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WWDC25
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(スマホでは行幅など構成が乱れることがあるようですが、ご了承ください。) 幼稚園のガーデニング作業の真っ最中,お隣のTさんと話が弾む。 「そうそう,Aさんが去年キノコ食べて病院の救急へ行ったって。一家みんな調子悪くなってー」 「えー?」 「なんでも口に入れると怖いわねー」 「そうよ! 中毒は怖いの!」 あれあれ,いつものひょうきんさとはひと味違う真剣な口調のTさん。 「実は私も中毒で入院したもの。あまり人には言ってないけどー。それは大変だったんだからー」 「まぁー,やっぱりキノコ食べたの?」 「いやいや。チョウセンアサガオって知ってる?」 「ははぁ,チョウセンアサガオとエンゼルトランペット,スゴイ毒だってね! 最近聞いたところなの。もしかしてそれ食べたんじゃ・・・?」 「食べた食べた。新聞にも載ったのよ。なんだか県で初めての例らしい・・・」 「えーーーーーっ!」 チョウセンアサガオの仲間は
きゃー おばけ~! 気づいてびっくり,見て仰天。 そんな不思議生命体との出会いは,大概において突然だ。 人はそれを”おばけ”とよぶ。 植物の世界にもある,納涼気分満点のおばけ。 世にも不思議,常識を覆すその形相,そ~んなギョッとするおばけに出会ったお話。 4月の終わり,代休だった主人について仕事場へ行った。 初めて足を踏み込む場所というのは,どんな見つけものがあるかとドキドキする。 くるりと一周,敷地を偵察するのが楽しみの一つだ。 おっ,これが噂のカスミサンショウウオの幼生ね。 ひゃ~,トイレの天井にアシナガバチの巣がある! 溝のケロやんは何ガエルかな? この葉っぱどこかでみたような,なんだっけ。 折しも春,この季節はどこを見ても躍動感に満ちていて面白い! 黄色のタンポポもきれいだなぁ。 一通り敷地を回って見て,しゃがんで地面を物色中,ふっと振り向いたらー 「な,なんじゃこりゃー!」 思わ
今までの画像倉庫を捜索中 思いのほか多くの「虫こぶ」がゴロゴロ・・・ クヌギの虫こぶついでに,ちょっと引き出しから数ショット! アベマキの樹 シルエットの枝がボコボコ膨らんでます。 ん?…このこぶの正体って 虫こぶ? 虫こぶかと思っていたら,購入した「虫えい図鑑」によると,樹木の肌にこんなこぶができているものには「菌えい」というものがあるようです。 がー さいとーさんに教えて頂きました。 これは「クラウンゴール」といって 細菌に感染した部分にこぶが出来るようです 「虫こぶ」でも「菌えい」でもないみたい。これはまたオバケっぽく・・・ 「ヌルデの五倍子」って呼ばれている虫こぶ。 ヌルデシロアブラムシのお部屋です。 春に出来て肥大,秋にはプスリと穴が空き ワラワラ成虫が出てゆきます。 白っぽいのは,虫の排出物のロウですって! 雌1匹から,どんどん増えて クローン虫が中にはビッシリになるそうです!
おととい(12月17日)、うちの花壇の隅に植わっている桜の木の芽にミイラ化したかえるが刺さっていました。 お隣の奥さんから 「この前、近所の子供たちが集まって永井さんちのこのかえる、本物かにせものかっていって騒いでいたよ。」 との話を聞き、かえるがなぜこんなところに引っかかって死んでしまったのか? と近所の奥さん方と首をかしげていたその日の夜、ことの始終を主人に話したところ、 「それはもずのはやにえだ!!」 このかえるは本当に主人が可愛がっていたので、こんな残酷な目に会ってしまって残念です。しかし、このミイラ化したかえるをいったい誰が消化してしまうのかも気になるところです。 うちは工場地帯と田んぼ地帯の間にあるちいさな住宅街の中の一軒家で、庭はないのですが、花壇ではピーマン、モロヘイヤなどの野菜や各種ハーブ、その他花などを植えていて、土の中にはくわがたの幼虫がごろごろ眠っているようなところ
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