サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
rarejob-tech-dept.hatenablog.com
こんにちは。新会社になってから初の投稿です。 レアジョブテクノロジーズCEOの山田です。 レアジョブ時代は執行役員CTOを担っておりましたが、分社化に伴いCEOに就任しました。 先日、新サービスとして、グローバルビジネスで必要な英語コミュニケーションスキルをシーンごとに習得できるオンラインプログラム「グローバルスキルPowerトレーニング(以下、Power)」をリリースしました。 「Power」は、開発にNoCodeのBubbleを採用しましたので、選定理由や実装した機能、そしてメリット・デメリットを紹介していきます。 なお、本サービスは、現業と平行して捻出出来る時間だけでPowerの開発に参加出来る、というイレギュラーな形でメンバーを募集する新たな試みのプロジェクトチームで推進してきました。 www.rarejob.co.jp 実現するサービス要件 Powerでは、システム化する前にテス
こんにちは、DMP(Data Management Platform)グループの平井です。毎日デコポンを食べています。美味しい。 タイトルの通り、BigQuery Remote FunctionsからCloud Functions 2nd genを呼び出す際にハマったポイントがあったので共有します。 今回のケース Remote Functionsとは ハマりポイント再現 Cloud Functions 2nd genとは Cloud Functions 2nd genをデプロイ BigQuery Connections作成 Remote Funcitonを作成 権限付与 まとめ 今回のケース まずどのような場面でRemote Functionsを使用したのか説明します。 レアジョブグループには新旧2つのデータ基盤があります。 順次移行作業を進めており、その中でRを利用した集計処理を新しいデ
ハローメリクリスマス🎅(この記事が書かれたのはクリスマスです)。 今年最後の記事だと思うのでゆるめになにか書きます。CTOです。 弊社のテックブログもゆるゆる続けられて、トータルで10万PVをやっと超えたところです。 「やるぞ!」と開始してはや4年。皆で続けていく中で、「ほそぼそとでも続ける、途切れさせないでよかった」「みんな書いてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいです。 運営自体はみんなでやっているのですが、自分の中でのテックブログへの向き合い方のスタンスというのもあり、そのへんを今回は文字に起こそうと思います。 ゆるく続けるバランス感を持つ 誰かに、何よりも自分が続けるマインドを持ち続けるためにも「ゆるく月2本くらい投稿できればGood」くらいの気持ちで続けています。 あまり高尚なものになってしまったり、ハードルが上がってしまうと止める理由がいくらでも見つかってしまうので、ハー
はじめに こんにちは。APP/UXグループの大谷と申します。 寒くなってきてグラコロが美味しい季節ですね。年がわりで発売されるデミグラスソースがかかっているバージョンより、ノーマルバージョンのグラコロが個人的には好みです。 バージョンといえば先日Node.jsのバージョンを更新した際に困ったことについて書いていきたいと思います。 何が起きたか 弊社では一部の機能の画面をNuxtを使って提供しており、server middlewareをBFFとして利用しAPIリクエストはserver middlewareを経由して投げられています。 (詳しい構成についてはこちらの記事に添付の資料をご参照ください) 今回はNode.jsのバージョンを v12 → v14 → v16に段階的に更新する作業をおこなっていました。(バージョンが一部歯抜けになっているのは依存関係の解消の関係でやりやすかったバージョン
こんにちは!プラットフォームチームの池田です。2回目の投稿になります。 元々ハンバーガーが好きで社内でもそれで自分を売り出していたのですが、つい最近とんでもない対抗馬と出会ってしまいました。そう、バインミーです(今更?)。 時代と文化が生んだ奇跡。私はハマってしまいました。バインミータベタイ 閑話休題、直近で負荷試験を実施する機会があり、それに関するトピックを紹介します。 はじめに 私が所属するチーム(プラットフォームチーム)ではGo言語をメインに開発していることもあり、負荷試験においてもGoでカスタマイズできるツールを探していました。特に気になったのがGo言語で開発されているOSSのVegetaのライブラリでの利用方法でして、今回試してみました。 Vegetaライブラリを使った動的なテストシナリオの方法を紹介した記事はあまり見受けられず、ベストな選択肢では無いと承知しながらも、この記
コロナの影響で世間が騒がしい中、皆さんお元気ですか。ジャンボです。 弊社でもリモートが標準となり、これまでリモートをしてこなかったメンバーも新しいワークスタイルに戸惑いつつも新しいメリットなどに気付き始めている頃かと思います。 今日はですね、そんなリモートを支える技術・・・いや、ツールとして「電動式昇降デスク」という概念を紹介したいと思います。 自分のための机を探す prtimes.jp 昔はデスクの高さを調整したり、調整用の補助器具を買ってみたこともあるんですがやはりしっくり来ず・・・ いろいろ見ていた時にIkeaのショールームで出会ったのが昇降式のデスクという概念でした。いろいろ見ていると電動ではなく、手動の昇降式デスクという商品も多く、検討したんですがハンドル式の調整バーなどをぐんぐん回して高さを30cm前後毎回調整することになり、これは結構疲れる作業なので電動式のものを導入しました
こんにちは、プラットフォームチームの池田と申します。初投稿です。 プラットフォームチームではマイクロサービスアーキテクチャの構成を採用し開発を進めています。 どんな構成でも忘れてはいけないのがロギング。いわゆる非機能要件の1つで地味な存在ですが、サービス運用を支える上で非常に重要です。 直近でマイクロサービスにおけるロギングの構成を調査し、プラットフォームチームでメインで採用しているGo言語での実装を検証しました。 今回の記事ではそのまとめを紹介します。 目次 目次 ロギングベストプラクティス for マイクロサービス リクエストにユニークなIDを付与し紐付けができるようにする ログは一箇所に集める ログデータを構造化する ログに有益な情報を持たせる どのサービスでも共通で持つのが望ましいフィールド リクエストのエントリーポイントとなるサービスで持つのが望ましいフィールド Go言語での実装
