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こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 コンピュータのエンジニアをやっていると、技術を高めたい、最新の技術を得たい、そして尖ったエンジニアになりたいと一度は思うものです。ただ、僕はそれらは諦めて、今年からは自分なりの落としどころを作ってやってみることにしました。 では、落としどころとは何なのか、です。のんびり考えていた中で、方針を決めてみました。 問題解決に関わる立場であり続けることを念頭に置く 最も効率よく開発・改善し続けられる技術を選択する 泥臭く・人懐っこくやる 仕組みを作る立場であり続けることを念頭に置く 僕はソフトウェアエンジニアとして転職を何度かしています。仕事をする中で、現在いる・過去にいた組織のどの上長も評価して頂いていたのは、人・お金・情報のバランスを取りながら、ソフトウェアを基盤にした仕組
昨夜、ドリコムさんで行われた「最新インフラエンジニア技術勉強会 〜Fluentd, Elasticsearch,Chefの実践実例〜」に足を運んできました。 タイトルにもありますように、Chef, モニタリング, Fluentd, そして elasticsearch が使われている現場の情報を伺える機会となりました。 それでは、いつものようにノートをアップしておきます。 概要 2014-05-23 ドリコム 本社 (目黒アルコタワー) 19:30-20:00 ひらしー ドリコムのInfrastructure as Code 20:00-20:30 mickey Winning the metrics battle 20:30-21:00 外山 寛 Fluentd プラグイン開発講座 21:00-21:30 yoshi_ken MySQLと組み合わせて始める全文検索エンジン「elastics
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 このたび、「ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門 (Software Design plus)」という本を執筆・刊行する運びとなりました。 2016/01/16より発売です!Amazonなどのオンライン書店では先行予約も始まっております。 電子書籍版もあります。「Gihyo Digital Publishing」のサイト、またはKindleをどうぞ。 こんな人にオススメ! サーバの監視設定ってどうやればいいかわからない サーバの監視設定はやったけど監視の業務をどう回せばいいかわからない サーバの監視についてまとまった情報が欲しい 本書では、体系的な知識を持ってすれば、多くの方にもサーバの監視設定を行っていただくことができるよう、まとめています。
Webアプリエンジニア養成読本 Advent Calendar 2014 8日目の記事です。 今日は、本に書ききれなかった内容についてです。 僕はWebアプリエンジニア養成読本(以下 先のムック)にてITインフラの構築(3章)・運用(4章)を担当しました。この中で、監視方針と閾値設計について説明したのですが、紙面の都合で監視サーバ・システムの構築にはあまり触れることはできませんでした。そこで、今回は実際に監視システムの構築について、「なぜ Mackerel か」「Mackerel 設定の流れ」そして「設定が終わったら」にまとめてお話しします。 お手許に先のムックがある方は、ぜひご用意ください。本の内容に沿って説明します。 なお、執筆時点での状況を記します。今後、状況が変わる場合がある事を念頭にご覧下さい。また、OSはRHEL, CentOS 6系である事を前提とします。 2015/01/1
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 この4年あまりの仕事を振り返ります。記憶が薄れないうちに、だらだらと起きたことを書いています。 3月の上旬、在宅勤務令が出ている中、所用でマネジャーの許可をとって久しぶりに会社に出勤した時に撮りました。平日の8pm前なのに、コロナウイルス騒ぎの影響で人が少ないです。 TL;DR メルカリ(以下、現職、会社)を退職します。大変お世話になりました。ありがとうございました。この4年3ヶ月の間、何事にも代えがたい、貴重な経験ができました。 2015年 年末 あるカフェで、現職に勤めている人から、一度話を聞いてみませんかと勧められ、カジュアル面談に足を運びました。現職は、当時バックエンドにPHPを使っていたのですが、僕はPHPをほとんど書いたことがありませんでした。それをsota
