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ドラクエ3
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この損益分岐点グラフ作成ツールでは、以下のような結果を得ることができます。 FM比率とは・・・ 固定費(Fixed Cost)の、限界利益(Margin)に対する比率。 企業の安全度を計る指標の1つ。例えば、これが50%の場合、1年間に必要な年間固定費を回収するのに半年かかる、ということを意味します。 実は、損益分岐点の本質を理解できていないかも・・ この損益分岐点グラフを使った「部門別損益計算書」サンプル(Excel)があります。下記からダウンロードしてお使いください。 Excelサンプル(ひな型) 部門別損益のサンプル(PDF) このExcelにデータを自動セットする「部門別管理会計ツール」もあります。
業務フローチャートでは、「組織」の間を「情報」が行き来する様を時系列的に描きます。 この中で他から情報を受け取り、処理を行い、また他へ情報を渡す行為の1つ1つを”業務”と言います。 つまり、業務とは、情報を処理し次に流すことと言えます。
一連の流れの中で、流れの悪い、または流れを阻害していると思われる業務を指します。 このボトルネックを解消することにより、他の見直しより劇的な効果が期待できるところが特徴と言えます。 人手が多くかかっている業務を尋ねると、見つかりやすいでしょう。 ≪事例≫ 例えば、ほとんどの工程がリアルタイム処理されているのに、ある工程だけが1日分あるいは1ヶ月分のデータを蓄えてから、 人手でチェックしているなどです。 各部署ごとに業務フローチャートを書いていくと、 他部署の業務とほとんど同じ処理をしている部分が見つかることがあります。 ≪事例≫ 一度集計された資料などが他部署では必要と考えられていなくて、回覧・送付されていないことがあります。 このようなケースでは、単にファイルサーバーを構築し文書共有したり、メールで転送する仕組みを入れるだけで改善する場合もあります。 しかし、BPR的発想で考えると、業務
3.過去の実績などから粗利益率を決めます。そこから、原価及び売上高が自動計算できます。 ↓ 2.人件費や新規出店、新規事業など戦略的なコストを決めます。 ↓ 1.会社として必要な最終利益を決めます。 次に、予算作成の手順です。 1)会社として必要な”最終利益”を決めます。 2)人件費や減価償却費、そして、新規出店、新規事業など”戦略的なコスト”を決めます。 3)節約可能費は、本当に必要なコストだけ厳選します。ゼロベースで積み上げるのも効果的です。 4)全部門のコストを集約します。この段階で全社の大まかな予算像が見えてきます。 本社費を集計して各部門の本社費負担額を計算します。配賦基準は、直接人員比や粗利益比、売上比などがあります。 5)過去の実績などから変動費率を決めます。そこから、原価及び売上高が自動計算できます。 一般的で、大まかな手順ですが、ある会社で行った実例です。 1)3~5年程
現役コンサルタントが考えたこと、お客様の役に立ちそうなこと、熱い思い、 メモ等々を、徒然と、不定期に綴っていきます。 ワークフローシステムの導入 ワークフローシステム、いわゆる各種申請を電子化し、順番に決裁まで運んでしまうシステムです。今回は、ワークフローシステムの導入についてのお話をします。 本来のワークフローシステムとは ありがちな失敗と問題点 システム導入の効果と手順 こんな使い方も... システム選定のポイント 固定資産業務改善 固定資産の管理はできていますか? ここでは4回に分けて固定資産を管理するということについて説明します。 複数償却計算への対応 資産除去債務への対応 固定資産のライフサイクル管理 リース資産 オンバランス化への対応 予算作成〜モニタリング、業績評価 予算は本来非常に有効な経営管理ツールです。 しかし、この予算を本当にきちんと使えている企業はあまりありません。
この2つを合わせたものが、総費用ですので、これを図にしてみましょう。 固定費の上に、変動費を乗せたグラフです。 横軸を売上高の金額とすると、固定費は、売上高が0円でもウン千万円でも変わりませんので、 水平な線になっています。 これに対して、変動費は、売上高が0円のときは0円ですが、 売上高が増えれば増えるほど、多くなっているのが分かると思います。 今度は、変動費の上に、固定費を乗せたグラフです。 どっちが上でも下でもよいのですが、説明する都合上、 ここからは、変動費を下にしたグラフで説明を続けていきます。 ここで、費用のグラフに、売上高の線を描き加えてみましょう。 もう気付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、 売上高線と総費用線が交わる点こそが、”損益分岐点”です(詳しくは、また後で)。 さて、この図で、ある「重要な金額」が可視化されていることが分かりますか? 売上高の線と変動費の線
大まかな手順は以下の通りです。 業務を抽出する 業務に伴って発生する書類を追記する 業務および書類の前後のつながりをヒントにして、不足している内容を追記する ヒアリング等を行い、確度を高めていく 目的に沿ったルールにしたがって清書を行う では、以下に詳しく説明していきます。 実際に作成してみるにあたり、前提を置きます。 あなたは、社内で経理の事務マニュアルを整備することになりました。 参考になりそうなのは、以下の「経理の引き継ぎメモ」のみです。 まずは、このメモの「請求、売上について」の項を参考にして、 たたき台となる業務フローチャートを作成することにしました。 あっさりとしか書いてありませんが、実際の引き継ぎの場面では、口頭でいろいろ説明が加わるのでしょう。 詳細は、担当者にヒアリングの時に確認するしかありません。 プロセス名を「売上・請求」として、部門名はとりあえず「顧客担当」と「経理
まずは、業務フローチャートを作成する目的、範囲、作成期限、作成担当者の人数、修正・変更の頻度等を考えます。 これらの要素により、プロセスの粒度(≒フローを書く際の詳しさのレベル)、 採用すべきルール等が異なるとともに、それを実現できるツールを選ぶことが必要だからです。 業務フローチャートを書く目的は、大きく分けて3つあると思います。 法定文書を作成するため システム開発のために対象業務を把握したい その他の目的で、社内で作成したい J-SOX対応の場合は、計画フェーズにて勘定科目分析を行い、文書化すべき業務プロセスを限定します。 証券審査の場合には、一般的には、大きな2つの流れ(契約→受注→売上→請求→入金、発注→検収→入庫→出金)について 作成することになります。 このような対応を迫られる企業はそもそも大企業であるはずですので、業務の関係者が多いだけでなく、 地域的に言っても非常に広いで
産能大式で描く業務フローチャートで使う記号を、以下に掲載します。 が、実際に、産能大式で業務フローチャートを描くことになった場合は、下記のような本で、 詳しい描画ルール等について勉強をした上で、着手されることをお勧めします。 『システム分析・改善のための業務フローチャートの書き方 改訂新版』 この本にそって練習すれば、確実に描き始めることができます。 弊社の若手にも必ず勉強させています。良本です。 業務フローチャート作成手順はこちら
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