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衆院選
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スイッチピッチという、投げると色が変わるオモチャを少し前に買いました。色の変わる方法がわかるように動画で紹介します。丸い部分を押しても変形はしなくて、三角に凹んでいる部分を三箇所つかんで引くと簡単に変形します。 はてなにもアップしたのですが、何日もコンバート中のままです。 スイッチピッチ オレンジ/グリーン 出版社/メーカー: ラングスジャパンメディア: おもちゃ&ホビー購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る 前に書いた関連する物。 P for Powerball
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101221-00000005-pseven-sociの「冬場のお風呂は追いだきよりも入れ直しのほうがおトク (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース」に関して。 「お風呂の追いだきは熱効率がよくなく、200リットルの浴槽で1℃温度を上げるのに約3.2円(東京ガス調べ)。お風呂のある場所やバスタブの種類にもよりますが、冬はお湯が冷えるので15度近くまで下がったとして、40度にするには3.2円×(40−15)=80円かかります」 一方、追いだきではなく入れ直すなら、200リットルの浴槽にお湯を張るには1回約65円(東京ガス調べ)。その日に使ったお湯を捨てずに翌日再利用する昔ながらの節約法も冬場は再考を。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101
過去のはてな義援金についてまとめてみました。 2004年の10月に、新潟中越地震に対して行ったものが最初です。人力検索はてなの質問の、http://q.hatena.ne.jp/1098534667の「今回の新潟県を中心に起った地震で、被災者の方々になんらかの援助をネットで行えないかと考えています。 そこで、たとえば、はてなポイントを募金として集めるシステムな.. - 人力検索はてな」が、きっかけとなったようです。 集まったポイントに、送信手数料とはてなからのポイントを加えたものが、日本赤十字の義援金窓口に送金されています。はてなからのポイントは、送金金額の端数を無くす為だと思われます。 結果として、すべての義援金が日本赤十字経由になっていますが、日赤が受付を開始する前から始まっている場合もあるので、日赤の義援金設置がはてな義援金の条件でもなさそうです。逆に、日赤が義援金を募集していても、
はてなブックマークの「参考になった」ボタンが廃止になったようです。『「参考になった」ボタンの廃止について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど』から引用すると、 昨年11月のはてなブックマークリニューアルから、試験的にエントリーページ(コメント一覧が表示されるページ) にて「参考になった」ボタン機能を提供してきました。 半年間運用してみましたところ、想定していたよりも利用されていないことが分かりましたので、本日本機能を停止いたしました。ご了承ください。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20090514/1242267945 ということのようです。 ブックマークについては、http://d.hatena.ne.jp/otsune/20090514/SocialbookmarkIsMicrobloggingの『はてなブッ
http://blogs.dion.ne.jp/doramao/archives/8281389.htmlの「どらねこ日誌 腸が長いのは気のせいです」を読んで少し調べてみました。タイトルにもあるとおり、日本人の腸の長さが欧米人に比べて長いという根拠はないと書かれています。 これはよく言われている説をひっくり返す興味深い話です。でも、実際のところはどうなんだろうと思いました。それは、あるサイトに日本人の腸が長いというのは根拠が無いと書かれていたとして、それを何の検証もなしに信じるのであれば、日本人の腸が長いという話を聞いて信じているのと物の考え方から見れば同じことだからです。 「日本人の腸が長い」と書いているところは検索すると沢山見つかりますが、そういう風に言われているというものがほとんどで根拠がありません。信頼性がありそうに思えるものを以下に引用して紹介します。 まずヤクルトの企業ページに
2進数よりも3進数の方が効率がいいとして、計算なども同じように3進数の方が効率がいいのかについて考えてみたいと思います。 まず、8つのユニット◆を使って、2進数3桁、3進数2桁に割り振ります。2進数3桁だと0から7まで、3進数2桁だと0から8までの数を扱うことができます。3進数の方が少し有利です。 足し算の場合、2進数だと4種類の足し算があればいいようです。 0+0= 0 0+1= 1 1+0= 1 1+1=10 最初の桁の計算はこれでいいのですが、次の桁からは繰り上がりを考える必要があります。繰り上がりが無い場合は0を足す、繰り上がりがある場合は1を足すと考えられます。 0+0+0= 0 0+0+1= 1 0+1+0= 1 0+1+1=10 1+0+0= 1 1+0+1=10 1+1+0=10 1+1+1=11 計算の種類を1計算ユニットとすると、2進数3桁の場合は最初の桁に4個、2桁目
