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ドラクエ3
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あまり面白くないもさ。 配備期間や各機体の重量割合グラフなどつけると面白いかもしれないもさが。 F-2支援戦闘機の調達終了後にどんな戦闘機を調達するか、という話もさね。 念のために書いておくもさが、「F-2の後継機」ではないもさ。 F-2が退役するのはかなり先の話もさ。 今回問題になるのは、主にF-4戦闘機の退役開始によって生じる戦闘機戦力低下をどうやって補うかと言う話もさね。 もし、数年来問題になっている ・敵地攻撃任務や ・洋上での脅威防空制圧 昔から問題になっている ・近接航空支援 などを追加し、航空自衛隊に課す任務を重くするのであれば「低下を補う」どころではないもさ。 そもそも難しくてモサには判らないもさね。 それはさておき、F-22やF-35をその候補として挙げる場合には戦闘機の国産化率の大幅な低下を受け入れるか、眺めの準備期間を置くか、それとも別の機体を並行導入してそちらをライ
「丸」に旧陸軍航空隊の戦闘機搭載レーダー、タキ2号(今日で言う機載射撃管制装置)の記事が載っていたもさ、 モサは長いことこの雑誌を買ってなかったもさが、忘れていた思い出が蘇ってきたもさね。 モサの電波工学の恩師(故人)は戦時中に海軍の機載レーダーの開発に従事していた人で、今思い出すといろいろと面白い話をしてくれたもさ。 どうして当時、もっと詳しく聞いておかなかったのかモサは自身の行動を少し後悔していたりするもさね。 「同軸ケーブルに適した素材が入手できなくてね、仕方ないからポリスチロールの 塊から削りだしでソロバン玉みたいなものをたくさん作って、 銅線を通して数珠みたいに繋いで、銅メッシュで包んで同軸ケーブルを作って……」 「そんなんで高周波がアンテナに届くんですか?!」(級友一同) 「もちろんダメ」 なんて話を懐かしく思い出すとモサの目にも涙が……。 さてタキ2号や、タキ2号と同時期に開
昨日、航空自衛隊次期輸送機C-Xは試作1号機の初飛行に成功しXC-2と命名されたもさね。 大きくて丸くて、なんとなく親しみが持てる外見もさ。 配線スペースのこととか、輪切りみたいな状態だった頃のこととか、いろんな思い出が浮かんでくるもさ。 XF-2の試作1号機が試作2〜4号機とも、その後の量産機とも異なる機体であるように、 XC-2の試作1号機は今後登場する機体とはあれこれと違うもさね。 試作機とはそういうものと言ってしまうと居直りもさが。 さて、前のエントリで触れた「民間機と同じ航路を同じ速さで飛べる」ことの利点についてほんの少し書くもさ。 同じ航路上を速さの異なる機体が飛んでいると、出発時の順序や時間間隔によっては航路上で追いついたり追いつかれたりするもさね。 このとき、低速側(追いつかれた側)は飛行諸元を変更せず、高速側(追いついた側)が回避することになっているもさ。 さて、管制レー
輸送機は貨物を運ぶ飛行機もさ。 陸や海の貨物輸送と同じようにスケールのメリットとデメリットがあるもさね。 ・大きなトラックや船や飛行機でまとめて運ぶほうが経済的 ・大きなトラックや船や飛行機で戸口配達するのは不経済または不可能 というわけで、米空軍は巨大なIntertheater(戦域間)輸送機と、 前線の滑走路に 対応しているIntratheater(戦域内)輸送機を保有しているもさ。 前線にC-17を直接乗りつけることはせずに、適当なところで積み替えるもさね。 民間で言うハブ空港を適時設定するもさ。 理論上は戦域内輸送機に長距離飛行を行わせる直航便もありうるもさが、 戦域内輸送機は遅いもさ。 却って不便もさね。積み替え方式の方が早く荷物が届くもさ。 最近は米空軍も戦域内輸送機の遅さに困っているもさね。 http://www.defenseindustrydaily.com/ajacs-
http://tfr.seesaa.net/article/130116388.htmlのコメント欄でリクエストされたもさ、一部報道による 「航空自衛隊F-XとしてF-35を採用」という話題を扱ってみるもさ。 前もって書いておくもさが、いつものエントリよりもさらに内容が薄いもさ。 そもそも、この話題はすでに防衛大臣によって否定されているもさね。 すでに無価値なエントリもさ。 このエントリは「報道に何か根拠がある場合」または「報道を否定する意見を示す」として書くもさね。 F-35にどのような任務を分担させるのか そもそも空自戦闘機の任務は何か そんな話を論じるのはモサの能力を超えるもさから扱わないもさ。 さて。F-35がF-4後継となる場合どうなるのか、最大限楽観的に予想すると こうなるもさ。 なんと、願望レベルの楽観的な仮定を5つも入れているもさ。 F-4は2020年代半ばまで運用可能 F
まずレーダー方程式 を踏まえてみるもさ。 探知距離を上げるために、たとえば送信電力を16倍にするとレンジが2倍になる、あるいは最小探知電力を16分の1にすると(いわゆる受信感度を16倍にすると)レンジが2倍になると言う式もさね。 送信電力を10000倍にすればレンジは10倍になるもさ。 ここで、アポロ月着陸機(LEM)のランデブーレーダー(LEM-RR)の数値を示すもさね。これは月からの帰路に司令機/支援機(CM/SM)を探知するための装置もさ。 送信電力 300mW(0.3ワット) アンテナ直径 24インチ アンテナ利得 32デシベル 最大探知距離 405nm(浬) このレーダーで探知すべき支援機にはトランスポンダがあって、同じく300mWで信号を送り返すもさ。 だからLEM-RRは普通のレーダーよりも探知距離(レンジ)において倍近く有利もさ。逆に言うと支援機トランスポンダが
数年ぶりに管理画面を見ると毎日10数名の人が見ておいでのようですが、 更新しませんので諦めてください。
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