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投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 ポートフォリオとは ポートフォリオは本来、最も効率良く利益を上げることを目的としてさまざまな金融商品に投資をすることをいいます。 資産運用を考えた場合、当然株式だけに収まるわけではありません。不動産、債権や為替などたくさんの金融商品があり、そのメリットやデメリットを考え現在の個人の事情(年齢・資産状況)に照らし合わせてポートフォリオを組んでいきます。例えば、日本国債20%、日本国株式30%、不動産50%という具合でくんでいきます(下記図) 資産が合計で1000万円あるならば、そのうちの300万円を株式による運用に充てようということになります。年齢が高くなればなるほど安全資産の割合が高
各社でサービス競争をしており、手数料体系は頻繁に変わるので、PTS取引をしようと思っている証券会社のホームぺージをチェックしてみて下さい。 1.3.PTS取引は小数点以下の株価で売買できる 東証の通常取引では、みずほフィナンシャルグループ(8411)などのごく一部の限られた銘柄を除き、小数点以下の株価で売買することはできません。 しかし、PTS取引では、全ての銘柄が小数点以下で売買できるのが特徴です。そのため、より細かな株価で売買することができ、東証の通常取引より安く買えたり、高く売れたりすることがあります。 下の画像は、フォーサイド(2330)のPTS取引の画面です。売り注文の一番上に、「384.9円」と出ているのがわかりますよね。 どういう意図で384.9円という中途半端な株価で注文を出しているのかはわかりません。しかし、おそらく、385円はキリがいい株価で多くの人が売りたいと思う株価
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 短期投資(デイトレ・スイング)における利食いのタイミング 3選 デイトレードは1日の間で売買を完結し、スイングトレードは2、3日から1週間ほど株を保有して利益が出たら手放すという短期投資スタイルのことをいいます。 ただいくら利益が出ていてもまだ株価上がりそうな時にわざわざ株を手放すのはもったいないことです。そこで次の3つの指標を株を手放す目安とするのが良いでしょう。 移動平均線 節目 板 他にもありますが上記3つがトレードで最も使用されている指標なので、実際に機能することが多いです。 移動平均線を利用した利食いのタイミング デイトレやスイングのような短期投資で株を保有する場合に一番使
通貨ペアとは、各国が発行する通貨を交換する際の組み合わせのことです。 「米ドル/円」のように書かれ、「1ドルを購入するのに円がいくら必要か」を表します。なお、スラッシュ(/)の左側の通貨を「基軸通貨」といい、購入する通貨を意味します。一方、右側の通貨を「決済通貨」といい、売買する通貨を意味します。 FXで稼ぐためには、どの通貨ペアを売買するかは非常に重要です。 適切な通貨ペアを選ぶと、一回一回のトレードの勝率や利益が安定するようになります。しかし、通貨ペアの選択を誤ると、予想もできなかったような事で相場が動き、気が付いた時には大損をしてしまうことにもなりかねません。 全てのトレードは、通貨ペアを選ぶことから始まります。そして、どの通貨ペアを選ぶかで、あなたが勝ち続けられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。これは、成功しているFXトレーダーにとっては常識です。 それにも関わらず、
実はこの事例は、たった2つのパターンに基いて売買しています。2つのパターンと言っても複雑なことをしているわけではありません。IPOの情報を調べることができれば誰にでもできるシンプルな方法です。 そこで、この2つのパターンをこれから事例を含めてご紹介します。 2.1初値買い セカンダリーで効率よく利益を狙うパターンとして1つが「初値買い」です。IPOは公募価格を起点にして特別買い気配、特別売り気配のいずれかでスタートします。そして、買い株数と売り株数の注文数が一致した時に初値が決まります。 (例)上場日の特別買い気配 (この場合、買いが売りよりも560万株も多いので初値はこの時点では決まらない) 「初値買い」は文字通りIPOを初値で買うことですので、初値で買い付けるということは「このIPOは初値がついてからでも値上がりするだろう」という見方による買いになります。そのため、IPOが初値をつけて
