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10日間でチェコ、オーストリア、スロヴァキアの3カ国を巡った冬休みのヨーロッパ旅行。 シェンゲン協定でパスポートチェックはなくても、そこは別の国。お金やネットなどは別々に考えなくてはなりません。 長く滞在するチェコはともかく、一泊しないスロヴァキアでSIMを買うのはちと勿体ない。 貴重な観光の時間がSIMの購入で潰れるのも痛いです。 そこで今回は初めての試みとして、ネットで見つけたMewfiのSIMカード「Three」を使ってみることにしました。 購入 アクティベート 使用感 プラハ(チェコ) クトナー・ホラ(チェコ) オロモウツ(チェコ) ブラチスラヴァ(スロヴァキア) ウィーン(オーストリア) コメント 購入 「イギリスを含む72の国と地域で使える」という触れ込みのThree。 72とは些か多い気もしますが、きっとカナリア諸島やらジブラルタルやらも含んだ数字なのでしょう。 出発まであま
プラハ滞在中に2回の昼飯を食べた食堂、Havelská korunaをご紹介します。 タイトルに物々しいことを書いていますが、地球の歩き方先生によると本当に旧共産時代から営業しているっぽいです。 Information アクセス メニュー 実食 コメント Information HP www.havelska-koruna.cz 訪問日 2023年12月〜2024年1月 住所 21 a 23, Havelská 501, Staré Město, 110 00 Praha 1 営業時間 10時〜20時 定休日 元旦は普通に営業していた。クリスマスとイブは確か時短or休業と張り紙に書いてあった記憶。 アクセス 地下鉄A/B線のMůstek駅から徒歩5分ほど メニュー 旧ソ連のストローヴァヤのようなセルフサービスの食堂だが、料理の種類や重さで値段が決まることが多いストローヴァヤに対し、ある程度
2023年5月3日・・・Day7 気付けばこの旅行も7日目。 1日に2本の旅行記を書いても年内に終わらせることは絶望的ですが、何とか気持ちを切らさず完走したいと思います。 そんな訳でまずは宿の朝メシ。 卵、チーズ、パン、パンケーキのような物、サラダ、ミルク粥、お菓子といった構成。 タンパク質は少ないですが、炭水化物のオンパレードで物凄く腹には溜まります。 宿の中庭で宿泊客みんなで食べます。 この手の食事は、調味料やコーヒーの受け渡しをきっかけに他の旅行者との会話が生まれるので好きです。 食後は中庭で少し休憩。 観光前に宿のすぐ隣のミニマートで水を買います。 僕は海外のミニマートが大好きです。 これぞ最高の異文化体験だと思います。 ちなみに水の値段はスーパーと大差なし。 観光地の売店で買っても10円高いくらいですし、陽射しの強いウズベキスタンで水分補給を怠ってはいきません。 ↑同期T レギス
ビビハニム・モスク〜レギスタン広場は仲見世みたいになっていて、お土産屋やレストラン、人力馬車のようなアトラクションもあって観光客で賑わっています。 夕方でもなかなかの暑さですが、木がふんだんに植えられてるので直射日光は避けられます。 風が吹くととても気持ちが良いし、個人的に湿度の高い国より乾燥してる場所の方が好きです。 ↑青春してる地元の若者たち 筆者たちもボール遊びに乱入しましたが、下手クソ過ぎて地獄のような空気にしてしまいました。 昔のメドレセをリノベした、あるいはメドレセを模した商業施設です。 センス良い系の土産屋が何店舗か入居しています。 ↑鳥 ↑宿の近所 Bahodir(ゲストハウス)で少し休憩したあと、夕食に出かけます。 今朝方チェックアウトしたImran BeKのオーナーに紹介された、Not for tourist, Cheap and Tastyな食堂がお目当てです。 宿か
