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アメリカ大統領選
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このブログは、自分のFlash等々のスキルアップのために始めました。で、自分のスキルってどれくらいなのかなと思ったとき、端的にって今一歩のところで上級に届かないって所なのかなと思う。 例えば、だいたい最初に考えた仕様通りにコーディングできてとりあえず動くものは作れるのだけど、抽象クラスとかってなんなの?なんで使うのかいまいちピンとこないって感じです。そんなこんななんで、デザインパターンを入門してみます。 よくいわれる人種ネタで、「ドイツ人は歩く前に考え、イギリス人は歩きながら考え、イタリア人は歩いてから考える」というのがあります。(実際にはそうでもないような気がするけど)昔イギリスに留学してたというのもあってか(これも関係ないかもしれないけど)イギリス・スタイルがしっくりくる感じ。 本でじっくり学んでから行動を起こすより、なにかをしながら足りないところは本を読む。今関係ないところはあとで読
蜜柑じゃなかった、未完です。 今回は、前回でふれた、クラスを文字列からロードするときに厳密に型を指定しないとだめ問題が解決してないため未完です。 抽象的な工場にて使用する抽象的な部品プログラムとその使い方の大まかな流れを決めて、具体的な仕事は具体的な工場と、具体的な部品プログラムに任せるパターンです。 これをやっとくと、具体的なプログラムに変更を加える必要があるとき、パッケージとその工場にあたるプログラムの名前を変更するだけでごっそり実装を差し替えることができて便利ですねと。なるほど。 ただ、同じ種類の処理に変更する時は、さくっと変更できるけど、処理の種類自体を追加したいときとかはいろいろ縛りが出て来ちゃうので注意。 以下ソース。 /** ################################### factory/Factory.as 抽象的な工場。getFactoryメソッド
Interview : フェリックス・ゴンザレス=トレス × ロバート・ストー ArtPress 1995年1月号 ページ24-32 フェリックス・ゴンザレス=トレスの作品はコンテンポラリーアートにおける、もっとも個人的なことを扱った作品として、国際的なシーンで、すばやく名声を得た。現在、いくつもの彼の展覧会が開かている。グッゲンハイム美術館での個展(1995年 2月17日から5月7日に開催された。)の予定などは、その関心の高さの最たる例だ。政治的に行儀が良すぎる作品と、非難を受けながらも、ゴンザレス=トレスは、以下のインタビューで、過剰にまじめで説教臭い作品に反する、怒れる若者のメッセージをこめた、(知的で陰に潜む)真摯なゲリラ戦を求めていると反論した。 ロバート・ストー(以下R:):最近あなたは、ロンドンでアド・ラインハートやジョセフ・コスースと展覧会を開いていますね。そして、上の世代
複製技術の時代におけるアート作品 The Work of Art in the Age of Mechanical Reproduction(英訳からの重訳) ヴァルター・ベンヤミン 著 佐藤魚 (sakana@minfish.jp) 翻訳 (C) 2003 sakana sato <版権表示> 本翻訳は、この著作権表示を付すかぎりにおいて、訳者および著者に一切断ることなく、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用し複製し配布することを許諾する。改変を行うことも許諾するが、その場合は、この著作権表示を付すほか、著作権表示に改変者を付加し改変を行ったことを明示すること。 <版権表示終わり> 「遠い昔から現在に至るまで、今のわたしたちと比べればそれほど、ものごとに対する力のなかった人々によって、わたしたちのファインアートは培われ、いろいろなタイプや、適用の仕方があみだされてきた。しかし、驚くべき技
いままではmiをメインに使ってたのですけど、まどろっこしくなってきて、最近viを使う事が多くなってきました。Emacsも挑戦したのだけど、OSXのデフォルトで入っているのは動きがちょっともっさりしてて、操作も難しすぎるので即諦め。 というわけで、viをちょっとカスタマイズしてみたくなりました。 OSXのviは正確にはvimのことらしく、viの高機能版という位置づけらしいです。viのカスタマイズはユーザディレクトリの.vimrcというテキストファイルを編集して行います。 ぼくが設定した.vimrcはこんな感じ。 :set enc=utf-8 :set fenc=utf-8 :set fencs=sjis,iso-2002,euc-jp :map z $ set autoindent set showcmd set ruler set incsearch set number syntax e
