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研究:一分子生理学(分子モーター他)、生体エネルギー変換の分子機構、 細胞変形ダイナミクス、受精の分子機構、電場と生体系の相互作用 著書:「蛍光測定-生物科学への応用」 木下一彦・御橋廣眞編、学会出版センター、東京、1983。 「限界を超える生物顕微鏡-見えないものを見る」 宝谷紘一・木下一彦編、学会出版センター、東京、1991。 ほか ○極小の世界、生物物理の世界を研究なさっている、木下一彦さんへのインタビューをお届けします。5回連続で配信。(編集部) CONTENTS
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【牧野淳一郎(まきの・じゅんいちろう)@東京大学大学院 理学系研究科 天文学専攻 助教授】 研究:理論天文学、恒星系力学、重力多体シミュレーション 著書:杉本大一郎編「専用計算機によるシミュレーション」 1994, (朝倉書店、東京)(分担) Junichiro Makino and Makoto Taiji, Scientific Simulations with Special-Purpose Computers --- The GRAPE Systems 1998, (John Wiley and Sons, Chichester). 牧野淳一郎「パソコン物理実地指導」, 1999, (共立出版、東京) そのほか ホームページ:http://grape.astron.s.u-to
自分とは何物であろうかと、誰しも一度は考えるだろう。私も日々考えている。だが、その答えはいまだに見つからない。 だが、自分とは何物か、確かに答えを掴んでいると思う瞬間もある。尾籠な話で申し訳ないのだが、私にとっては、トイレで大便をしているときが、その瞬間にあたる。 大便をするたびに「ああ、自分はウンコ製造器だなあ」と思うのだ。 これは紛れもなく真実だ。私が生きて、この世に何を残すのか、さっぱり分からない。だが、日々、ウンコを製造して世の中に次々と送り出していることだけは間違いないのである。自分は、ウンコをこの世に生み出している。今後、何物も世の中に残さないかもしれないが、ウンコだけは日々生産し続けるだろう。自分は確かにウンコ製造器なのだ。 ところで、大便一グラム中には平均して一〇〇〇億匹のバクテリア(細菌)がいると考えられていることはご存じだろうか。大便、つまりウンコの分量のうち、三分の1
このテキストは2009年9月17日、横浜国立大学にて行われた「第27回日本ロボット学会学術講演会」の「一般公開セッション」として行われた「サイボーク技術は動き出すか? ロボット技術と人間機能の協調」の森山の講演内容をもとにしたものです。 サイボーグ技術への一つの見方 今日は研究者でも開発者でもない取材者としての立場から、サイボーグ関連の技術をどのように捉えているのか、一つの考え方を示したい。あくまで私見ではあるが、サイボーグ技術の景観を描く一助となれば幸いである。 サイボーグと聞いて普通、人が知りたがるのは、たとえば事故等で自分の手足が失われたときにそれを補綴してくれる技術にはどんなものがあるのかといったことだろう。そしてその技術を適用された、すなわちサイボーグとはどんな人かといったことも素朴に気になるところだろう。そこで今日はサイボーグとはどんな人なのか、取りあえず話をしてみたい。 また
研究:計算論的神経科学 著書:『脳を知る・創る・守る 4』(共著、クバプロ) 『ニューラルネットの統計力学とカオス』 ニューラルネットワークシステムとカオス, pp 189-244.(椎野正寿,深井朋樹. 合原 一幸編. 東京電機大学出版会, 1993) 『脳の情報表現』深井朋樹、加藤英之、北野勝則. Computer Today 2002年7月号、pp. 9-15(サイエンス社). 『脳内時計の神経機構』(岡本洋、深井朋樹. 別冊・数理科学2002年10月, pp. 51-59(サイエンス社). ホームページ:http://brain.inf.eng.tamagawa.ac.jp/indexJ.html ○脳はどのように時間や記憶を情報表現しているのでしょうか。どんなものであるにせよ神経の発火パターンとして表現されているはずです。ではそれはどんなものなのでしょうか。どんな神経回路で実現さ
09.12.25 ▼Robot Watch 2009年のロボットシーン総括 ▼これが「ロボットWatch」最後の記事です。これまでお読み頂いた読者の方々、ありがとうございました。 ▼「Robot Watch」の仕事は僕自身のなかでもかなりの大きさを占めていたので、来年からどうしようかなという気分です。10年前くらいですかね、ロボットについて書かせてもらい始めた頃は、ここまでロボットどっぷりになるとは全く思ってなかったのですが。残念ですし、悔しいです。ぽっかり穴があいたような気分です。ですが、ボーッとする暇や余裕はライター稼業にはありません。 ▼まー、これからロボットが来れば、また何かしらできるでしょう。 ▼これからも、他の商業媒体で、ロボットや神経科学、両者の接点であるサイボーグ技術について書かせてくれる媒体があれば、もちろんそちらで書きます。が、カネを払ってくれる媒体がないネタも「NOD
