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Typetalkへの不正なアクセスが確認され、情報漏洩が発生しました。詳細を以下に報告致します。 1. インシデントの概要 Typetalkのログ監視システムへ不正アクセスが発生し、ログデータの漏洩が発生しました。 2. 発生期間 2023年7月21日(金)10時34分(日本時間)から2023年8月1日(火)11時30分(日本時間)まで 3. 事象 ログ監視システムに保管していた2023年7月3日(月)から2023年7月24日(月)におけるアクセスログ及びアプリケーションログへの不正アクセスを確認しました。現在、以下の情報が漏洩した可能性があります。 メールアドレス Typetalk Bot に使われる TypetalkToken OAuth 2.0 アプリに使われる Client Credential アクセスログ及びアプリケーションログには投稿しているメッセージ内容やパスワード情報とい
従来はビジネスパーソンの仕事ぶりを評価する際に、資格や業務処理能力など目に見える指標が選ばれていましたが、最近では人間性に焦点をあてた「ソフトスキル」が新しい評価指標として注目を浴びはじめています。 そこで、本記事ではチャットツールを使ってソフトスキルを鍛える7つの行動をご紹介します。 ソフトスキルとは ソフトスキルとは、コミュニケーション力、協調性、自発性、営業力、リーダーシップなどの目に見えない定性的なスキルを指します。 その対となるハードスキルは、情報処理能力、資格や認定など目に見えるスキルを指します。 従来は、後者のハードスキルが評価指標などで重視されていましたが、ERPシステムやマーケティングオートメーションツールなどによる業務の自動化にともない、ソフトスキルを新しい評価指標として重視する企業が増えてきました。 世界的な経済誌であるForbesなどでも「ソフトスキル」を解説した記
TypetalkのYoshiです。突然ですが、みなさんの仕事でビジネスチャットやタスク管理ツールなど、業務を効率化するためのツールは使用していますか? こうしたツールの多くはコミュニケーションを円滑にすることが根本的な目的にあります。類似する機能も多いので「この情報はどちらのツールに収めておくべきだろうか?」と悩んでしまうこともあるかもしれません。 そこで本記事では、チャットツールとタスク管理ツールを「フロー型」と「ストック型」に分けて、違いを解説します。それぞれの特長を正しく理解して使い分けることで、業務のコミュニケーションと効率性を高めましょう。 業務のコミュニケーションは2つに分類できる 「コミュニケーションツール」を理解するために、業務でやり取りされる情報は「フロー型」と「ストック型」のふたつに分類される、という基本的な考え方をおさえておきましょう。 フロー型の情報とは? 「流れ」
職場でのコミュニケーションにビジネスチャットツールを使う場面が増えています。口頭で話すよりも、情報の伝達、記録、整理がしやすいチャットツールは、同僚や上司とのコミュニケーションを円滑にします。 その一方で、チャットはテキスト(文字)をベースにして会話を進めるため、対面でのコミュニケーションとは違ったコミュニケーションテクニックが求められます。こうしたテキストでのコミュニケーションに苦手意識を持っている人も多いでしょう。 そこで本記事では、テキストコミュニケーションの苦手を克服するための5つのコツをお届けします。 テキストコミュニケーションのメリットとデメリット テキストコミュニケーションは、会話の舞台をオフラインからオンラインに置くのが特長です。メールやチャットツールなどを使って、いつでもどこからでもコミュニケーションができる点がメリットです。 また、テキストで伝達した情報はすべて明文化さ
良いチームワークを築くためには「批判」と上手に付き合う必要があります。本記事では、建設的な議論に必要な批判の仕方と、チームワークをより良くするための批判との向き合い方に必要な5つのテクニックをお届けします。 どんなに気心の知れた仲でも、相手の考え方を批判したり、批判を受け入れたりするのは勇気が要ります。特に仕事においては、誤った批判の仕方はチームやプロジェクト全体に悪影響を及ぼす恐れがあります。 しかし、批判を上手に伝えられるようになると、より良いチームワークを築くことや、プロジェクトの質の向上にもつながります。あなたのチームは批判と上手に向き合っていますか?以下のような兆候が1つでも当てはまったら、続いて紹介する5つのテクニックを実践してみましょう。 自分や他のメンバーの提案が無視されることがよくある 意見や批判に対して攻撃的に反応される / 反応がまったくない 建設的な議論を避けてしま