IPO投資は抽選に当選する以外にも大きく利益を得られる方法があります、その方法とはIPOが上場してから売買を行う「セカンダリー投資」です。このセカンダリー投資には様々な方法があります。私はIPO投資の際にセカンダリーも実践して、毎年利益をあげています。 今回では、このセカンダリー投資の種類の中から「初値買い」と「公募割れ」を狙う投資方法をご紹介します。実践しやすい方法なので参考にしてください。 柳橋義昭 兼業投資家。 証券会社在籍時に営業、ディーラー、ネット株部門の立ち上げを行い、 2008年からエンジュク株式会社に従事。 証券会社でIPOの業務の経験を活かし、2008年に独自の投資手法を確立。 その後は毎年、IPOの獲得とセカンダリー投資にて利益を積み上げる。 また、これまで述べ20,000人の投資家に自身の投資手法を伝授。 著書に、『いつでも、何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 信用残高とは 投資家は株の売買をする際に、現物取引と信用取引の2種類を選んで取引することができます。このうちの信用取引は、投資家自身が持っている資産以上の金額で株の売買ができたり、先に株を借りてきて売って後で買い戻して返却するという「空売り」を行うことが可能となります。 この信用取引を投資家が行った結果、現在どれくらいの残高があるのかを数字にして表したものが信用残高になります。この信用残高の量を確認して、需要と供給がどう動くのかをある程度予測することができれば株価の先行きもだいぶ読みやすくなるのです。 この信用残高ですが、買いと売りの需給で株価の上下を探る方法と時間で株価の上下を探る
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.大きく化ける株式とはどんな株かを確認してみよう! 10倍株など大化けするような株式はどんな株なのかを認識しておかないとスクリーニングにおける条件を付けることができません。ここで最近日経平均の動きに連動せずに自社の株式だけを10倍にした銘柄を見てみましょう。 (出典:楽天証券マーケットスピード) 上記の銘柄はディップ(2379)と言う銘柄です。ネットでの求人情報を提供する業務を行っている企業です。この銘柄ですが、210円だったものが、3,218円という高値を付けるまでに上昇しました。 株価がここまで上昇した理由は以下の点が中心かと思われます。 最初は多くの投資家に買われていない時価
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.機関投資家とは 機関投資家とは、一般に次のように定義されます。 適格機関投資家とは、有価証券に対する投資に係る専門的知識及び経験を有する者として内閣府令(金融商品取引法第2条に規定する定義に関する内閣府令(以下「定義府令」という。)第10条第1項)で定める者をいいます(金融商品取引法第2条第3項第一号)。 関東財務局ホームページより 広い意味では、個人投資家以外の投資家の事をいいます。一般に、保険業や銀行、年金や組合、農協までを含めて機関投資家と呼びます。その種類は実に多種多様で、以下のホームページでは機関投資家として届け出をした企業の一覧を見ることができます。目を通してどのよう
投資の教科書 デリバティブ事務局 投資の教科書デリバティブ事務局では、先物取引やオプション取引で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.オプションとは オプションとは、「権利」のことです。権利と聞いて、家や土地などを「所有する権利」「借りる権利」などを思い浮かべる方が多いと思います。これと同じで、オプション取引の権利は、株式やETF、指数などを「一定の価格で売ったり買ったりする権利」のことをいいます。 そして、この権利には、次のような条件が決められています。 原資産:対象となる株式・ETF・指数 コールとプット:買う権利と売る権利 権利行使価格:いくらで買うか 権利行使期日:有効期限はいつまでか 順番に解説していきます。 1.1.原資産 原資産は、株式の個別銘柄やETF、日経平均
このように、IPOを獲得することができていますが、実はIPOの当選確率を高めることができるのです。そのために知っておくべきことは次の3つだけです。 主幹事証券を確認する 幹事証券の比率を読む 証券会社のネット申込みと支店申込みを活用する 今回は、これらのテクニックを一つずつ解説していきます。これらの基本を抑えると、当選確率を何倍にも高めることができるようになると思います。 1.IPOの当選確率を上げる3つのテクニック 1.1.主幹事を確認する IPOの当選確率をあげるために、まず重要なのは主幹事です。主幹事とはIPOをする企業に対して公開準備指導、公開審査、株式の引受・販売の3つを主に行う証券会社です。 以下をご覧ください。これは2017年一年間の主幹事実績です。 さすがに野村證券が多いですが、それ以外は大和証券、みずほ証券、日興証券の順です。 証券会社が主幹事として、IPOに携わる時は主