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【丸山茂徳(まるやま・しげのり)@東京工業大学 理学部 地球惑星科学教室 教授】 研究:地質学、地球史 著書:「46億年 地球は何をしてきたか?」岩波書店 「生命と地球の歴史」共著、岩波書店 ほか 研究室ホームページ:http://www.geo.titech.ac.jp/maruyamalab/maruyamalab.html ○丸山茂徳氏へのインタビュー、今回が最終回です。 前回に続き、丸山氏独特の文明観と、科学に対する情熱を伺います。(編集部) …前号から続く (最終回/全4回) ○遺産? 人類が生き残る道はないと仰るわけですか? ■そうじゃなくて、もっとしつこくサバイバルしようと思ったら、人間の総数を減らさなくちゃいけない。それはね、人間の本能をもっと呼び覚ましてね、ヒューマニ
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【深尾憲二朗(ふかお・けんじろう)@国立療養所 静岡東病院 てんかんセンター】 研究:精神病理学、てんかん学 著書:『講座 生命'97』所収「死のまなざしとしてのデジャビュ」、哲学書房 『講座 生命'98』所収「他者を真似る自己」、哲学書房 ○てんかんの研究者、深尾憲二朗氏にお伺いします。 9回連続。(編集部) …前号から続く (第3回/全9回) ○すいません、今ひとつよく分からないんですが、発作が起こるときに律動が起こるということは、どうして大事なんですか? ■臨床的にはね、普通の人には起きない変な律動、たとえば棘徐波律動が出てくると、実際に発作を起こすからね。 ○脳波を見ているとそういう波形が出てきて、その後で発作を起こすんですか? ■うん、波形と臨床症状の出現の前後関係は発作の種
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【藤原晴彦(ふじわら・はるひこ)@東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 適応分子機構学研究室】 研究:昆虫分子生物学 著書:『昆虫の生化学・分子生物学』(名古屋大学出版会)分担執筆 『無脊椎動物のホルモン』(学会出版センター)分担執筆 『昆虫から学ぶ生きる知恵』(クバプロ)分担執筆 『ミクロスコピア』1999年4号、2000年1号、2号 『よくわかる生化学』(サイエンス社) ○昆虫の変態・擬態などの分子メカニズムを探索している藤原晴彦さんのお話をお送りします。昆虫の模様の研究の話から昆虫の染色体の話など、他ではあまり読めないお話です。お楽しみ下さい。(編集部) ○先生のやっていらっしゃることを順繰りにおうかがいしたいんですが、どの話からお伺いするのが良いんでしょう。
科学系グッズ | 科学系DVD | コーヒーメーカー | 特価PC | HDD・DVDレコーダー | DVDバーゲン | iPodストア | 外付けHDD | 08.12.27 ▼いよいよ年末。この日記の更新も年内はこれで終わりにします。一年間ありがとうございました。暦に合わせて今回の年末年始はやや長めにお休みを頂きます。次の更新は10日後くらい、いわゆる仕事始めの頃の予定です。 ▼毎年のことですが、新年からは日記のURLが変わります。新しいURLは、 http://www.moriyama.com/diary/2009/diary.htm となりますので、ブックマーク、アンテナ等の変更をよろしくどうぞお願い申し上げます。 ▼フジサンケイビジネスアイ トヨタ 「電動二輪」来年度投入 まず中部空港、早期量産化へ トヨタがWingletを市場に投入するとのこと。こちらの資料(PDF)を見ると、
書評とは? はじめに 書評とはどういうものなのか、どう書くべきなのか、思うところををつらつら書いた小文です。 もちろん基本的には(ホームページの頭に書いているように)、書評とは「本を買うための基準」、これでしかあり得ないわけです。ですが、書評にはそれ以上の面白さもあるわけです、多分。書評しかない私のページでも、ある程度のアクセスがあることが一つの理由です。 そこで、書評とはまずどういうものであるのか、この際ですから書評を分解してみようと思います。書評を分解すること──これはすなわち「本」を分解することに他なりません。 書評を構成する要素 まず「書評」とはどういう要素からなっているのか、考えてみます。 私の見た所、書評には以下のような要素が含まれています。 書籍そのものの評価(全体の印象など) 書籍単体の評価 書籍の内容(いわゆる、「書評」部分) 「本」としての評価(定価、装丁、編集者の力量
