power BI Year になりましたか? 会社で Power BI が使えるようになった人 個人的に興味を持って Power BI Desktop をインストールした人 Excel で業務をしていて、な
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに BI では必要なデータをよしなに整形し、モデリングが終わったら、ビジュアライズしていく。これはどんなツールでも同じで、ツールによって、それらの作業をオールインワンでできるものと一部を他のツールに任せるものがある程度の違いしかない。 Excel ユーザーがよく言うことだが、 「Excel と BI の違いは何ですか?」 「Power BI と Excel の違いを教えてください。」 とてもよく聞かれる。そんなとき、最初にこう答える。 俺氏「まず、名称が違いますよね」 だいたいみんな、きょとんとする。 これは別にウケを狙っているわ
はじめに ノーコード / ローコード でアプリケーションが開発できるツールは、国内外問わず、いっぱい出ていて、実運用も一巡してるように観測できてる。ITの専門家ではない人が、マウス操作を中心に必要なアプリケーションを作ることができるというのは、とても素晴らしい。開発者が不足している現状において、優れたアプローチのひとつだと思う。 その使用が広がって、民主化しつつあるからこそ、成功例以上に失敗例が増えているのもまた事実だと思う。 「簡単にできるって言ってたのに、全然使えないよ...」 「なにが数時間でできる、だよ。1週間やってるけど、まともに動くものが作れないぞ」 「頑張って作って社内に展開したけど、フィードバックというより、文句やこれできないの?あれできないの?って追加要望ばっかり...こんなことなら展開しなければよかった...」 こんなことを感じていませんか? あるいはこんな声が聞こえて
Power BI はスタースキーマを目指してモデリングをする。 これは Power BI を使用するすべての人が守らなきゃいけないこと。Power BI はモデルがスタースキーマになってることを前提に作られているから、それに乗っかった方がトリッキーなことをやる必要もないし、ややこしく考えることもない。まして、複雑な DAX を書くこともなくなる。 たぶんここまでは、Power BI を使い始めて、しばらくたった人が知っていることだと思う。 でもね、モデリングって、結局何をすることなの?どうすればいいの?って思ってる人、結構たくさんいらっしゃると思う。もし、いまドキッとしたのであれば、全く問題ない。というか、まずはわからないってことを認めることがスタートだと思うのだ。というわけで、今回はスタースキーマを前提に ファクト と ディメンション をってどうあるべきなのさ?ってのを書いてみようと思う
はじめに - 前提 データソースにはいろんな種類があるもので、データのカタチも多種多様ですよね。すべてのデータがテーブル形式に整っているわけではありません。中には、列定義がコロコロと変わることもあります。 今回は列定義の中でももっともポピュラーなもの、列数が動的に変わり、列名もちゃんと名付けたいというケースを考えてみます。 それではスタート 今回は Power Query でこのテーマを扱ってみます。 用意するデータ 説明に使うデータは Excel で用意します。ひとつの Excel ファイルに2つのシートを用意して、それぞれのシートに以下の様なテーブルをひとつずつ用意します。 Dataシート Data シートに データ というテーブル名で Col1, Col2, Col3 と3列のテーブルを作りました。 ColumnDefinitionシート ColumnDefinition シートに
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Qiita で記事を書いている人へ ご自身の Qiita への投稿を分析したいと思ったりしますよね? Qiita には API があって、無償で公開されているので、これを使うといろんなツールや言語からデータを取得して、分析できます! Qiita API v2 documentation - Qiita:Developer https://qiita.com/api/v2/docs これを使って Power BI Report を作成しました。 ↓↓↓ レポートはこちらでご覧いただけます ↓↓↓ https://bit.ly/qiita-
BI ってさ、パッと見てわかりたいじゃん? BI って聞くと、表やグラフに凝ってしまって、かっけえやつ!が欲しいっていう人、めっちゃ多いんですが、何よりも大事なのって、単純でわかりやすいことだと思うんです。 ダッシュボードってのがありますが、クルマが一番いい例で、パッと見てわからなければ、事故になっちゃうわけです。 で、お仕事の場合だと、売上とか受注件数とか、何らかの KPI があって、そこにあとどれくらいで達するのか?みたいなことが大事ですよね。 もっと言うと 「異常があるのか?」 「順調なのか?」 「このままで大丈夫か?」 だいたいこういうことが知りたいわけです。 で、それを最も簡単に表すのは「信号機」なわけです。 Power BI にはカスタムビジュアルという、標準の表やグラフにはないビジュアルが無償で提供されていますが(一部有償)そこにも信号機ってないんですよ。 でも、欲しい!信号
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日、気付きました Power BI を使って初めてリアルタイムアンケートをやったのが、2017年の Power BI 勉強会 でした。未だに登壇やイベントでやると、なかなかに好評です。 最近はオンラインイベントが増えているので、QR コードを示して答えてもらったアンケート結果が Power BI ダッシュボード にリアルタイムに反映されていくのは、デモ映えが半端ないです。 で、2017年当時にブログにも書いたつもりだったのですが、先日ですね人に聞かれて自分でググったら、ブログ、書いてませんでしたwww アンケートを即可視化!~MS F