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.投資する前にはシミュレーションを 投資初心者が最初に投資をする際には最初にシミュレーション売買をすることをお勧めします。 もちろん自分の資金を市場に投入することは重要ですが、市場は時に容赦なく初心者の投資資金を奪っていくことが有ります。そのため、はじめは市場の波(フロー)がどのようなものなのかを感覚的に掴むためにシミュレーションを行うのです。 ここでいう市場の波は、その時々の市場環境に変化する波です。投資初心者は自分が入った時の市場環境を物差しにしてその後の投資方針を決める傾向が有りますが、市場の波を掴んでいないことには投資で勝つことはおぼつかなくなります。 市場の波のくせを掴む
これは、2004年~2015年(2015年は7月末まで)に行われたIPO数に対して、 それぞれ、 初値が公募価格を上回った企業数 初値と公募価格が一緒だった企業数 初値が公募価格を下回った企業数(これを「公募割れ」といいます) を計測したものです。勝率は公募価格より高い初値がついた企業数を全体のIPO数で割ったものです。 この12年間の傾向を見てみると、初値が公募価格を上回っているケースが全体の74.8%に及びます。また2008年から2012年頃までは日本経済は、冷え込んでおり極端な不景気でしたのでIPO数、勝率とも極端に低い水準になっています。 この極端に勝率が低い不景気の5年間を除くと勝率は87.4%になります。今後、日本は東京オリンピックを控えていることもあり、しばらくは景気は回復傾向になることが予想されています。 つまりIPO投資は、比較的高い確率で利益を手にすることができるのです
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.投資の神様 ウォーレン・バフェットとは ウォーレン・バフェットは、アメリカ合衆国のオマハ在住の世界的に有名な大投資家で、世界有数の持株会社であるバークシャーハサウェイの会長を務めています。彼には幼いころから投資にかんする才能があったのか、6本25セントで仕入れたコーラを、1本5セントで売り歩いていたなどという逸話も残っています。 今では世界長者番付にも名を連ねる大金持ちですが彼はどのように資産を増やしていったのでしょうか。 彼の投資法はファンダメンタル投資と呼ばれるものですが、バフェット流投資の凄さはその「銘柄探し」の力にあります。彼の選別眼が優れているために保有する株式が長期的
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.株の買い方 株を始める第一歩は、証券会社選びです。口座開設が完了するまで2~3日かかるので、最初に申し込みをしておくことをおすすめします。 1.1.証券会社の選び方 株を買うためは、証券会社に口座(証券口座)を開く必要があります。この証券口座は、銀行の預金口座のようなもので、口座に預けているお金は、提携しているATMなどで簡単に引き出すことができます。 そして、この証券口座には、大きく分けて次の2種類があります。 ネット証券:インターネットで株を買う 総合証券:証券会社の営業マンを通じて株を買う 最近では、ネット証券を使う人がほとんどです。なぜなら、総合証券と比べて人件費がかから
HOME株式投資IPO(新規公開株) IPO(新規公開株) IPOは抽選後が勝負!上場後の取引を成功に導く5つの知識 2016年2月16日公開 主幹事を攻略してIPOの当選確率を大幅にあげる方法 2016年2月12日公開 今から使える!IPO投資で利益を残すために目を通すべきブログまとめ 2016年2月10日公開 IPOディスカウント-IPOの初値が高騰するヒミツ 2015年9月7日公開 IPO(新規公開株)の申込み方法をわかりやすく解説 2015年9月7日公開 IPOとは 株式投資初心者でも数百万円の利益を得やすい理由 2015年8月18日公開 TOPに戻る メニュー
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 相場全体の行方を占う信用評価損益率とは 信用評価損益率とは簡単にいうと、信用取引で株を買ってる個人投資家がいまどれくらい損を抱えて苦しんでいるかを数値化したものです まだ確定しない損失の度合いによって次の3段階にわかれます。 損益率が-10%を下回ると個人の投げ売りが始まる 損益率が-15%から-20%になると個人の投げ売りが落ち着き、相場が上昇を始める 損益率が-3%ほどで相場全体がいったん天井圏とみなされる 数値が-10%を下回るといわゆる「追証(おいしょう)」が発生してくる水準と言われ、連続して追証が発生してくると相場全体の急落につながると言われています。 追証とは、信用取引を