久しぶりにSymfonyの使い方メモ。画像のアップロードの基礎編。 まずはさくっと、プロジェクトのイニシャライズと、アプリケーション、モジュールの用意。 $ mkdir myproject $ cd myproject $ symfony init-project myproject $ symfony init-app frontend $ symfony init-module uploadfile ファイルをアップロードするフォルダと作る。 $ cd web/uploads $ mkdir web/uploads/files $ chmod 0777 web/uploads/files で、actionを書く。 $ vi apps/frontend/modules/uploadfile/actions/actions.class.php <?php class uploadfileA
今日発見した小技をメモ。 Q) cssとdivを使ったサブメニューをswf上の領域に表示させようとするとムービーが全面に出てきてしまう。 A) swfを表示させているobjectタグに <param name="wmode" value="transparent" />とパラメータ追加。(IE用) embedタグ内にwmode="transparent"と属性追加。(Mozilla系用) z-indexをいじったり、onMouseのときにswfのレイヤーをhiddenにしたりとあれこれやってたのだけど、これで一発解決。 2005年09月13日 20:55 | Permalink | Comments(1) トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://www.minfish.jp/blog/mt-tb.cgi/14 コメント
仕事でデータ量の多いXMLファイルをCSVに変換する必要があったのでちょっと調べて作ってみた。 動作環境はPHP 5.0.4 OSX10.4です。 <?php $str= <<<DATA <?xml version="1.0"?> <root> <parentnode ID="1" NAME="大カテゴリ"> <node ID="1" NAME="中カテゴリ"> <node ID="1" NAME="小カテゴリ"> <hoge ID="2" NAME="さとう"/> <hoge ID="3" NAME="sakana"/> <hoge ID="4" NAME="sato"/> <hoge ID="5" NAME="skn"/> </node> </node> </parentnode> </root> DATA; // ↓これがみそ。 $root = simplexml_load_stri
オープンソースのソーシャル・ブックマークのScuttleが0.6.0にバージョンアップされてます。ついでにFirefoxのプラグインも公開されてます。 Scuttle 0.6.0 Released Scuttle Extension for Firefox 0.1 ローカルにさくっとインストールしてみて少し試用してみましたが、タグクラウドが追加されていたり、Ajaxを使ったUIが追加されていたり、とりあえずは、いい感じ。 アップグレードの仕方はこちらに書いてありました。 Upgrading[Scuttle Wiki] しかし、この手のプロジェクトってビジュアルデザインもこなれてるなあ。ドキュメントのページもしかり。 2006年02月14日 10:23 | Permalink トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://www.minfish.jp/blog/mt-
自分用メモ。 環境はOSX10.4+php5+PEARです。 ■Excelファイルを出力する場合 Spreadsheet_Excel_Writer(PEAR版)を使用。PEAR版はOLEというパッケージ依存。PHP_Class版もあるらしいけど、ファイルの容量に7MBの制限あるらしい。 ・インストール php5をインストールしていると、新しく別のPEARが勝手にインストールされてしまう。なのでphp.ini内のinclude_pathを変えるか、新しい方のPEARを使用する。(ここではまりました。) ※デフォルトのPEARのパス /usr/bin/pear ※php5のPEARのパス /usr/local/php5/bin/pear 先にOLEをインストール。 # sudo pear install OLE 次に、Spreadsheet_Excel_Writerをインストール。 # sud
ずいぶん間があいてしまいました。 そのあいだ、世の中いろいろと騒々しい感じだったですが、ひとりこもってSymfonyであれこれ作ってました。 ここで書いておこうと思ったTipsとかもいろいろあるにはあったのですけど。 調べているうちに、基本的な使い方等は他にもblogで書かれている方が結構いる事が分かったのですが、書く事で自分が覚えるという事と、自分用メモのため続けます。 手始めに、ブックマークアプリの作り方から。 まず、ウェブ共有のrootディレクトリにフォルダ作成。 # mkdir bookmark # cd bookmark で、プロジェクトのイニシャライズ # symfony init-project bookmark で、ドドドドッとファイルとフォルダが生成されます。 # symfony init-app myapp という感じにアプリケーション部分のファイルとフォルダを用意。