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 今年もYAPC::Asia Tokyo 2015へ行ってきました、そしてトークしてきました! 僕も @uzulla さんのようなノリノリの3日間を過ごしました! (このあと、uzullaさんは一発目のトークを始めるのでした。) いやー、楽しかった!今年でひと区切りとなってしまうのが本当に惜しいです。さて、ブログを書くまでがYAPCですので、ブログを書いてYAPC、そして僕の夏を締めることにします。 「辛いことをやめる!から始まる業務改善とInfrastructure as Code」と題してトークしました (写真は公式カメラマンさんによる撮影です。ありがとうございました!) 足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございました!満席御礼でありました。記念すべき10回目
2001年4月に就職してから、丸20年になります。早いものです。せっかくの節目なので、これからのことを整理するために文章に認めます。 出張がてら、年単位ぶりに東海道新幹線に乗れたので、その間の時間が久しぶりにできたってのもあります。 これまでを振り返る 2001年4月に、ソフトウェアエンジニアとしてITエンジニアのキャリアをスタートさせました。 現在まで、本業のみだと7社に就業し、そのうち4社がスタートアップです。職種は、本業のみだとソフトウェアエンジニア、ITインフラエンジニア、プロダクトマネージャ、プロジェクトマネージャ、そしてソリューションアーキテクトの5つを経験しました。 対外活動は、出版した本は2冊、雑誌の連載は4回、講演は9回、査読論文のアクセプトは1件になります。 特別なイベントとしては、1社でIPOを経験できたことです。 収入も、勤めている企業とそのステージで大きく上下して
2014/03/11(火) に、共著で執筆した『Webアプリエンジニア養成読本』というムック本を出版します!また、本日 2/20 から、Amazon で予約受付を開始しました。 この本は、Webアプリを多くの人に使ってもらえるようにするために必要な知識となる、Web技術の基礎〜開発〜ITインフラの構築・運用までを凝縮して一気通貫で学べる、ちょっと珍しい本です。これらを、 @yusukebe, @uzulla, @sugamasao, そして僕 @koemu の4名で分担して執筆しました! あわせて、刊行イベントを 2014/03/20(木) 19:00より、ジュンク堂書店 池袋本店で開催します。4人の執筆陣が、本にまつわるいろいろなお話を用意しています。お誘い合わせの上、ぜひご来場ください!詳細の確認・申込は『ジュンク堂書店 池袋本店 イベント・フェア詳細』のページからどうぞ。 さて、本書
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 このたび、すがさん(@sugamasao)が執筆した「かんたんRuby」(以下、本書)のレビュワーを務めさせていただきました。取り急ぎ電子版で献本いただきましたので、ご紹介と感想を「学校でプログラミングを学んだ人が現場で使うときにおすすめ」「公式ドキュメントを読み解く力を養う」そして「レビュー後日談」の3部にまとめてご紹介します。 すごい、かんたんRuby本当にあった。秋葉原の書泉に今すぐダッシュだ! pic.twitter.com/E3sl0DbgLD — でも幸せなら?です@書籍 かんたんRuby 6/21発売? (@sugamasao) June 15, 2018 学校でプログラミングを学んだ人が仕事で使うときにおすすめ いわゆるプログラミング入門書といいましても
2015年を振り返るエントリです。毎年棚卸ししつつ書くことで、自分が何をやったかを思い出すものになっています。 対外的な活動 今年は大きく3つありました。 単著の出版 YAPC::Asia Tokyo 2015でのトーク 都立産業技術高専での非常勤講師 1は、初の単著を出版する運びとなりました。「「ITインフラ監視実践入門」という本を書きました!」というエントリで詳細を書きました。こうして出せることでなんとかほっとしています。 2は、2年連続でYAPCでトークをすることができました。今年は倍率が高くてできるか心配だったのですが、ご縁があり採択していただくことができました。詳細は「YAPC::Asia Tokyo 2015で開発・運用業務改革に関する発表をしてきました&感想 #yapcasia #yapcasiaE」に書きました。 3は、2015年の後期から都立産業技術高等専門学校(高専)で
Webアプリエンジニア養成読本 Advent Calendar 2014 23日目の記事です。 これまで、Webアプリエンジニア養成読本(以下 先のムック)のPHPデモアプリケーションをCentOS 7で動かすお話をしてきました。その中で、「Serverspecを利用した自動化(20日目)」と、すがさんが Itamae を利用した「Rubyでアプリケーション以外のコードを書く(19日目)」お話をしました。 その上で、サーバ構築自動化の総仕上げとして Itamae + Serverspec を用いてPHPアプリケーションが動くサーバを自動構築・自動テストにチャレンジしてみましょう! 本記事執筆時に利用したバージョンは、CentOS 7.0, Ruby 2.1.2p95, specinfra 2.10.4, Itamae 1.0.13, Serverspec 2.7.1 です。 Itamae,
