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ドラクエ3
tarosay.hatenablog.com
ようやく、XPERIA mini proをVersion 4.0(ICS)にアップデートできました。そこで、兼ねてよりやってみたかった自分自身から自分自身へのadb接続を試してみたいと思います。 先ず、必要なものとして、Android Terminal Emulatorをインストールします。 そして、ターミナルを開いてadbと打ちます。下記のような画面に・・・。XPERIA単体で、adbが使えることが判ります。 ここで、adb devicesと打って、接続できるデバイスを見てみます。何もアタッチされていません。 内部的にもadb用のポートが見られるようにする必要が有ります。このポートを開く一番簡単な方法は、USB経由で外部からポートを開くことです。 と言うことで、PCとUSB接続してコマンドプロンプトを起動します。そしてadb devices >adb devices List of de
GR-SAKURAにmrubyを移植しているのですが、Rubyに関してそれほど詳しくないので、バイナリをどう扱えばいいのか分かりませんでした。 例えば、Cなどでよくある write関数(write(int handle, void *buf, unsigned n))などを実現したいとき、mrubyではどのように扱えばいいのか? mrubyに詳しい方に聞いてみたところ分かりました。 mrubyは文字列でバイナリも扱える そう、mrubyは文字列でバイナリも扱えました。結局、Luaと同じでした。 例えば、0x10 0x20 0x30 0xD0 0xE0 0xF0というバイナリデータを作りたいときは以下のように書けます。 bin = 0x10.chr + 0x20.chr + 0x30.chr + 0xd0.chr + 0xe0.chr + 0xf0.chr たとえ、文字列に0が含まれていても
前回のブログでは、カメラ画像をYUV420フォーマットからRGBフォーマットに変換するために、Javaで変換プログラムを作っていましたが、JNIを使ってCプログラム化することが出来ました。(GitHubにソースを公開しました) そこで、防備録として書いておきます。 CameraViewPitcher CameraViewPitcherというプログラム名としました。Activityは下記のようです。Bitmapキャッチャの起動と停止コマンドを実装しました。以下にAvtivityを丸々書きます。 public class CameraViewPitcherActivity extends Activity { public static final String CONTROL_START_REQUEST_INTENT = "com.sonyericsson.extras.aef.contro
SmartWatchのアプリを作って、GooglePlayに登録しようと、Android ToolからExport Signed Apllication Package...を選択すると、Export AbortedとなってExportが止まってしまう現象が発生しました。 エラーの内容は、なになに・・・、 Export aborted because fatal lint errors were found. These are listed in the Lint View. Either fix these before running Export again, or turn off "Run full error check when exporting app" in the Android > Lint Error Checking preference page. 簡単に言
前回の話で、SmartWatchのEclipse開発環境としてEDK2.0をインストールするところを書きましたが、次にAVDの設定について防備録として書きたいと思います。 Sony Mobile Communications AB用AVDの作成 EDK2.0がインストールできていると、ウィンドウ>設定の「Android」のところに、ターゲット名 EDK 2.0ができているはずです。 これでSmartWatchエミュレータが動くAVD(Android Virtual Device)を作成することができます。 ウィンドウ>AVD Managerを起動します。そして、「新規」を選びます。適当な名前を付けて、ターゲットにEDK 2.0を選びます。 次に、SDCardですが、Sony Ericssonが用意しているsdcard.imgを選びます。これはAndroid-SDKがインストールしているフォ
Android-4.0.1_r1のdalvikのalloc周りを見ていて、ずいぶんスッキリしたなと思っていたのですが、GC.hまで無くなっているではないかいな。これはまたえらくスッキリだな!いったいどこへ行ってしまったの? ということで調べてみました。 GC.h v2.3以前では、下のようなGC.hがありました。当然、宣言されているdvmGcScanRootClassLoader()などの関数も存在していました。 //GC.h void dvmCollectGarbage(bool collectSoftRefs); void dvmMarkObjectNonNull(const Object *obj); #define dvmMarkObject(obj) \ do { \ Object *DMO_obj_ = (Object *)(obj); \ if (DMO_obj_ != NU
せっかく、Ice Cream Sandwichのソース公開されたので、「よーし、どこよりも早いコードレビューだぁ」ということで、忙しくて全然ソースを見ている時間が無いのですが、ちょっとダウンロードしてみました。 どこが変わっているか、まぁ、一番興味のあるところは、当然、Dalvikくんですよね。ということで見てみましょう。 おぉ、dalvikvmですが、どこが変わったか差分とってみようと思ったのです。そしたら、こんなことに。分かりますよねぇ。.c がすべて.cpp になっています。 そんで、Dalvikくんのソースを見るといえば誰がなんと言っても、やっぱりheapでしょう。ということで新しくなったheap.cppを覗いてみました。 dvmCollectGarbageInternal 先ず、余り時間も無く、また明日から出稼ぎお仕事に行かねばならないので、とにかく見たのは、CGInternal