間があいてしまいましたが、インストール編です。 以下の環境でインストールをしてみました。 OSX10.4.4 PHP 5.0.4(アップデートせなば。) PEAR SymfonyはPEARライブラリとして提供されているPHPのフレームワークです。インストールするには、PEAR 1.4.6が必要なので、既にインストールしている場合は # pear list でバージョンを確認し必要であれはアップグレードします。 # sudo pear upgrade --alldeps PEAR 次に、symfonyはphingというライブラリに依存関係にあるためインストールします。 # pear install http://phing.info/pear/phing-current.tgz いよいよsymfonyインストールのインストールです。 まず、ライブラリが置いてあるサイトをpearに登録します。
前回、Ruby on Railsで敗退&放棄してたのですが、今度はsymfonyにチャレンジしてみました。 関連エントリー:Ruby on Rails を試してみた。 環境は自宅のG5です。 symfonyはPHP5で言う所のRailsみたいなwebアプリケーション・フレームワークです。プロジェクトサイトには以下のような特徴が列挙されていました。 * シンプルテンプレートとヘルパー * キャッシュ管理 * スマートURL * スカッフォルディング * 他言語対応とI18Nサポート * オブジェクトモデルとMVC * Ajaxサポート * 企業向けも大丈夫 ほほう。 PHPのフレームワークは他にも * Mojavi * Agavi * Cake * Symfony * maple * Seagull などがあって、実はそのうち上の4つをすでに試してます。以下雑感。 Mojaviはとりあえずイ
ちょっと前に盛り上がりを見せていた、オープンソースのソーシャルブックマークサービス「Scuttle」を日本語化してみました。 よっし。と思ったら先に公開している人がいました。orz SourceForge.net:[ 1379585 ] I made Japanese translation. ですが、せっかくだから手順とあわせて晒しておきます。 scuttle.zip 解凍したファイルの「 ja_JP.po」というのがソースファイルです。 (訂正:ロケール名の書式が間違ってるとご指摘を受けました。ありがとうございます。) エディタで開いて msgid "hogehoge" msgstr "ほげほげ" みたいな形式でひたすら翻訳していきます。できたファイルはutf-8で保存。 次に、gettextに含まれるmsgfmtというコマンドでバイナリにコンパイルする必要があります。OSXにgett
その昔、学生の頃にCaryl Churshillという人が脚本を書いた「Blue Kettle」というお芝居を観ました。「Blue Heart」という二本立てのお芝居の一つです。あらすじは、昔、養子に出された男が生みの母親を探していているところから始まり、うまい具合に登場した母親と名乗る女性が実は。。。という話です。 このお芝居にはとても凝った(そして賢い)仕掛けがしてあります。劇中の登場人物の台詞がなぜか「Blue」と「Kettle」という単語にだんだん浸食されていくのです。劇の終わりの頃には登場人物は「Blue」と「Kettle」しか発していないのですが、内容はばっちり伝わってきます。 だんだん台詞が浸食してくるに従って、観客は一つ一つの台詞を注意深く聞かなければならず、言葉では伝えきれないエモーショナルな部分がより強調されてくるのです。まったく意味をなさない単語を聞いてあらすじをフォ
問題: Flashでパブリッシュの「サイズ:100%表示」+「伸縮:拡大・縮小なし」にして、ページの長さが変化するデザインにしたとき、ブラウザのスクロールバーが出ないため、下の方のコンテンツが閲覧できない。 はじめ、fscommandを使ってjavascriptにコンテンツの高さを渡そうと思って失敗。fscommandはMacのFirefox(僕のメインブラウザ)で動かず。htm側でflame切ったりcssいじったり、あれこれしてもうまくいかず。 結局、コンテンツが表示されたタイミングでActionScript側に以下のようかんじでJavascriptに値を渡し、 getURL("javascript:chageStageSize("+全てのコンテンツの合計の高さ+");"); HTML側に以下のようなJavaScriptを追加するとオーケー。 <script language="Java
オープンソースのリッチクライアント Open Laszlo (3.0.2)をOSX(Tiger)にインストールしてみました。 ここで説明するまでもないけど、Open Laszloとは、Laszlo Systems社が開発したプラットフォームでXMLベースのタグとJavascriptでFlashをサーバー側で作れるものです。MacromediaのFlexとだいたい同じみたいなのだけど、こっちはオープンソースになってます。 インストーラーは下のリンクの「Download」からダウンロードできます。余談ですけど、このファイル置き場に気づかない人もたまにいるのでは。情報にURLがない場合があるっていうFlashとかを使ったRIAの問題点の一つなのかなーと思う。いきなり入り口のところで恐縮ですが。 Laszlo Systems社(メニューバーの二段目ね。わかりづらい。。。) インストールはOSXでよ