www.sekainoasameshi.com 前回の旅行記 === Cheap and Tastyなチャイハネでの昼食後、お馴染みYandex Taxiを召喚して午後の観光に繰り出します。 本来僕はローカルバスに乗るという行為そのものが好きなのですが、なにせ3人でYandex Taxiを使うと50円〜150円でどこにも行けてしまいます。 安全性も高いですし、集団旅行ではついついYandexに浮気してしまうのも致し方ありません。 レギスタン広場から15分ほどで、最初の目的地のウルグ・ベク天文台に到着しました。 ブハラから乗合タクシーでサマルカンドに来ると、特に指定しなければここの近所で降ろされることになります。 ウルグ・ベグ天文台は、ウルグ・ベグという人の天文台の遺構です。(小泉構文) 料金は30000スム。 まずは博物館を見学。 気になって調べてみたのですが、イスラム教だからといって必ず
遺跡や宗教建築もいいけど、僕はやっぱり町歩きが好き。 住居のドアの模様も、メドレセのアラベスクのように繊細かつ緻密です。 レンガ造りの家とメドレセのコントラスト。 ミニマートのおっちゃん。 ウズベキスタンはフレンドリーな人が多いです。 当たり前のようにナンが売られています。 ↑町並み ご当地デザインのマンホールいいっすね。 ↑落書き 宿に戻ってチャチャッと荷造りを済ませます。 すぐに町歩き再開。 これが本当の本当にブハラ観光ラストです。 廃墟と化したモスク。 こんなのが町に残ってるのもすごいですが。 ↑町並み こちらも廃墟になったメドレセです。 ↑町並み ↑町並み ↑町並み ↑おばあちゃんと会社同期 こう見えても商店です。 この没個性的な佇まいは旧ソ連っぽいですね。 ウズベキスタンにはこの真っ白なバスが多いです。 我が故郷・埼玉の国際興業バスや、我らが神奈中を見慣れているとやや異質に映りま
大韓・アシアナが飛ばしている「20時前後に羽田発、22時半に金浦着」の便。 旅先での可処分時間を最大化できる芸術的なフライトスケジュールである一方、金浦空港では空港野宿ができないので、夜明かしをどうするかの問題が発生します。 「金浦空港 チムジルバン」で検索すると大量ヒットするゴルフポート炭窯チムジルバンなるサウナは、どうやらコロナ禍の間に廃業してしまったそう。 そこで今回は、地下鉄の金浦空港駅から一駅、徒歩でも20分ほどで辿り着けるチムジルバン、開花山(ケファサン)ランドをご紹介します。 2023GWのウズベキスタン旅行で泊まった時のことをベースで書いたので、比較的新鮮な情報かなと思います。 それではご覧ください。 Information 料金 アクセス 電車の場合 バスの場合 徒歩の場合 館内 コメント Information 住所 49 Yangcheon-ro, Gangseo-g
2023年8月、台湾第二の都市の高雄で朝の散歩を楽しみました。コースとしては、派手派手な内装で有名な美麗島駅から中央公園までを往復した形です。 前日の夕方に着いたばかりですが、昼の臺鐵で台南へ移動してしまうので高雄での滞在時間はほぼありません。 せめて何か爪痕を残したいと思い、朝の街に繰り出すことにしました。6時20分に宿泊してる宿を出発。 これまで配属された全ての部署で寝坊を経験した筆者ですが、旅先では早く起きる術を会得しました。 海外の朝、町が動き出す雰囲気を味わいながら散歩するのは何にも勝る喜びです。 水を補給できるロボット的なマシーン。 ↑街並み ↑街並み ↑教会 どことなく、哭悲(台湾の傑作ホラー映画)を思い出すレイアウトです。 南華観光商圏というアーケード街。 夜は南華観光夜市として営業するそうです。 アーケードだからか、台湾の著名な夜市とはかなり雰囲気が違いますね。 市場とも