07.12.28 晴れのち雨 ▼国立天文台 米科学誌"Science"等における「ひので」特集号の発行について ▼朝日 義手で演奏、名曲の調べ 筋肉の電流検知し、動作 ▼日経 来春の花粉飛散量、東日本は1.5―3倍に ▼Technobahn ロシア宇宙局、2009年で宇宙観光旅行事業から撤退の方針 ▼Technobahn ロシア版GSPが本格的運用を開始、2010年には全24機体制に移行 ▼Technobahn 英BAEシステムズ社の武装ロボット巡視船 ▼NASA Astronomy Pictures of the Year for 2007 ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,354。 07.12.27 ▼ミカンをバクバク食う。 ▼福田康夫首相が訪中している。NHKによれば、中国でも「ドラえもん」はオンエアされているのだけど「野比のび太」の名前はなぜか「野比康
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【深尾憲二朗(ふかお・けんじろう)@国立療養所 静岡東病院 てんかんセンター】 研究:精神病理学、てんかん学 著書:『講座 生命'97』所収「死のまなざしとしてのデジャビュ」、哲学書房 『講座 生命'98』所収「他者を真似る自己」、哲学書房 ○てんかんの研究者、深尾憲二朗氏にお伺いします。 9回連続。(編集部) …前号から続く (第9回/全9回) ○先生がてんかん学を専門になさったきっかけについて教えてください。 ■そうですね、まず精神科に入った理由から話さないといけないでしょうが、これもけっこういいかげんな決め方だったんです。医学部では卒業するまで、何科を専攻するか選択しないんです。医師国家試験はみんな同じものを受けますからね。 ○ええ。 ■でも実際にはみんな、卒業する頃には自分で専
【江守 正多(えもり・せいた)@地球フロンティア研究システム モデル統合化領域 研究員(独立行政法人 国立環境研究所より出向中)】 研究:地球温暖化のシミュレーション 著書:なし しいていうと、学生のときにバイトでやった「マルチメディアフラクタル画像圧縮(トッパン)」(共訳) ○地球温暖化シミュレーションの研究をしている江守正多さんのお話です。つい最近、横浜に<地球シミュレータ>という世界最速のコンピュータが完成したことをご存じの方も多いと思いますが、江守さんらは、そのユーザーの一人です。実際に地球温暖化問題に携わっている研究者自身はどんな考えでどういう風に研究をすすめているのか。その一端が伝わればと思います。(編集部) CONTENTS
この原稿が掲載されたときには『マトリックス・レボリューションズ』は既に公開されている。さて、どんな話になっているのか楽しみなのだが、前作『リローデッド』のテーマを読みとっていない人があまりに多いように思う。「世界が仮想現実だったら?」というのが第一部のテーマだとしたら、第二部のテーマは「ではその仮想現実の中での自由意志は本当に自由な意志なのか?他者によって操作・方向づけされた自由意志ではないのか? 世界そのものが他者によってコントロールされているとき、その中で自由意志は存在できるのか?」ということだった。 ここでいうコントロールの主体は特定のプログラムのことだけではない。「マトリックス」の世界では、中のオブジェクトのふるまいは必然的にコードで規制されている。ログインしている人間も同じだ。つまり、世界そのものが最初から完全に自由なものではない。 いっぽう物理世界での物体のふるまいは、物理法則
研究:非線形物理(カオス、大自由度カオス)、複雑系、理論生物学 著書:「複雑系のカオス的シナリオ」津田一郎氏と共著、朝倉書店 「カオスの紡ぐ夢の中で」小学館 「生命システム」青土社(『現代思想』誌での論考、対談をまとめたもの) ほか 研究室ホームページ:http://chaos.c.u-tokyo.ac.jp/index_j.html ○「ブーム」と言われる複雑系。書店には<複雑系>という言葉が溢れています。ですが本を読んでも「なんだか良く分からない」、そうお考えの方も多いと思います。私もそうでした。そこで「なんだか良く分からない」という疑問をそのまま、日本の複雑系研究の牽引者の一人、金子邦彦さんにぶつけてみました。全5回にわたって配信。(編集部) CONTENTS