<※当選したIPO株、当選しなかったIPO> このように、基本的なことを意識するだけでIPO株の当選確率を大きくあげることができるのです。そのために知っておくべきことは以下の3つだけです。 主幹事証券を確認する 幹事証券の比率を読む ネット申込みと支店申込みを活用する このページでは、これらのテクニックを一つずつ解説していきます。これらの基本を抑えると、当選確率を何倍にも高めることができるようになると思います。 1.IPOの当選確率を上げる3つのテクニック 1.1.主幹事を確認する IPOの当選確率をあげるために、まず重要なのは主幹事です。主幹事とはIPOをする企業に対して公開準備指導、公開審査、株式の引受・販売の3つを主に行う証券会社です。 以下をご覧ください。これは2015年の主幹事実績です。 さすがに野村證券が多いですが、それ以外では日興証券、大和証券、みずほ証券の順で続いています。
投資の教科書 FX事務局 投資の教科書FX事務局では、FXで稼ぐ力を身につけるために必要な基本的な知識をはじめ、おすすめFX口座の特徴などを初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.株式トレーダー・v-com2氏オススメの3冊 v-com2(ブイ・コムツー)氏は、資産1億円を築いた専業トレーダーです。東証1部に昇格する銘柄の値動きの傾向を利用した「優待バリュー株投資」を得意としており、ブログ『21世紀投資』でもノウハウの一部を公開しています。 また、自身の著書に『昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!』(すばる舎)と、『運、タイミング、テクニックに頼らない! 最強のファンダメンタル株式投資法 』(ダイヤモンド社)があります。 ①マンガ『爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活』 爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅な生活 著者:みきまる、www9945 v-com2氏のコメ
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.株の基本!株取引で成功するために必要な発注知識 株取引をする際には、当然のことながら株を売買をするための発注行為を行う必要があります。意外と軽んじられる発注という行為ですが、この発注を効率的に行えるかどうかにより投資の成績が大きく異なるのです。 投資の初心者は、ある程度銘柄選びを学んだりタイミングを学んだりするとすぐに勝てるような気持ちに陥りますが、じつは投資における重要なテクニックには発注という最も基本的な行為も含まれるのです。それでは発注について見ていきます。 1.1.時間別の発注方法 さてまず発注には時間における発注の方法があります。 そもそも証券市場が開いている時間という
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.銘柄選定において知っておくべき3つのこと 銘柄選定をする際には下記の3つのことを知っておく必要が有ります。 四季報を重視する 割安性を考慮する 本業の進捗を確認する 以上の3つの事柄は重要です。この3つを軽視して投資で勝つことはできないと思った方がよいくらい大事なので以下に解説をしていきます。 1.1.会社四季報を重視する 銘柄選びに関してもっとも精度が高く重要な情報が載っている媒体は間違いなく会社四季報です。会社四季報(以下、四季報)は年4回の頻度で情報が更新されるので、内容の新鮮さも保たれます。分厚い見た目でどうしても敬遠しがちですが、ある程度見るのに慣れてくると「お宝銘柄」
システムトレーダーの斉藤正章です。私は、会社員時代に元手30万円から株式投資を始めました。その後、システムトレードという手法に出会い、現在は主にシステムトレードで得られる収益で生活しています。 システムトレードとは、簡単にいうと、予め決めた売買ルールで機械的に取引を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法です。 この記事を読むことで、次のノウハウを得ることができます。 システムトレードが将来に渡っても再現性が高い理由 私が実践している3つの売買戦略 システムトレードの具体的な実践方法 一度マスターすれば継続して利益をあげられる手法ですので、この記事を参考にして、ぜひ取り組んでみて下さい。 斉藤 正章 システム開発会社で勤務しながら2001年に元手30万円で株式投資を開始。2年9ヶ月で1億1千万円にした個人投資家として注目を集めたトレーダー。はじめは全く利益をあげられなかったが、2003年1月