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 本日は、次世代Webカンファレンスというイベントに足を運んできました。世の中にはいろいろな勉強会がありますが、こちらは識者たるエンジニアの皆さんが時事放談をするちょっと変わったイベントとなっています。 その道の前線にいらっしゃるからこそ日々考えていらっしゃる事柄について、深くじっくりと伺える良い機会となりました。 運営の皆様、そしてパネリストの皆様、どうもありがとうございました! 今回も、例によって感想とメモを残します。 ※ビデオもYouTubeの「nextwebconf」チャンネルへアップされるそうなので、セッションの内容に興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。 まとめと感想 server_perf サーバパフォーマンスを引き出す話題に絞り込んだ、話す皆さ
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 昨日は、qpstudyというITインフラの話題を中心に取り上げる勉強会で、ITインフラ監視の今後について発表してきました。 発表内容について 「ITインフラ監視の今後を考える」と題して、発表しました。 今回は「こうだからこうだよね」という感じではなく、この後に密かに予定されていたグループディスカッションのための種まきをするべく、会場の皆さんと課題を共有する目的でお話ししました。ですので、結論があまりないふわっとした発表のように聞こえた方もいたかもしれません。 会場の中でいろいろお話を聞いていくと、課題に掲げた内容で、いろいろ悩んでいる方が多いのだなという印象を受けました。例えば、今の業務に追われてしまっているのかなと感じる方もいらっしゃいました。 後のグループディスカッ
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 今日は、YAPC::Asia 2014に足を運んでいます。この記事は、会場で書いている所です。 百花繚乱、YAPC::Asiaの懐の深さを感じられる、多岐にわたった分野のトークを聞く事ができました。明日もめっちゃ楽しみです! そうそう、2日目である明日は、僕も朝 10:30から「突然ITインフラを任された人のための…監視設計入門」と題して登壇します。ぜひ、遊びにきて下さい!!! それでは、今回もノートをアップしておきます。 Perl meets Real World 〜ハードウェアと恋に落ちるPerlの使い方〜 @mackee_w さん カヤックに勤めている。Goはあまり書いてない。周りは書いてる。 カヤックの面接のステップをパスできる権利、渡します! 感想 電子工作、
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 昨夜は、はてなさん主催の「Mackerel Meetup #3」へ足を運んできました。 Mackerelとの自分の関わりとしては、会社や個人で検証を進めたり、プラグインを書いたりしているところです。今回の Meetup では、自社サービスでの採用状況を知ることができました。Mackerel を中心に IaaS や PaaS を利用してITインフラ運用の自動化を進めることで、大規模でさえ無ければ専任の運用担当者が不要になるレベルにまで運用コストが下げられることを身をもって知ることとなりました。 あと、要望は積極的にWebフォームから送っていいのだなってのを、この日知りました。 僕は、MSP というお客様からITインフラを預かって構築・運用・提案を行う業態の会社にいるため、
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 ■人と話すのは好きだ、だけど… 僕は小さな頃から、人と話すのは好きでした。特に、自分自身と興味関心が近い人と会話する事が非常に楽しく、時間を忘れて話し込んでしまう事もしばしです。 また、中学生の頃にアマチュア無線をやっていたせいか、10代の頃から年齢が何倍も上の人と話す機会も少なくなく、その時の年齢では得難い知見をたくさんいただきました。 しかし、この1年で気づいた事がありました。自分から話を振る事はあっても、人から話を引き出すのはあまりうまくない、と。 ■直接の会話ではどうも解決しない 人の話をなぜ引き出せないのか。振り返りますと、僕は話し出すと押しが強く、かつ矢継ぎ早に言葉が出てくるように、はたからは見えるようです。だから、それを上回るペースや、よほど念が体から発せ
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 ■僕は何者だ 僕は、人からこんな風に紹介されます。 こえむさんは『プログラマ』ですよ。 斎藤さんはですね『検索エンジン』を作れる人ですよ。 祐一郎は『プロダクトマネージャ』で、インターネットサービスの立ち上げと運営が出来るんだよ。 うちの社員の斎藤は『インフラエンジニア』で、社内のサーバを守ってるんですよ。 『社会人大学院』でクラスメイトの斎藤君だよ。 てんで、バラバラです。本当にそうか、振り返ってみたいと思います。 一つ目のプログラマ。僕が仕事でプログラムをみっちり書いたのは、3年前が最後です。それ以来、担当業務としてプログラミングはしていません。ちょっとしたツールは書きましたが、それはプログラマでなくても可能です。最近まじめにコードを書いたのは、大学院で出た課題です