研究:認知心理学、発達心理学 著書:単著・共著の著書はあまり書かないのですが,書店で手に入る本として, 現代のエスプリ1996年350号(目撃者証言特集号)とか, 言語1998年11月号(顔特集号), 大顔展の図録(書店販売予定)などになります. 04.5.6追記: 『顔の特徴情報を探る実験的研究―表情・性・年齢情報を中心に』(風間書房) 『赤ちゃんは顔をよむ―視覚と心の発達学』(紀伊國屋書店) ○認知心理学、発達心理学の研究者、山口真美さんにお話を伺います。 山口さんは特に顔認知の研究を行っておられます。 平均顔を作ったり、赤ん坊の認知発達の研究など、面白さが分かりやすい研究です。 5回連続予定。(編集部) CONTENTS
Thanks for stopping by. WELCOME to Our Homepage. since 1999/06/10 This is the core of the nearest active galaxy. Original picture is here by HST. ■『Popular Science Node』は、【独断と偏見のSF&科学書評】の森山和道が発行する無料メールニュース・サービスです。 ■本メールニュースは科学が好きな普通の人々に送る無料メールマガジンです。「科学ファン」の視点で面白いもの、科学に関する情報、URL紹介や書評、エッセイ、取材記事などをお送りします。 ■タイトルの『Node』とは「結節点」という意味です。ポピュラーサイエンスの「結節点」となることを目指しています。「こんなのをやってくれないか」というのがあったら是非ご提案下さい。 なお内容
06.12.27 ▼池袋で雑談。メルマガの発行等は残っているけど、年内の対外的仕事はこれで終わり。 ▼「鉄コン筋クリート」を見た。 ▼新刊。 『今日から使える量子力学』(岸野正剛/講談社) [ bk1 | amazon ] 『地球温暖化は本当か? 宇宙から眺めたちょっと先の地球予測』(矢沢潔/技術評論社) [ bk1 | amazon ] ▼産総研。鏡状態と透明状態の写真無色透明になる調光ミラー用薄膜材料を開発 -鏡の状態と透明な状態とでスイッチングできる窓ガラス- ▼朝日。機内への除菌剤配備始まる ノロウイルス対策で航空各社 ▼朝日。毛細血管でお肌をチェック 花王・富山大が装置開発 ▼Internet Watch。読者が選ぶ 2006年インターネット10大ニュース結果発表 ~1位ホリエモン逮捕、2位はWinny開発者有罪判決 ▼Internet Watch。2006年 INTERNE
ネットで購入可能な科学系グッズいろいろを集めました。アマゾン、楽天市場、ストアミックスのアフィリエイトそのほかで実際に購入可能です。 04.4.10作成。随時追加・更新中。
研究:2足歩行ロボットの制御 著書:『歩きだした未来の機械たち -ロボットとつき会う方法-』ポプラ社 ホームページ: http://www.mel.go.jp/soshiki/robot/undo/kajita.html ○二足歩行ロボット、その制御の研究者、梶田さんにお話を伺います。 ロボットブームではありますが、技術的な話はほとんど触れられていないようです。 素人でも、もうちょっと詳しいことが知りたくなりました。(編集部) CONTENTS
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【深尾憲二朗(ふかお・けんじろう)@国立療養所 静岡東病院 てんかんセンター】 研究:精神病理学、てんかん学 著書:『講座 生命'97』所収「死のまなざしとしてのデジャビュ」、哲学書房 『講座 生命'98』所収「他者を真似る自己」、哲学書房 ○てんかんの研究者、深尾憲二朗氏にお伺いします。 深尾氏は脳磁図(MEG)を使い、てんかん発作のメカニズムに関する研究を進めておられる一方、情動、精神などについても深い関心を持って考察をすすめておられます。 9回連続。(編集部) ○最近は、精神とか心とかの話が流行りですから、今日のお話はいろんな方の興味を引くんじゃないかと思ってます。 ■そうですか? そうかなあ。ぼくの興味がそんなに一般性があるかどうかは疑わしいと思いますけど。 ○いやいや、よろし
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【梶田秀司(かじた・しゅうじ)@機械技術研究所 ロボット工学部 運動機構研究室】 研究:2足歩行ロボットの制御 著書:『歩きだした未来の機械たち -ロボットとつき会う方法-』ポプラ社 ホームページ: http://www.mel.go.jp/soshiki/robot/undo/kajita.html ○二足歩行ロボット、その制御の研究者、梶田さんにお話を伺います。 ロボットブームではありますが、技術的な話はほとんど触れられていないようです。 素人でも、もうちょっと詳しいことが知りたくなりました。(編集部) ○最近、何かとロボットが話題です。やっぱりホンダのP3、そしてソニーのAIBOな どの登場、そして一般ウケが(ロボット研究者の多くが)思った以上に大きかったこ と、このへんが大きい
