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ドラクエ3
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ムードボードとは、利用者に一般的な知覚を与えるような雰囲気を醸しだす写真や材料をつかって視覚的に構成したものです。 ムードボードは、言葉で表すことが難しいサービスの価値観を導きだすのに役立ちます。視覚的な表現を使うことで、チーム内のサービスに対する知覚を1つの意味になるように直していくことができます。
カスタマージャーニーマップは、サービスとユーザとのやりとりを特徴づけるさまざまなタッチポイントを表現することにより、ユーザのサービスプロセス(カスタマージャーニー)を記述したグラフです。 この種の視覚化では、サービスとユーザのやりとりは古典的な青写真のようにステップごとに説明します。しかし、情報の流れとそこに関わる物理的なデバイスの中には、いくつか強調すべきポイントがあります。と同時に、青写真よりも高いレベルでまとめられています。カスタマージャーニーマップでは、重複しているような情報や細かすぎる細部は簡素化されます。
ブループリントとはサービスを検証、実装、メンテナンスするのに十分なほど詳細にサービスそのものとサービスの相互作用に関わる特徴を記述したオペレーションツールです。 プロセスごとの機能から顧客に対して上下にラインを表示するようなグラフィカルな手法を使っています。これによって、すべてのタッチポイントとバックステージのプロセスを文書化し、ユーザーエクスペリエンスごとに整列されています。
ゲーム感覚でのカスタマージャーニーマップの作成は、既存サービスのシナリオを簡単に説明する方法です。 空白のジャーニーワークシートとタッチポイントを示す一連のカードがこれを行うに必要です。特定の前後関係や目的に応じて、様々なゲームの方法やルールが作られます。この手の活動に典型的なプロセスは参加者にペルソナを選ばせるところからスタートできます。そしてそのペルソナのゴールを決め、そのゴールを達成するためのタッチポイントをピックアップし、それらタッチポイントを通してのエクスペリエンスフローを説明します。 ここで言うカードは、サービスエクスペリエンスを特徴付けるアクティビティやタッチポイントの理解や順序の変更を視覚的にサポートします。 ここでの例は交通機関のプロジェクトです。交通機関の顧客は、AからBの地点へ運ぶ幾つかの登場人物によって「シェアされた顧客」なので、とても複雑になります。このマップは、
case study from Andy Polaine, Roman Aebersold, Robert Bossart and Andrea Mettler
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