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 突然ですが、僕は発達障害、具体的には混合型 ADHD と診断を受け、精神障害者手帳(3級)も持っています。今日は、発達障害がわかることによって就業にどのような影響があるのか、当事者のひとりとして書きます。きっかけは、内々に僕が発達障害だと話した人から、自分が発達障害なのかを知りたいという方が何名かいたからです。 TL;DR この文章は、主に IT 業界で働く人で、発達障害に少しでも関心がある人向けに書かれています。伝えたいことは次のとおりです。 僕の場合は日常生活に支障があって調べたらそれに ADHD という名前がついていた。 発達障害とわかったところで仕事の向き合い方は変わらない。 一方で社会的に困ることはいくつかある。 一方で、発達障害の検査や、薬のことなどにはこの
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 キャリアキーノートを作ってみました。 キャリアキーノートとは、自分自身のキャリアを内省し、自分自身の根底にある考えをまとめたものです。 昨年、@hfmさんが書かれた「キャリアキーノートとはなにか | blog: takahiro okumura」というブログエントリを読んで、自分でも作ってみようと思っていたのですが、なんだかんだしていて、いつの間にか1年ほど経ってしまいました。 今は夜は一人でいることも多く、時間ができたこともあり、これは良い機会と思い作ってみたのでした。 内容は読んでいただくとして、書き上げた感想を3つほど。 1つ目。先のエントリには、このようなことが書かれています。 キャリアキーノートは語る側の挑戦である 語りとしてのキャリアに何の意味があるのか。私
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 YAPC::Asia Tokyo 2014に参加された皆さん、お楽しみ様でした!僕は今回初参加、そして初トークでした。まるで、お祭りで神輿を担がせてもらえているような感覚がありました。2日経った今でも、思い起こすとその興奮が蘇ってくるようです。 当日のノートは「1日目」「2日目」それぞれに記録しています。僕のセッション中のTweetは「YAPC::Asia Tokyo 2014 Day 2 「突然ITインフラを任された人のための…監視設計入門」 ツイートまとめ #yapcasia – Togetterまとめ」にまとめました。また、技術評論社さんのサイトでも「YAPC::Asia 2014 スペシャルレポート:レポート|gihyo.jp」としてまとめられています。あわせて
9月はサンフランシスコに海外出張へ行っておりました。その間、 @songmu さんより「みんなのGo言語」(以下、本書)を献本いただきました!ありがとうございます。 さて、本書を一言でまとめると「Go言語に関する良き先輩」と言えます。 新しい言語に触れ始めるとき、昨今ではプログラムそのものを書き始めることには不便しなくなりました。多くの場合、言語仕様やチュートリアルが公式Webにまとめられているからです。しかし、実際に製品開発に取り組むときにはそれだけでは足りません。たとえば、私なら以下のことに悩みます。 開発環境の整え方 テストコードの書き方 パッケージのvendoring 言語としての書き方のセオリー 言語ならではの癖 これらは実際、私が2014年にGoに触れ始めたときに悩んだことでもあります。こういうとき、すでにその言語に触れている先輩・メンター・同僚がいれば、その人からざっくりと情
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 昨日、「ITインフラ 業務自動化現状確認会」という勉強会を催しました。前々からゼミナール形式の勉強会を開いてみたいと思っていまして、ちょうど @kuwa_tw さんとある話をしているときに流れで「一緒にやりましょう!」と話しかけた事で実現しました。 人が集まるか心配したのですが、ふたを開けてみれば自動化に造詣が深い10人の方にお集まりいただきました。Togetter「ITインフラ 業務自動化現状確認会 (2014.10) #infra_auto」に模様もまとめています。 僕の発表内容 社内向けに開発した”hb-agent”という構築自動化・ドキュメント自動生成ツールについて紹介しました。 勤務先のハートビーツはMSPとして、お客様のサーバを預かり、構築・運用・障害対応・