Thanks for stopping by. WELCOME to Our Homepage. 2005/05/27 ■『ScienceMail』は、研究者のインタビューを中心とした科学コンテンツを配信する有料メールマガジンです。 ■月額料金は315円(税込み)。原則、隔週以上~週刊発行(祝祭日、第5週目は休刊)。 ■配信システムは無料メルマガ、有料メルマガ配信システムとして定評のある「まぐまぐ」。 「まぐまぐ」では、決済手段として各種クレジットカードがご利用になれます。なお、初めて「まぐまぐ」を利用される方は、会員登録が必要になります。会員登録そのものは無料です。 ■登録後、最初の一ヶ月(メールマガジンの購読申込み完了月)の購読分は無料です。 なお「申込み日から1ヶ月分」ではありませんので、ご注意ください。このキャンペーンの詳細についてはまぐまぐのサイトをご覧下さい。 ■主たるコンテン
【その他提供中の情報】 | 新刊書籍情報 | | イベント情報 | | おすすめURL | etc... 【柏野牧夫(かしの・まきお)@NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚運動研究グループ】 研究:聴覚を中心とした認知神経科学 著書:『コミュニケーションを科学する チューリングテストを超えて』(共著/NTT出版) 「日経サイエンス」連載「錯覚の情報学」(2000年2号~2001年1号) 月刊「言語」にて「知覚の認知脳科学」連載中 ホームページ:http://www.brl.ntt.co.jp/people/kashino/index_j.html ○光と音、音と音。これら刺激のタイミングはどのように知覚されているのでしょうか。たとえばコップを落としてしまったとき、床で割れる音とその光景はぴったりシンクロしているように感じられます。ですが実際には音のほうが少しだけ感覚
[Digest] ◇科学関連ニュースいろいろ [Essay] ◇研究者の方々へ、ウェブ日記のすすめ [New Books] 『円の数学』『マダガスカルの動物 ―その華麗なる適応放散―』 [Event] 01:電波望遠鏡の製作と太陽電波観測(国立天文台) [Website] 01:STA最新情報 [from editor's diary] [from editor] [Digest] やはり「node」というコンセプトからすると、もっともっとURLを紹介すべきではなか ろうか、と考え、編集人のウェブ日記などから適当にURLを紹介し、ダイジェストの ニュースとします。実際にはニュースでもなんでもないのですが、便宜上「ニュー ス」と。 ▼NASA Apollo 11 30th Anniversery http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/ap11an
05.12.30 ▼朝日。秋田・泥湯温泉事故、父親も死亡 死者4人に 。東大理学部遺伝学研究室の助手・松井泰氏の一家。専門家のコメントを見ると屋外での火山性ガスの事故発生を予見し防ぐことは難しいらしい。この人、bk1に読者書評をいっぱい書いている人なんじゃなかろうか。絵本ばかりが並んでいるところがなんとも言えない。 ▼列車事故は、マイクロダウンバーストが原因ではないかと言われ始めている。国土交通省は気象庁観測部の職員を調査委員に任命して、さらに風についても調べるという。 ▼ところで福知山線事故のときには「原因究明が必要だ!」「まずは事実!」といった感じで、にわかに心にジャーナリスト的精神を宿しちゃった人があっちこっちにいたように思うのだけど、今回はそれほどでもないようだ。 ▼自然災害が原因らしいと見なされているから? それとも、死んだ人間の数が少ないから? ▼死んだ人間や遺族にとっては、ど
森山和道のウェブサイトです。 サイエンスライター、科学書の書評屋をやっています。 仕事は、最近はロボット関連が多いですが、神経科学やバイオ、地球科学等、よろず承ります。 連絡先は下記のメールアドレスまで(画像です)。 現在、このホームページの更新は休止中です。 近況はTwitter ( @kmoriyama )をご覧ください。 経歴等はFacebookをご覧ください。 取材で撮影した動画はYoutubeチャンネルにアップロードしています。 ネットで読める連載記事等はこちら インプレスPC Watch 人と機械の境界面 同上 入門 教養としての人工知能 ソフトバンク ビジネス+IT ロボット基礎講座 ロボスタ ロボットのみかた 日本機械学会誌 人と機械の新しい関係 HuaWave 森山和道の「未来の断片」 エムスリーAIラボ 医療でのAI、ロボット活用関連記事 月刊マーチャンダイジング MD
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