台北で宿泊したWe Come Hostelをご紹介します。 Information HP 宿泊日 住所 宿泊費 レセプション メモ アクセス 周辺の観光地 部屋 設備 周辺環境 コメント Information HP www.wecomehostel.com 宿泊日 2023/8/17(木)〜8/19(土) 住所 台北市大同区甘谷街26號2樓 宿泊費 6ベッドドミ(ミックス) 650NTD/泊 ※ブッキングコムのGenius会員割適用後の料金。 ベッド数や曜日に寄りますが、公式HPから予約の場合はドミ750〜1000NTDほど。 レセプション チェックイン 16時〜19時 チェックアウト 〜12時 メモ 別名:北門臥客青年旅舍 アクセス MRT北門站の2番出口から徒歩5〜10分 2番出口を出たら直進。 高架道路の下を通り、塔城街を西門方向に進みます。 5分ほど歩き、写真の所まで来たら路地
前回の旅行記 www.sekainoasameshi.com カナーン・ミナレット前の広場で何やら音楽系イベントの設営をやっていたのは前回書いた通り。 ・・・と書いて読者の皆さまがすぐにストーリーを思い出せる、そんな頻度で旅行記を投稿できるようなブログ運営を下半期は心掛けたいと思います。 ↑そそり立つカナーン・ミナレット どうやらオーケストラをやるそうです。 さらっと書いてますが、ブハラのメドレセでオーケストラの演奏できるなんて贅沢極まりないですよね。 ↑カナーン・ミナレット せっかくだから見ていこうやと同行者が言うので、少し居座ってオーケストラを見学します。 立ち見なら無料でした。 隣で鑑賞してる地元のおっちゃんに聞いたところ、演奏してるのはロシアの団体だそうです。 ライトアップされた巨大なイスラム建築・メドレセと、西洋的なオーケストラのコラボネーション。 あまりに非日常的です。 筆者は
台湾には、それはもう無数に飲食店があります。 なので単に旨いだけでは差別化は図れず、よほどの特色がある・筆者の心に突き刺さる何かがあるでない限り、一つ一つブログに書くことはしません。 そこで今回は、元はネタ切れ時用に作った「世界の町で朝メシを喰う」シリーズとして、台湾で食べた朝食を一挙公開。 これを読めばきっと台湾の朝食への興味が湧いてくることでしょう。それではご覧ください。 旅行2日目、高雄で朝の散歩をしている時に見かけた饅頭屋。留学時代によくこんな感じの店で食事していたので、吸い込まれるように入店してしまいました。 定番の朝食メニューが揃っています。 三明治(サンドイッチ)が美味しそうです。 店員さんもフレンドリーで、家庭的な雰囲気でした。 留学時代に数百杯は飲んだであろうミルクティー(鮮奶紅茶)、30NTD。 素朴な甘さが、朝の暖機しきってない脳に染み渡ります。 鮮肉包(25NTD)
Day3 健康的に8時前くらいに起床。 旅行3日目のスケジュールは、日中タシュケントを観光し、夜行列車でブハラに移動するというもの。 タシュケントは言わばチュートリアル的な街なので、変に気合を入れずのんびり散策しましょう。 さて、この宿は無料の朝メシが付いていると聞きましたが、キッチンに降りても何もありません。 近くにいた連泊者らしい中国人のおばちゃんに聞き込みしたところ、「昨日のこの時間にはもう料理が置いてあった」とのこと。 うーん、実は昨日の晩、女性のスタッフらしき人がキッチンをピカピカに掃除してたのですが、直後にアラブ系のゲストが盛大に飯を食べ始めたんですよね。 それを見た女性スタッフが、なかなか見ないレベルで結構シリアスにキレていて。 もし彼女が調理担当なら、掃除したキッチンをすぐに汚された腹いせに朝飯作りをボイコットしたりしたのでしょうか??? 僕は3食きちんと食べたい人なので、
ブログ読者の皆様 いつもお世話になっております。 標記の件、盛岡名物・じゃじゃ麺の名店、「白龍(ぱいろん)」をご紹介します。どうぞご覧ください。 ○Information ○アクセス ○店内 ○メニュー ○まとめ ○Information [HP] 盛岡じゃじゃ麺【白龍】パイロン [訪問日] 2022年10月 [住所] 岩手県盛岡市内丸5-15 [電話番号] 019-624-2247 [営業時間] 9時〜20時45分 [定休日] 日曜日 [メモ] 本店のデータを記載。 同じ並びに分店あり、また盛岡駅などにも支店がある。本店は駅からまあまあ距離があるので、時間がない人は駅ビルの店舗に行ってもいいかもしれない。 ○アクセス 盛岡駅から徒歩20分 盛岡駅東口からバスに乗り、バス停「県庁市役所前」下車後、徒歩2分。路線系統多数。 徒歩の人は、盛岡城跡公園を目指すと良いでしょう。名作剣道漫画・六三四