http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080828/p1の「俺が見たトリアージ論争 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!」で紹介されていた本「詭弁論理学」に関して。引用されている部分を探していたら、ほとんど読み直すことになってしまいました。 初版1976年とかなり昔の本ですが、今でも売っているロングセラーです。題名の通り、詭弁についての本で、目次から項目をいくつかピックアップすると、強弁術、二分法、相殺法、詭弁術、深遠な言葉、論点のすりかえ、消去法、ドミノ理論、などがあります。 面白そうな部分を引用しながら紹介していきたいと思います。はじめの方にある「無理押しの強み」ではこんなことが書かれています。 真実とは、たとえば「議論に強いからといって、頭がよいとは限らない」ということである。昔から「無学者、論に負けず」というように、相手のいうことなどまるでわからな
http://d.hatena.ne.jp/ekken/20080731/1217494511の「うざいコメンテーター - ekken」で書かれていた、はてなダイアリーのコメント欄の問題に関して。 はてなにログインしていない場合、名前入力欄に触らなければ「なまえ」と表示されるのね。 はてなダイアリーを4年くらい利用しているのに、今頃気付いたよ。 http://d.hatena.ne.jp/ekken/20080731/1217494511 これを試してみたけれど、名前入力欄に何も入力しないとコメントが書き込めませんでした。それをブックマークコメントに書いたらhttp://d.hatena.ne.jp/ekken/20080801/1217545246の「はてなの匿名さん - ekken」では、名前入力をしないでもコメントが書き込めて「なまえ」という名前になったと書かれていました。 何か違う
新しい山手線の駅名が高輪ゲートウェイに決定したようです。駅名の看板の見本みたいなのでゲートウェイの部分のローマ字がGatewayになっていてあれっと思いました。通常のローマ字表記ならばGetoueiのようになるはずです。パソコンなどのローマ字入力ならウェはweなのでGetoweiです。 Gatewayという表記は英語そのままなので、ローマ字表記というよりは英語表記になるのかも。他の駅名で多摩センターのセンターも英単語と同じ表記になってます。 駅名のローマ字表記法はヘボン式と言われていますが、ゲートウェイやセンターの表記に関してはヘボン式ではありません。 パスポートに使うローマ字はヘボン式と似ていますが、伸ばす音の母音の上につける記号は使いません。なので外務省式と呼ばれたりもします。そういうことからすると、鉄道の駅名に使われるローマ字もヘボン式が元になっているものの、そうでない部分もある鉄道
人力検索はてなのhttp://q.hatena.ne.jp/1137045651の質問に関して。 以下は2CHの書き込みです。 「1桁あたりの複雑度と、ある数値を表現するのに必要な桁数とを考えると、自然対数の底e=2.7進数が一番効率が良いことは数学的に証明されてる。 」 どのように証明されているか、わかりやすく説明しているHPがあれば教えてください http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1016362068/ 回答はe進数についてではなく、eそのものについてのようでした。 e進数の効率が高いことについては、その2chの書き込みの中ほどに書いてありました。以下に引用します。 661 :デフォルトの名無しさん :03/04/20 12:42 > 660 こんな証明だったと思うけど、 N 進数で 数値 x を表のに必要な桁数は以下の d のようになる。 d
はてなブックマークの最近の人気記事で紹介されていたhttp://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/にある『「水からの伝言」を信じないでください 』に関して、どちらかというと批判的立場から書いてみます。 まず、『「水からの伝言」を信じないでください 』というタイトル自体が、何ともニセ科学風に感じられてしまいます。『「水からの伝言」は間違っている 』とかではなくてまだよかったと言えば、ある種のうさんくささというか、いわゆる「とんでも」のような感じがわかりやすいでしょうか。「○○は間違っている」というような題名の文章は、その題名だけであやしいものだと判断してもいいと思います。「○○を信じないでください」という題名の場合も、あやしさは似たようなものだと感じます。 道徳の授業につかうなら、事実でなくても、かまわないのでは? もちろん、イソップ童話など、事実ではない「お話」