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.ヘッジファンドの投資手法の2つの特徴 ヘッジファンドは株式や為替、先物などといった金融商品を売買することで利益を上げます。長期的な利益を探る投資ではなく短期的な売買を主とする投機と言われるスタイルをとります。 そして彼らの投資手法には2つの重要な特徴があります。(下記2つは密接なつながりを持っていますが便宜上2つに分けて解説をします) レバレッジ デリバティブ 1.1.テコの原理を利用するレバレッジとは レバレッジとは、今手元にある資金以上の金額を使用できることを言います。 信用という制度を利用して、担保金を差し入れることで元手資金の数倍から時には数十倍の資金を投資に回すことがで
投資の教科書 デリバティブ事務局 投資の教科書デリバティブ事務局では、先物取引やオプション取引で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.ラージとミニの2種類がある 日経225先物は、英語では「NIKKEI 225 Futures」と表記されます。日経平均株価を原資産とした(株価指数)先物取引の一種で、未来のある決まった期日に日経平均株価がいくらになっているかを予測して取引します。 この日経225先物には、日経225先物(ラージ)と、ラージの10分の1の資金で取引できる日経225mini(ミニ)の2種類があります。 ラージは10円刻みで取引されますが、ミニは5円刻みで売買されます。そのため、初心者はミニのほうから始めることをおすすめします。なお、ラージとミニはほぼ同じ価格で売買され
成長株とは、今より株価が高くなる、つまり、チャートが右肩上がりになる株のことです。 これから株価が上がると分かっていれば、誰でもその株を買い、株価が高くなったところで売って利益を得ることができますよね。 投資をする目的は色々あると思いますが、資産を増やしたいという気持ちで始める方がほとんどだと思います。 そのためには、自分が買った株価以上の株価になる会社に投資をする必要があります。しかし、どの株が高くなるか分からないからこそ、皆さん悩まれているのだと思います。 正直、どの株が3倍、5倍、あるいは10倍(テンバガー)になると見抜く方法はありません。 しかし、見つける確率をグンと高められる方法はあります。それが、これからご紹介する「成長株投資」です。 この記事を読んで、上がる株を見つけるヒントをつかんでくださいね。
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.多大な影響力を持つ外国人投資家とは? 外国人投資家とは、広くいうと海外から日本市場に流入するマネーのことをいいます。市場では外人が買ってくるなどとも言われます。外国人投資家の売買代金は、市場の6割を占めその動向が市場の大勢を左右するほどのちからを持っています。そのため外国人投資家と逆方向のポジションをもっていると勝てませんし、逆に言えば同じ方向へとポジションを持てるなら、投資でも大きな利益を得ることができます。 つまり、外国人投資家の動向を知らずして、投資をするべからず、ということなのです。大げさな言い方かもしれませんが、実際にそうなのです。 また外国人投資家は「海外の投資家」と
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.投資家心理を知るための基礎知識!行動ファイナンスとは 投資家心理を知る前に、まずは行動ファイナンスという言葉を確認しておきましょう。 行動ファイナンスとは、市場理論によって説明のつかない現象を研究・学問にしたもののことです。市場は合理的かつ効率的に動くという前提がありますが、その枠に全く当てはまらない動きを株式市場がしてしまうのはどうしてだろう、それを調べていこうということです。 「相場はときに行き過ぎることもある」といいますが、その行き過ぎの部分を作っているのは間違いなく人間です。 バブルやバブル崩壊も人間の欲望や恐れが作り出していますし、上がり続けているのだからまだまだあがる
「投資をしているがイマイチ良いツールが見つからない。」 「どこから情報を仕入れればいいのかわからない。」 投資をしている人でそのように考えている人もいることでしょう。 そんな方のためにオススメな投資情報サイトが存在します。 それが「会社四季報オンライン」です。もし、あなたがいま会社四季報オンラインを使用してないならば、投資をする上で実におおきな損をしているかもしれません。 このページでは会社四季報オンラインの具体的な使い方についてお知らせします。 1.会社四季報オンラインとは 会社四季報オンラインは、東洋経済が運営している投資情報サイトです。 上手に利用することで効率的に投資情報を集めることができるとともに良質な検索ツールなども併設しているため銘柄探しなどもサクサク行うことができます。 銘柄を選ぶときに会社四季報を利用した人はたくさんいても四季報オンランを利用していないという人は意外と多く
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