単一デバイスのレベルを超えたソフトウェア Software Above the Level of a Single Device
「アッコにおまかせ」の例の件で。 リアルタイムでは観てないのですけど、youtubeでさっき観ました。 (大概のテレビ番組はつまらないからあまり観ないし。そもそもテレビ持ってないし。) そんなに酷いかなあ?というのが率直な感想です。 部外者がちょっとからかった程度なのに、過剰反応し過ぎじゃないですか? コンプレックス出し過ぎですよ。もっと変態な人いるから大丈夫ですよ。二次元愛くらいじゃ。 文化というのは政治なんだというのが持論にありまして、「初音ミク」の周辺の政治力ってまだその程度なんだというのがリアルだと思います。 その時の取材で、いきなり大勢のパンピーがぶっ飛ぶような演奏をしていれば二次元の嫁が100万人いようが関係ないけど、そうじゃないですよね。たぶん。 とか、部外者面しておきながら「初音ミク」を買いに走った週末でした。 だって、面白いんだもん。 http://www.minfish
というわけで、Web 2.0 Design Patternsの訳の続きで、今度はWeb 2.0の批判として書かれたNicholas Carrの文章を訳してみました。 Nicholas Carrは、一応ふれておくと、「IT Doesn't Matter(ITにお金を使うのは、もうおやめなさい)」という本をハーバード・ビジネススクールから出版して、MSのスティーブ・バルマーを激怒させたといわれる人らしいです。 批判の論点は以下のように展開されています。長い文章なので続きを読まず、ここだけ押さえておいてもよいと思います。 Webにおいてニューエイジ的なユートピア論は正しい判断を誤らせる ユートピア論からくるアマチュア主義は時としてひどいクオリティの仕事しかしない アマチュア主義は結局タダなので、プロフェッショナルが培ってきた市場をおびやかす プロフェッショナルを市場から駆逐することは世の中全体の
デザインパターンMLに結城浩さんが投稿されてて興味を持ったのですが、昨日は睡眠欲に勝てず読めずじまいだったです。が、さっき読んでみたら、おもしろかったので翻訳してみました。 この「訳」の著作権は破棄しますので、商用非商用自由ですが、勝手翻訳で承諾を受けているわけではないのでその辺は承知おきください。じゃあ何で公開したのかというと、文中に「知的財産の保護は再利用を制限し、実験を妨げる。」とうたってたからです。図々しいですね。はい。あと、訳に間違いがあるかもしれないので、指摘していただけると嬉しいです。 よくまとまっているので、取引先に魔法の呪文で呪術をかけられそうな僕のような会社員の皆様が「なあんだ、そういうことだったのか。」となる助けになればと。デザインパターン自体トレードオフの関係は避けられないと、ちょっとかじって感じたので、Web2.0のデザインパターンだってそれは避けられないはず、で
FAMES:FAME+Swfmillとは、Flashout+ASDT(ActionScript Development Tool)+MTASC+Eclipse+Swfmillの頭文字をとったオープンソース(仮)のFlash開発環境です。 ばく自身、このブログのActionScript 2.0で書くデザインパターン入門のコーナーではMTASC+mi+FlashMXmodeでのんきにコーディングしてたのですけど、そろそろ限界になって来ました。ということで、思い切って開発環境を構築してみることにしました。 日本語で読める、まとまった構築方法(OSX Tiger版)を検索しても出てこなかったので、では、僭越ながらまとめておきますかというとで。今更ながらですが。 ちなみに、うちの環境はこんな感じです。 PowerMac G5 Dual 2 GHz OSX10.4.2 1.5 GB DDR SDRAM
ActionScript2.0でXMLを解析するのってノードを一個一個たどらなくちゃいけなく、とってもてかったるいです。そんなこんなで、ActionScriptでXpathを使えるようにするライブラリを作っちゃった人がいるんですね。 XPath4AS2 http://www.xfactorstudio.com/Actionscript/AS2/XPath/ これだけでも十分便利なんだけど、XMLを書き換えたりするときのためにラッパーを作ってみた。
ActionScript2.0でXMLを解析するのってノードを一個一個たどらなくちゃいけなく、とってもてかったるいです。そんなこんなで、ActionScriptでXpathを使えるようにするライブラリを作っちゃった人がいるんですね。 XPath4AS2 http://www.xfactorstudio.com/Actionscript/AS2/XPath/ これだけでも十分便利なんだけど、XMLを書き換えたりするときのためにラッパーを作ってみた。 ソースはこんな感じ。 /* ==================================================== XPathWrapper v1.0 2005 author:sakana sato e-mail:sakana.sato@nifty.com an extention of XPath4AS2 http://www
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