ics ファイルとは Web サイトで何らかの予約やイベント、勉強会に登録して、[予定表に追加] みたいなボタンがあって、クリックするとなんかファイルがダウンロードされて、ファイルを開くと Windows 環境の人なら Outlook が開いて、予定に追加される スマホでもおんなじような動きになりますよね。 ダウンロードしてるファイルは ics という拡張子で iCalendar と呼ばれる形式で国際規格で定義された標準フォーマットです。国際規格なので様々なソフトで開くことができます。詳細は Wikipedia を参照してください。 さて "ics ファイル作成" や "iCalendar ファイル作成" と検索すると、そのフォーマットは簡単に理解できます。本記事ではフォーマットの詳細は説明しませんので、まずは簡単に検索して理解しておくことをお勧めします。(覚える必要はありません) いくつ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #Power BI Advent Calendar 2019 のオオトリです はい、皆さん メリークリスマス!!(*'▽') この記事は Microsoft Power BI Advent Calendar 2019 の最終日の記事です。 この Advent Calendar は私が立ち上げました。投稿にご協力していただいた皆さん、そして楽しみに読んでくださった皆さん、ありがとうございました! まだすべての記事を読まれていないという方は、年末年始にじっくりと読んでみてくださいー。 早いもので2019年ももうすぐ終わります。今年は平成が終
はじめに みなさん、こんにちは。Power BI MVP 清水です。最近は周りからのあだ名で Power BI 王子を自分で認知しつつある今日この頃です。 さて、今回は Power BI の画面から HTTP リクエストを送る方法を紹介します。 Excel から Microsoft Flow を起動するという機能がありますが、それの Power BI 版を実現するイメージです。 Excel の例は以下の Microsoft 吉田さんの記事を参考にしてください。 [Microsoft FlowがExcelから直接起動可能に] https://memo.tyoshida.me/powerapps/run-microsoft-flow-from-excel/ 今回のゴール ご紹介する方法を実施すると以下の動画のようなことができます。 記事が長くなっているので、動画を先に確認していただいて、もしイ
ストリーミングデータとは IoT がもはや一般用語になりつつある昨今、IoT で集まってくるデータの可視化は必須ですよね。 IoT に限りませんが、データの可視化の目的は二つあります。 刻一刻と変化するデータをリアルタイムに見たい データを溜めて、後から分析したい 今回ご紹介するのは、このうちの 1. のためです。 IoT デバイスであるセンサーが送ってくるデータ、基幹システムの売上データ等、リアルタイムに見たいものは増えてますよね。 「あの数字がリアルタイムに見れたら…」 「なんで集計に数時間もかかるんだ。知りたいのは "今" なんだ!」 今日はそんなニーズに応えるための記事です。 ぜひ試してみてください。 さて、スタートです。 Power BI でリアルタイムストリーミングを実現するには リアルタイムに流れてくるデータを Power BI で可視化するには、Power BI REST
#Power BI レポート集 このページは私が一般に公開している Power BI のレポート集です。 新たに公開したら、随時更新していきます。 自分の備忘録のためのページでもあります。あしからず。 なお Power BI はグラフや表をマウスオーバーしたり、クリックしたりすることで、データに対してインタラクティブな操作ができます。いろいろと仕掛けてありますので、ぜひイジってみてください!! 追記: 私へのレポート作成リクエストがあれば以下のフォームに書き込んでください!(お仕事の依頼受付ではないのでお間違えの無いように) http://bit.ly/RequestForPBIPrince ##Micrsoft 365 Virtual Marathon 2021 #M365VM 今回は後方支援ということで、セッションリストの作成を担当させていただきました。マルチタイムゾーンに対応したので
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今回は Power BI ネタではなく Microsoft Flow で Microsoft Graph API を叩く方法です はじめに Twitter を見ていたら、Office 365 MVP の目代さんがこんな投稿をしていたのを見つけて、試してみました。 https://twitter.com/mokudai/status/1067599182188269568 Microsoft Teams のチーム = Office 365 グループ Microsoft Teams はにわかに社内コミュニケーションに使われてきていて、かなり
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 「〇〇レス」という言葉には魅力的な響きがあります。例)サーバーレス、コーディングレス 同じく「ノン〇〇」という言葉にも同じくらい魅力的な響きがあります。 今回は**「ノンコーディング」**について考えてみたいと思います。 ノンコーディング=非技術者でも作れる? 最近 RPA (Robotic Process Automation) が話題です。 RPA とは AI を使って、いわゆるルーティン作業を自動化して、楽をしてしまおうという思想、概念です。上記のリンクは Wikipedia のものですが、詳細はだいたい書いてあります。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『@yugoes1021のマイページ - Qiita』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く