みなさん、今日も元気にAPI開発していますか? 最近社内勉強会で改めてPostmanについて説明したら 意外と機能を知らない人が多かったので API開発で色々便利な機能満載のPostmanを API Clientとしての機能をメインに紹介しようと思います。 Postman is 何? Postman, Inc.が開発しているAPI開発コラボレーションツールです。 API Client機能やチーム開発の共有、MockServerの作成機能、自動テスト機能などがあります。 弊社ではローカルでの開発の振る舞いテストで主に使用しています。 インストール方法 mac(Homebrew-cask) Homebrew-caskでインストール可能です。 $ brew cask install postman mac & windows www.getpostman.com こちらのリンク先のDownloa
はじめまして、開発本部 APP/UXチームの一員として、フロントエンドエンジニアとして活動させて頂いております、 田原(ドンキーorDKというあだ名で生きております)と申します。 先日の弊社ブログのコチラの記事にも紹介があります、 WebRTCを利用したレッスンルームというプロダクトにおける、Webアプリケーションの開発をメイン業務としております。 当Webアプリケーションはフロントエンドフレームワークとして、Vue.jsを採用し開発をおこなっておりますので、 今回はVue.jsでアプリケーションを実装していくにあたっていくつか(備忘録も兼ねた)Tipsのご紹介をさせて頂ければと思います。 お手柔らかにお願いします。 watch immediateについて 基底componentの自動登録について this.$on('hook')を利用し、他のlifecycle hookの定義を避ける方法
関東に台風が向かっております。 そのためコロッケを急いで買いに行かないといけないのですが、当番なので急いで書きます。 技術本部の副部長兼、デザインチームのリーダーのジャンボです。 皆さんは普段からの運用・作業の改善作業をどうやって洗い出しますか? 思いついても優先順位や難易度が読めずに結局着手できなくなっていませんか? そんな時にオススメのやり方があります。 ふせんかstormboardを用意する カテゴリ別に課題を洗い出す みんなで相談しながら優先度・効果のマトリクスで整理する です。 早速ですが今回デザインチームでやってみた結果が以下です。(ちょっとぼかしてます) 赤ピンが上期で解決したものです。 エンジニアとの責務の分割や、サービスに対するUXに対するガイドラインなど解決が時間がかかりそうなものが右上に寄っています。一方でなんとなくルールはないけど、やったほうがいい・決めたほうがいい
データサイエンティストの山本(@hayata_yamamoto)です。 レアジョブでは、EdTech Labという研究開発の部署で、主にスピーキングテストの自動化プロジェクトに関わっています。弊社全体としては、PHP, Go, TypeScriptなどがメイン言語ですが、私たちのチームはPythonで開発をしています。 今回は、Pythonを用いた分析チームの開発スタイルの話をします。 www.rarejob.co.jp 分析チームでの開発スタイル このスタイルに至った背景 どのようにやっているか 特徴量エンジニアリングとトレーニングの切り分け、最適化処理の簡略化 jupyterlab_templatesを利用したNotebookスタイルの統一 コア部分の単体テスト mypyでの型チェック flake8でのLintと、autoflake, black, isortを用いたコード整形 おわり
はじめに こんにちは。レアジョブのサービス開発チームでアシスタントチームリーダーをやっております三上と申します。入社して4ヶ月目になりまして、入社当時はナニコレ!効率悪い!改善したい!と思うことが多々あり、改善したいマンの毎日でしたが、良くも悪くも慣れてきて焦りを感じています。 この記事では改善活動の一環として実施したValueStreamMapping (以下 VSM)について書きます。 VSMとは? 今更な感じはしていますが、改めて。 dev.classmethod.jp バリューストリームマッピングとは、製品やサービス、機能を顧客に届けるために必要なプロセスを可視化するためのツールです。 今回はレアジョブでアジャイルコーチとしてお世話になっている、クラスメソッドの藤村さんにファシリテート&アドバイスいただきながらワークショップをやってみました。 ちなみに上記参考記事の執筆者でもありま
どうもジャンボです。レアジョブではあだ名の宣伝に失敗して羽田さんと呼ばれることが多いです。よろしくお願いします。今は技術本部の副部長や、デザインチームのリーダーをしています。体験開発の責任者です。 この記事では我々の提供しているレッスンルームについて書きたいと思います。 レッスンルームとは レッスンルームを支える技術 WebRTC WebRTCの悩み 1. 総合格闘技である 2. 通話へのハードル 3. 環境依存 WebRTCとの戦い 1. 「総合格闘技」には正攻法では挑まない 2. 「通話へのハードル」に向き合うUX 3. 「環境依存」と向き合うチーム開発 なぜこんながんばるのか レッスンルームとは レッスンルーム 弊社はずっとスカイプ英会話と呼ばれて来ましたが、EdTechのリーディングカンパニーになるべく、自社システムであるレッスンルームへの移行を進めています。これまでチューニングで
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『RareJob Tech Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く