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米国の食生活絡みで、これも何回もあげてますが、昭和18年（1943年）の『生活科学』という雑誌より。 米軍はこんな良い物を食べないと頑張れないんだぞ、こんな奴らに負けるはずがないという記事です。 https://t.co/nsQ4uGKnk2
さっきカフェーの写真を貼りましたが、これは大正14年（1925年）。女給が付くカフェーの先駆けだった「カフェー・ライオン」の厄介客番付です。『銀座』より。 最も思う理由もありますし、完全にいちゃもんと思われる理由もあります。 しか… https://t.co/UizLWUL3b8
これも再掲しますね。食事や睡眠は人間の活動の基本なので、暴飲暴食にならない限りは食事もいい物を摂りたいですね。昭和18年の『生活科学』という雑誌より。 https://t.co/nd3ThJTgYX
そういう明治の芸妓の写真で最も有名な物がこの洗い髪のおつまでしょうか。 明治25年（1892年）頃。 洗い髪で写真に写ったのは、たまたま当日髪結いが来ないハプニングからでしたが、これをきっかけに伊藤博文、西郷従道、頭山満など錚々た… https://t.co/V4HMmWEL7z
1937年（昭和12年）のアサヒカメラより。場所は大津市で「街の人気者」という写真です。 屋台の一団がお客さんを呼び込んでて、街の人たちも集まってきています。 何かをふかしているようにも見えますが、残念ながら写真では何を売っている… https://t.co/vNLHWl9IN6
1946年（昭和21年）と1956年（昭和31年）。ある家族が全く同じ構図で撮った写真です。10年の時の流れを写真が語っていますね。 https://t.co/CGSbLydkCa
1946年（昭和21年）。バラックにてドラム缶風呂に入る女の子です。ドラム缶風呂や五右衛門風呂は底が熱いので、スノコを底に敷いて入っていました。今でもキャンプで使う事がありますね。 https://t.co/3WgeK7agK7
1962年（昭和37年）。大阪・新世界の定食屋。 https://t.co/l0GUohsjS0
1932年（昭和7年）。アサヒグラフ「躍進する大東京」の続きです。3番目は城東区（旧南葛飾郡の亀戸町・大島町・砂町）です。戦後深川区と合併して江東区になりました。当時の情景として工場群の労働者と私娼窟が描かれています。 https://t.co/PEwx3wIGzX
同じく「躍進する大東京」の4番目。向島区（旧南葛飾郡の寺島町、隅田町、吾嬬町）です。戦後は本所区と合併して墨田区になります。とにかく玉の井が有名で「ぬけられます」の看板とは違い、強引な呼び込みがいたようです。工場地帯でメタンガスの… https://t.co/J95XpHBWmQ
以前写真はアップしましたが、1932年（昭和7年）のアサヒグラフ「誕生近い大東京」の記事です。この年に東京市に合併される予定の地域の特集です。まずは板橋区。見渡すかぎりの畑・畑・畑・・・など当時の実にのどかな風景が見てとれます。 https://t.co/wIxHUYDcoZ
同じ1932年（昭和7年）の「誕生近い大東京」より、次は渋谷区です。この囲みのコラムからすると、この頃既にお高く止まってるイメージがあったようです。千駄ヶ谷の駅前がびっくりするほど何もないとも書いてあります。 https://t.co/E7WATlW1i1
これも戦後まもなく（1945-46）の頃の写真です。1枚目は配給へ向かう女の子たち。場所は品川。リュックの中にどれだけ食べ物を入れることが出来たかは分かりません。2枚目はかぼちゃの配給です。前も書きましたが当時のかぼちゃは今みたい… https://t.co/LtfrS5oOJK
1934年（昭和9年）頃、晩年のハチ公です。さすがに秋田犬だけあってこうして見ると大きいですね。 https://t.co/gBnXAwBPrQ
1948年（昭和23年）。北村サヨが教祖の「踊る宗教」こと天照皇太神神宮教が注目を集めました。既成の一切の権威を否定し己を縛るものから解放する事で、戦後の混乱期に大衆の心に訴えかけました。これは東京の数寄屋橋で信者全員であほだら教… https://t.co/cbH8oeshNk
今日は戦後ばかりですが、これも1977年（昭和52年）の大阪大学です。ジーンズで講義に出席した女子学生が、米国人講師から「作業着で来るな」と退席を促され話題になりました。写真は講師に抗議する学生です。こちらにも記事があります。… https://t.co/tZIoJ7DUg8
戦後の一断面です。1949年頃、ヒロポンを売っている少年（1枚目）。ヒロポンは1951年に全面禁止されましたが、その後もしばらくはおさまりませんでした。当時は多くの文筆家や芸人も打ってたようです。2、3枚目は1955年の「魔薬読本… https://t.co/UfUWKOjD2b
1935年（昭和10年）の週刊朝日の新漫画派集団特集より、「お前100まで」という漫画です。ほっこりしますね。 https://t.co/VQhg0mcDgf
1952年（昭和27年）。当時の都内は公園が少なく、子供たちの主な遊び場は路地や空き地でした。また、橋がある場所ではこういう風になかなかハードな遊びもやっていたようです。1枚目は中央区の永代橋、2枚目は渋谷区の代田橋です。 https://t.co/8cMu8cILK6
1957年（昭和32年）の雑誌より、「アト絶たぬ危ないオモチャ」という記事です。俗悪な漫画もやり玉にあがっていますが、そんなに俗悪な漫画には・・・見えません。 https://t.co/zceo34owbr
1954年（昭和29年）。池袋駅の駅前西口商店街です。見た感じで分かるように戦後のヤミ市が発展して商店街となった所です。60年代まではこういう雰囲気が残ってたそうです。 https://t.co/9IAGWPomM6
主に戦前～戦後の懐かしい写真を貼っていきます（脱線も多々）。 人を中心に、当時の暮らしぶりが分かるような物を挙げて行きたいと思います。 雑談やアッパラパーなつぶやきはこちらでやっています（@5Te6IA0NzW6JEYj）
1920年の本「日本と日本人」より、各界知識人が予想した100年後の日本です。ほぼ現在の日本ですがどうなっているでしょうか。 https://t.co/FyhgO5YaIP
当時の踊り子たちは永井荷風をよく知らず、無名の作家と思い「先生もそのうち主婦の友に記事かけるようになるといいわね」と励ましていたそうです。彼女達から写真のように文化勲章受賞祝賀会も開かれています。 https://t.co/dcPCWNh0F1
1960年（昭和35年）。鉄道弘済会（当時キヨスクを直営していた）が２等車でもゆったりと寝られるよう携帯安眠用ハンモックを販売。これで眠れるんでしょうか。 https://t.co/WDljwI0lEd
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