ステーキ屋 ◁つづきからはじめる PCRの結果が出るまでの僕はある意味で無敵状態。 言い方を変えると、PCRでやらかしたら一気に今日が観光最終日になってしまいますので、とりあえずウェリントンの観光ハイライトとも言えるニュージーランド国立博物館:通称テ・パパにやって来ました。 お師匠様のブログを読んでからずっと来てみたかった博物館です。 箱の造りからして既に壮大で、「国家の威信」を感じることができます。 インフォメーションセンターの中国人(おば様)からパンフをもらって見学開始です。 ちなみに入場料はなんと無料! しかもフリーWi-Fi使用可能、撮影自由、SNSへのアップも自由という神憑り的大盤振る舞い的博物館です。 ニュージーの自然ゾーンから見てみます。 パラドックス怪鳥のモアがお出迎え キウイにも何種類かいるみたいです。 今夜はジーランディアのナイトツアーに参加しますので、そこで本物を見れ
標記の件、十勝エリアは池田町のユース・池田北のコタンユースホステルをご紹介します。 どうぞご覧ください。 ※22年7月に宿泊 ○Information ○アクセス ○客室 ○設備 ○食事 ○周辺環境 ○まとめ ○Information [HP] www11.plala.or.jp [住所] 北海道中川郡池田町利別西町99-4 [電話番号] 015-572-3666 [受付] チェックイン 15時〜21時 チェックアウト 〜10時? ※夕飯は18時半〜 [休館日] 通年オープンだが不定期で休館日あり。 ホームページを確認のこと。 [宿泊費] 素泊まり 4200円 夕食付き +1300円 朝食付き +700円 コロナ禍につき個室オンリーでの営業。 上記は元々ドミの料金なので、ドミが復活したら個室利用料がかかる可能性はあり [割引] ユース会員 −600円 道東旅人宿の会のスタンプカード持参で
今更ながら、はてなブログに最上部固定のコマンドを見つけたので自己紹介を書いてみます。 まぁ、少しずつですが新規の読者の方も増えてきているので良い機会でしょう。 ○自己紹介 ○簡単な経歴 ○ブログを始めたきっかけ ○ブログの運営スタイル ○これまで書いた記事(随時更新) ○自己紹介 ベアー大熊です。 当たり前ですが本名ではないですし、名字も大熊ではないので誤解なきよう。 由来についてはこれまでクマと呼ばれることが多かったという単純な理由。 好きな物は、バックパッカースタイルの旅とミニシアターとローカルな食堂、薄い顔の女性。 好きな食べ物はラーメン刺し身オニギリ、ビリヤーニにカオマンガイに赤身肉。 ○簡単な経歴 ・父の仕事の関係で米国で誕生 ・一歳で来日、埼玉県内の中高一貫校を卒業 ・現役で都内の某大学へ ・台湾師範大学の国語教育センターで10ヶ月ほど剣道漬けの生活を送る ・帰国後、一年間の就
家族との湯河原旅行後、小田原はどすこい力士食堂でメガトン級の唐揚げを食べてきました。 このお店、食い道楽の僕が愛読している「みんなのごはん」にて、はてなブロガーの大御所・フミコフミオさんが連載で訪れたことで有名。 僕はフミコフミオさんと同じ神奈川県民。 またウィットに富んだ自虐的なネタがとても面白く、駆け出しブロガーの僕にとって雲の上のような存在です。 ○About ○アクセス ○店内 ○料理 ○まとめ ○About [住所] 神奈川県小田原市中町3-1-23 [電話番号] 0465-43-7579 [営業時間] ランチ 11:00〜13:30 ディナー 17:00〜22:00 [定休日] 不定休 [備考] 説明するのも野暮だが、元力士のお店です。 ○アクセス 小田原駅から徒歩15分 大雄山線 緑町駅から徒歩10分 ぐるなび的には最寄りは緑町みたいだが、小田原から電車に乗るのも馬鹿らしい
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