昨日、ITインフラエンジニアの祭典「qpstudy」へ行ってきました。今回も、ノートを残しておきます。 幹事・発表者の皆様、会場を貸していただいたドワンゴさん、どうもありがとうございました! 概要 2014-04-19 @ドワンゴ 本社 (歌舞伎座) 第1セッション 構築作業の全体フェーズ 第2セッション 今回の想定アーキテクチャとアーキテクチャ設計の勘所 第3セッション ハードウェア設計の勘所 第4セッション ネットワーク/OS設計の勘所 第5セッション ミドルウェア(Web、Ap、DB)設計の勘所 第6セッション 今後のインフラエンジニアとは 第1セッション 構築作業の全体フェーズ しょっさん @sho7650 セッション全体の目標・ゴール ITインフラエンジニアとして、業界の第一人者となるべく、知識と知恵を習得するきっかけを掴む。 ITインフラエンジニアのスコープを理解する。自分なり
きっかけ 僕は、2001年に働き始めて10年ほど、Webアプリエンジニアをしていました。それは、プログラミングに始まり、プロジェクトマネージャや、お客様と折衝に関わる事などもやっていました。その中で、本格的には取り組まなかった事がありました。ITインフラです。 もちろん、Webアプリ開発の傍らITインフラの運用に取り組んでいた事はありました。しかし、それは片手間。また、自社Webサービスを提供する会社に勤めている中で、運用は開発よりも長いのに開発が注目され続けている現状がありました。そんな中、サービスをより安定提供するために、運用にも力を入れたいなとは常々意識だけはしていました。 そう考えていると、たまたまよい機会に巡り会いまして、ITインフラエンジニアに転向したのでありました。2年半前の事です。 ITインフラエンジニアの面白み 僕が考えるITインフラエンジニアの面白みは、次の点にあると考
こえむ2008-10-09 21:44 にいみさん> いつもご利用いただきありがとうございます。また、ご連絡いただきましてありがとうございました。 上記のURI、私のほうで対象フィードから削除いたしました。 現在、データベースのアップデートを行っていまして、6時間程度で新しい情報が反映される予定です。 よろしくお願いいたします。 にいみ2008-10-09 20:40 はじめまして。 シムエントリを使わせていただいてます。 シムエントリで表示されたリンクをクリックしたら、変なアプリをインストールしようとするサイトに飛んでしまいました。 そういったサイトの登録を解除することは出来ますか? 因に、URLは ttp://blog.yam.com/rong7332/ です。 よろしくお願いします。
こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 2016年11月末にマンションを買いました。 住宅購入は、ほぼすべての方にとって人生で1, 2を争う高額な買い物になります。僕も例外なくそれにあたります。巷にはいろいろな情報があり、僕もいろいろ調べたのですが、書かれていることとはちょっと違ったり、知る人ぞ知ることがあったりしましたので、記録に残すことにします。 内容は「マンション購入の動機」「どんな物件を買ったのか」そして「マンション購入の常識を疑える3つの事実」の3つに分けてお伝えし、最後にまとめと感想という流れになります。 ※人によって状況が違うため、必ずしも僕と同じ結果にならない可能性があります。その点を考慮してお読みいただけたら幸いです。 マンション購入の動機 当初、僕の一家は住宅を買う予定はありませんでした。
2013年、この春に社会人大学院である筑波大学 大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻(GSSM)を修了し、修士(経営システム科学)の学位を取得しました。2010年から始めた「修士号 飛び級の道」、ここにゴールを迎えました。 簡単ですが、私なりのGSSMのお話…いわゆる体験記を、「GSSM ≠ 教わる場所」「2年間の流れ」そして「研究プロセスそのものが学び」の3点にまとめて書きたいと思います。 GSSM ≠ 教わる場所 GSSMは、教わりに行く場所ではなく、自ら学びを深める場所です。 MBAをはじめとする多くの社会人大学院・ビジネススクールは、「スキルを教える」ことを押している所が多いのでは思います。しかし、GSSMは違います。カリキュラムの形態は通常の大学院に近いものがあります。教わるための講義もしっかりありますが、それ以上に論文を書く事を通じて自ら学ぶ場所なのです。 MBAと
Webアプリエンジニア養成読本 Advent Calendar 2014 16日目の記事です。 今日は、Webアプリエンジニア養成読本(以下 先のムック)出版後にリリースされた CentOS 7 でPHPのサンプルアプリケーション”Tinitter”を動かしてみるお話です。 「大きな変更点」「Apache+PHPのインストール手順」「CentOS 7を使うにあたってのオススメリンク」の3点に分けてお話しします。手許に先のムックをお持ちの方は、3.2節 P.111をご覧ください。 大きな変更点 Red Hat Enterprise Linux 7.0、およびクローンOSであるCentOS 7は、以前のバージョンとは大きく変わった点がいくつもあります。その中でも目立つものは次の3つです。 デーモンの管理 – systemd の採用 ファイアウォールの管理 – firewalld の採用 ネット
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