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ドラクエ3
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ベクトル解析授業日誌 4月10日(曲線のパラメータ表示) 4月17日(勾配ベクトル場) 4月24日(ベクトル場と流線) 5月01日(試験1) 5月15日(線積分) 5月22日(グリーンの定理) 5月29日(試験2) 6月05日(ベクトル積、重積分) 6月12日(曲面のパラメータ表示) 6月19日(法線と曲面積) 6月26日(試験3) 7月03日(流束) 7月10日(湧き出し定理) 7月17日(循環密度) 7月24日(試験4) 4月10日 まず、テキストについて言い訳しておこう。 「ベクトル解析」と名前がつく本は、日本語だけに限定しても結構な数が出版されていて、 選ぶのに迷うくらいである。ただ、気をつけないといけないのは、 多くのベクトル解析の本が物理的応用を目的にして書かれており、 必ずしも数学の学生向きとはなっていない点である。 一方、数学の専門家が書いた数学的な本であれば良いかというと
フーリエ解析授業日誌 10月03日(オイラーの公式) 10月10日(内積の幾何学) 10月17日(内積の幾何学、続き) 10月24日(フーリエ級数) 11月07日(フーリエ係数の計算、試験1) 11月14日(ポアッソン核による正則化) 11月21日(フーリエ展開と内積) 11月28日(収束定理) 12月05日(フーリエ級数、試験2) 12月12日(フーリエ級数からフーリエ変換) 12月19日(フーリエ変換と内積の公式) 01月09日(フーリエ変換と逆変換、試験3) 01月17日(デルタ関数とフーリエ変換) 01月24日(フーリエ変換と熱方程式) 02月06日(フーリエ変換と熱方程式、試験4) 成績の統計的データです。 A --- 結構わかった人(24人) B --- ある程度わかった人 (32人) C --- 少しわかった人 (45人) D --- 結果を出せなかった人(18人) / --
btp
授業記録 ここには現在および過去の茨城大学理学部における授業 (の一部)についての記録が収められています。 群論(2009年後期) ベクトル解析(2009年前期) 群論演習(2008年後期) 測度と確率(2007年前期) 実数論(2006年前期) 集合入門(2005年前期) 群論入門(2003年前期) 微積分学I(2003年前期) フーリエ解析(2002年後期) 行列代数(2002年前期) 複素解析学 II(2001年後期) 集合論入門(2001年前期) 微分方程式 I(2000年前期) 関数解析 I、II(2000年前期・後期) 解析学通論 II(2000年後期) 作用素解析学特講(2000年後期) 解析学 II (1999年後期) 講義ノート 授業のために用意したノートです。 学生の自習用に公開するもので、詳しい目の本と併用するとよいでしょう。 微積分 関数解析 常微分方程式 カタラン
使用上の注意 毎年のように大学初年級の微積分(に限りませんが) を教えていて最近思うことは、「適当」が通用しなくなってきたこと。 「教科書の通りにやらない」と怒られることもたびたびで、 「適当に計算練習を」とお願いしても、おろおろされるばかり。 これに懲りて、数年前から、いわゆる「教科書」は決めずに、 「自分に合った本を各自適当に用意するように」と妥協すれども、 不評の嵐やまず、このままでは、 「授業評価委員会」から不可の宣告を受けそうで、 どうにも困った挙句の講義ノートの公開。 せめて、世間の「教科書」の悪口の一つや二つ(十や二十)、 大目に見るだけの度量なき者は、すみやかに退散願奉候。 微積分 I (< cal-1.pdf ) このパートでは、1変数の微積分の基礎をカバーする。 この手の教科書は、山ほどあるが(とくに日本語の本が)、 どれも似たり寄ったりで、 こんなにも本を出版する意味
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