はてなブックマークの最近の人気記事で紹介されていたhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061031/112784/にある「いじめが自殺につながる日本の「空気」 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)」に関して。 子供のいじめは中国の学校にも、米国の学校にもあります。しかし、中国や米国の子供がいじめに遭い、自ら幼い命を絶ったという例を僕は聞いたことはありません。 この“僕はきいたことはありません”というのは便利な言葉だなと思いました。いじめがあったとされる学校関係者なども使ってそうです。きいたことがないのが事実なら、実際に何がおこっていようとうそにはならないからです。 アメリカの学校での自殺で思い出したのはコロンパイン高校での銃乱射事件です。この犯人の高校生達は最後に自殺しています。カナダでも似たような事
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20061029#1162091069にある「それぞれが勝手に話を進めるの図」の以下のあたりに関して。 まず、「世界の全てが記されているアカシックレコード」は可能か?ということを考えてみます。世界の大きさが有限なら、不可能でしょう。アカシックレコードが世界内に存在するのであれば、部分と全体の大きさが等しいということは有り得ない以上、「全て」を記録することはできません。それが世界外に存在するのであれば可能かも知れませんが、今度はそれにアクセスすること自体が不可能でしょう。世界の大きさが無限なら……可能なんですかね。どうなんだろう。部分(アカシックレコード)と全体(世界)は濃度が違うんじゃないかって気がします(これは輪王さんの仰っている通りです)。 何かを表記するのには「何か」そのものよりも少ない別の何かがあればできると考えられます
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20061031#1162226930にある「倫理的に正しいことは本当に正しいのか」に関して。 さて、「倫理的に正しいこと」についてです。それは初耳だ、という人もいるかも知れませんが、倫理というのは常に常に正しいんですね。この問いは「三角形の辺の数は本当に3本なのか」と聞くようなもので、順番が逆なのです。実際には、辺が3本ある図形を三角形と呼ぶことに決めたわけです。同じように、社会が「正しい」と決めたルールのことを倫理と呼ぶのです。だから、同一の倫理観が共有されている範囲が同一の社会であり、「倫理的な正しさ」が通用する「箱」のおおきさと、社会のおおきさは、正確に一致します。倫理観が異なるところは、もう別の社会なのです。(おとなりの国のニュースなどを見てると、そう感じませんか?) 実際には、社会もすこしずつ姿を変えていくため、「倫
長文コメントと無断リンクの共通点に注目して考えてみたいと思います。きっかけとしては、http://d.hatena.ne.jp/kanose/20061025/umedacommentの「ARTIFACT@ハテナ系 - 梅田望夫氏の日記のコメント欄で長々と持論を展開する人」を読んで、無断リンク禁止の話に似てると感じたことあたりだと思います。 「無断リンク禁止」を宣言するだけでは実効性はほとんどありません。同じように「長文コメント」に不快感を示すことだけでも長文コメントを減らすことは出来ないでしょう。 また、無断リンク自体は悪くなく、例えば中傷的な言葉とともにリンクがされていた場合に、問題にすべきは中傷の方でリンクではないという考え方も出来ます。長文コメント自体が悪いものではない例として、http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051222/famicomを引用してみま
「なぜ人を殺してはいけないのか」という質問に対して、「それは法律で決っているから」という答えることができる。 これはあまり優れた答とはいえないかもしれないが、法律が存在するのはその元になった考え方や慣習があったわけだ。そして、その上で決められた手続きにのっとって作られた法律は、明文化された常識と考えることもできる。 その法律が認めている殺人に関して。 正当防衛や緊急避難の場合は、人を殺しても罪に問われない。だが、べつに殺さなくてはいけないわけではない。映画の話だが「タイタニック」の中で、主人公は自分ではなく恋人を木片の上に乗せた。その結果として彼は冷たい海水で体温を奪われて死んでしまう。 法律によって人を殺さなければいけないのが「死刑」の場合だ。これは殺してもいいとか罪に問われないとかではなく、法に従うならば殺さなければならない。 死刑がどうやって行われるのかについては公開されていないよう