ここのところ、ずっとgit.kernel.orgからAndroidのソースがダウンロードできなかったのですが、やっとダウンロードできるようになりました。Googleはgit.kernel.orgをあきらめて、android.googlesource.comという自前サーバを立てたようです。 詳細は、Android Open Source ProjectのDownloading the Source Treeを参照してください。防備録としてcygwinでandroid.googlesource.comからソースを取得する方法を書いておきます。 cygwinのインストールはこちらに以前書いています。 repoの新規取得 新しい環境に対応したrepoをcygwinで取得します。古いrepoをとりあえずバックアップしておきます。 $ cd bin $ mv repo repo.bak curlでr
Androidはソースが公開されているので、中身が自由に見れるし自分でソースの改良(改悪?)もできます。それじゃぁ、やってみたくなるのが人情です。 そこで、AndroidというかDalvikVMのデバッグ環境を作ってみようと思います。 ソースを取得する 今回、froyo(Android-2.2.2_r1)をデバッグしてみたいと思います。いろいろなところで説明されているように、repoを使ってAndroid-2.2.2_r1のソースを取得します。私のブログだとこの辺りに書いています。ブログはGingerbread(2.3.3_r1)を取得していましたが、2.2.2_r1に置き換えれば、froyoソースが取得できます。 makeする froyoをmakeします。といっても、GingerbreadはJava-6でmakeできましたが、froyoはJava-5対応です。←何も考えないでmakeした
LuaridaのスクリプトをAndroidマーケットに登録するために、assetsフォルダに登録したスクリプトをLuaridaにintentするだけのアプリを作りました。このアプリ自体は一回作ったら変更することなく、変更するのは、assetsフォルダに登録するスクリプトファイルだけなので、いちいちeclipseを立ち上げなくてもapkビルドを行う方法を防備録として書いておきます。 文章中のPath名はインストールした場所によって違うので、適当に置き換えて判断してください。 Android update project --path eclipseを起動しないでapkを作るということは、antコマンドを打ってapkを作成することになります。しかしながら、eclipseのプロジェクトには、antコマンドが必要とするbuild.xmlなどの設定ファイルが存在しません。 そこで、先ずこれらの設定フ
Androidで明示的なintentを扱おうと思ったのだけれど、実際にAndroidにインストールしているアプリのクラス名がわからないので、それを取得するアプリを作ってみました。取得の仕方は日本Andoridの会のメーリングリストで教えていただきました。 (とにかくインストールされているアプリのパッケージ名を全て取得する方法をこちらに書きました) 取得方法 //クラス名取得 Intent it = new Intent(Intent.ACTION_MAIN, null); it.addCategory(Intent.CATEGORY_LAUNCHER); PackageManager pManager = getPackageManager(); List<ResolveInfo> appList = pManager.queryIntentActivities(it,0); Collec
わからないことだらけですが、初めてのAndroid、javaのプログラムに一歩踏み出したので、とりあえず何か作ってみようと思い、DSと繋げてみることにしました。 先ずはSocketを使ってDSと通信するところを作ってみたいと思います。 SurfaceViewを使う 基本的には、ActivityからSurfaceViewを呼び出して、そこでプログラミングしました。日経ソフトウェア6月号の記事を参考にさせていただいています。 import android.app.Activity; import android.os.Bundle; import android.view.Window; public class WifiTestActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Over
Android用スクリプト言語のLuaridaをリリースしました。まだまだβ版でバグバグですが、ひとまずアンドロイドマーケットに公開しました。 簡単に説明したいと思います。 名前の由来 Luaridaは、Luaというスクリプト言語で書きます。名前の先頭のLuaはこの言語名を取っています。後半部は私が住んでいるところの名前です。和歌山県の有田市(ありだし)というところに住んでいるので、地元有田の名前を取って「ルアリダ」と付けました。何とか、地元有田市を有名にしたいと思っています。 アイコンは有田の名物、みかんと太刀魚です。太刀魚の漁獲高は全国一らしいです。みかんは有名な有田みかんの里です。 Lua言語 LuaridaはLua言語を用いて記述します。Luaの説明はLua5.1リファレンスマニュアルに詳しく書かれています。いろいろなことができますが、そんなに凝らなくてもif文とかfor文、whi
1.初めてのRubyプログラム 1.4.RubyプログラムをGR-CITRUSで動かす VS-Code RubicでRubyプログラムをコーディングするすべての準備が整いました。次に実際にRubyプログラムを作成してGR-CITRUSで動作させる方法について説明したいと思います。 1.4.1.新規ファイルの作成 現在開いているフォルダに新規の .rbファイルを作成します。フォルダ名のところに新規ファイル作成アイコンがあるのでマウスでクリックします。 rubyファイル名を入力します。ファイル名をmain.rbとすると、GR-CITRUSが電源オン自動実行モードのときに、main.mrbファイルを優先して起動するので後で便利です。main.rbでなくてもGR-CITRUSにプログラムを転送できますし実行もできます。 新規ファイル名を入力すると右側にエディタが開きます。実際にRubyプログラムを
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