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060715#1152935747にある「知られざる数」の以下の部分に関して。 同じように、全体的概念としての円周率は存在するが、有限である「計算済みの部分」と無限に残っている「未計算の部分」は、その存在様式が違う、と言えるだろう。計算済みの部分(1兆2411億桁)はどこかの大学の計算機室のハードディスクに保存されているだろうが(10進で表現してもたったの1.2TBなので、秋葉原で300GBのハードディスクを買ってくれば4万円ちょっとで収まる)、未計算の部分は、計算済みの部分と同じような形では存在しない、実際に計算されるまでは存在しないのだ。いきなり「じゃ、2兆桁目の数字を教えて?」と聞かれても、それは誰もわからない、1桁1桁計算を続けた結果2兆桁目に辿りつくまでは、ただ概念として存在するのみで、具体的な数字としては存在しな
はてなブックマークの注目のエントリーで紹介されていたhttp://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.htmlの「鏡の法則(ハンカチを用意して読め!)」に関して。 リンク先の内容を作り話として理解することもできますが、実話もしくは事実をもとにした話と考えることもできます。そして、実話だとしても自然科学に反しているとは限りません。例えば、全ては誰かが仕組んだのだと考えたらどうでしょう。 まず、この事件で一番利益を得たのは誰でしょう。A子の息子はいじめられなくなり、A子も悩みが解決したので利益を得ました。A子の父親も、娘と和解できたことで大きな利益を得ています。しかし、この誰かが仕組んだとは考えにくいです。 B氏でしょうか。B氏には能力はあったとしても動機がありません。 A子の夫こそが、この話を仕組んだと考えられます。息子のいじめまで仕組んだとは考えづ
昨日と同じく、について考えたこと。正確には思い出したことですが。 アキレスと亀2(2004.4.18) アキレス: 「この前はうまく騙されたが、今度はそうはいかないぞ。時間で考えれば良かったんだ。」 亀: 「さて、それはどうでしょう。」 アキレス: 「そうだとも。もし、君よりも少しでも早く進んだら、簡単に追いつけるさ。」 亀: 「それは有限の時間で、ということですね。」 アキレス: 「もちろんさ。」 亀: 「では、こういう場合はどうでしょう。まず私が先に出発します。そして、1分後にあなたが私の2倍の速度で追いかけます。」 アキレス: 「この前と同じみたいだな。」 亀: 「途中まではね。まずあなたは私のいる地点にたどり着く必要があります。」 アキレス: 「まだ同じだな。いいとも。たどり着くのに必要な時間は分だ。」 亀: 「その間に、私は先に進んでいます。最初の距離の半分です。で、あなたは今度
趣味のWebデザインのhttp://deztec.jp/design/06/04/07_economics.htmlから。 無税国家は本当にありえないのかな? 経済学の素朴な疑問をふたつ。 日本の経済論壇(のごく一部)で有名な「バーナンキの背理法」とは、「もし通貨の発行量をいくら増やしてもインフレが生じないとすると、無税国家が実現される。これはおかしいので、通貨発行権を持つ銀行はインフレを起こすことができる」といったもの。最初は「ふーん」と思ったんだけど、よくよく考えると、「無税国家はありえない」って、どこから出てきたのかなあ、と。無税国家、ありえるのではないか。これが第一の疑問点。 リンク先の経済学の話とは関係ないんですが、無税国家については星新一が書いてます。「全てのアイディアは星新一が書いている。」という言葉を思い出しました。たしかSFに関してのことで、「もし星新一が書いていない場合
「99.9%は仮説」という本に関する否定的な感想です。 科学が仮説から成り立っているということについては賛同できますが、その説明に疑問な点がいくつかあります。 たとえ結論が良くても、過程が駄目ならば、良いはずの結論までも疑わしく感じてしまいます。例えば、「美しい言葉を使おう」という言葉に賛同できたとして、その理由が「美しい言葉を聴いた水は美しい結晶をつくるから」だったらどうでしょうか。 極端な例をあげましたが、この本を読んで感じたのはそれに似たようなものです。 実は、科学はぜんぜん万能ではないのです。(15ページ) 誰か、科学が万能だとでも言ったのでしょうか。 例? 絶対に潰れないと思われていた山一證券があっという間に潰れた 例? だれもが安全だと考えていた東南アジアのリゾートが津波によって崩壊した 例? 検査機関のお墨付きを得ていたマンションの耐震強度が著しく不足していた (34ページ)
グレッグ・イーガンの「順列都市」が今年の1月に再販になり、もともと持っていたので再販とは関係無いかもしれませんが、順列都市を読み直しました。これに架空の塵理論というのが出てくるのですが、それとよく似たものを読んだことがあったのを思い出しました。「一般相対性理論の直感的方法」という本のあとがきに書かれていたものです。ちなみに作者は長沼伸一郎という人で、「物理数学の直感的方法」という本も書いています。「物理数学〜」は改訂版になって売っていますが、「一般相対性理論〜」の方は売っていないし、アマゾンに登録されてすらいません。 順列都市の塵理論と関係ありそうな部分を以下に引用します。 いまここで,シェイクスピア全集のある部分を,マルクスの「資本論」の同じ長さのある部分と比較することを考える。この部分は書かれている内容は両者で全く異なるが,ただアルファベット26文字の出てくる頻度は全部同じだとしよう。
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