こんにちは!MIHOです。ヌーラボが開発するビジネスチャットツール「 Typetalk 」とプロジェクト管理ツール「 Backlog 」の連携機能をご存知ですか?本ブログでは、 TypetalkとBacklog の便利な連携機能3選をご紹介します。 Typetalkは、チーム内のコミュニケーションを促進してアイデアを生み出し、それをビジネスの成果に変えるチャットツールです。コミュニケーションを円滑にするための機能の充実性もさることながら、BacklogやCacooなどのヌーラボサービスとの連携機能も豊富です。連携機能を活用してチームメンバーとのコミュニケーションとタスク管理をさらに効率的に進めましょう!では、さっそくご紹介します。 1.「Typetalkの会話をBacklogに課題として追加」 Typetalkの会話内容をまとめて、Backlogに課題として追加できます。 Typetalk
いつもTypetalkをご利用いただきありがとうございます!こちらのブログでも以前ご紹介しましたが、月に一度 Typetalk カイゼンデー を実施しています。このブログでは、Typetalkチームが日頃取り組む改善の現場に着目して、その取り組みの詳細についてご紹介します。 何で「カイゼン」が必要なの? 開発者にとって、最新の技術を使って、世に出ていない新しい機能を発明することはもっともエキサイティングな仕事かもしれません。バグ修正やエクセルとにらめあいっこした作業は、そういったエキサイティングな仕事とは遠いかもしれませんが、一方で、サービスを永続的に運営していくうえで必要不可欠な仕事でもあります。 仮にあなたが気に入ったサービスがあったとして、使い始めたら、バグだらけで使い物にならないとわかったとき、その落胆はとても大きなものでしょう。ユーザーの方の期待感を裏切らないためにも、私たちはチ
こんにちは!MIHOです。毎日のプロジェクト管理やコミュニケーションで複数のアプリケーションを行き来することは多いのでないでしょうか。新着メッセージを確認するために、毎回チャットツールを開くのは大変!そんなあなたにオススメしたいのが「 Franz 」です! 2017年12月追記:Franzの最新バージョン (v5) に対応できるように内容を更新しました。 Franzとは? Franzは複数のアプリケーションを一括管理できるサービスです。各アプリケーションで受け取った新着メッセージをひとつのウィンドウで、タブを使って確認できます。本ブログでは、業務の効率化に便利なFranzを使って、ビジネスチャットツールTypetalkとプロジェクト管理ツールのBacklogをシームレスに確認する手順をご紹介します。 Franz で Typetalk と Backlog をサクサク切り替え ヌーラボでは、G
Typetalk ボットのメッセージに関する仕様を変更し、ボットが投稿したメッセージを削除できるようにしました。 ボット作成時にテストメッセージを送信する際に、ボットからのメッセージがトピック上に表示され、邪魔になることがありました。今回のリリースから、メッセージが削除できるため、より快適にテストができます。 また、作成したボットによっては不適切、無関係な内容のメッセージがトピックに投稿される場合があります。これまでは、そういったメッセージは無視して、チームの誰かが不要なものとメンバーに知らせて、削除を依頼する必要がありました。今回のリリースから、トピックのゲストユーザー以外であれば、誰でもボットのメッセージを削除できます。 デスクトップアプリのスペルチェックサポート デスクトップアプリで英語のスペルチェックを有効にしました。正しくない英語を入力したときには、赤色の点線が表示されます。 間
Typetalk にテーマ機能が追加され、「Dark」テーマが選べるようになりました!従来のテーマである、真っ白な「Light」と、今回追加された黒い「Dark」、どちらかお好みの背景色を選択できます。お気に入りのエディタのような感覚で使える Typetalk Dark についてご紹介します。 Dark テーマは、黒い背景のエディタを使う機会が多い開発者のために開発しました。例えば、あなたが黒い背景のエディタで作業している時に、白い背景の画面に切り替えたことで眩しさを感じたことはありませんか? Typetalk Dark テーマは、そうした眩しさを緩和させるのに効果的です。まるで、お気に入りのエディタでコーディングをする時と同じような感覚で、Typetalk をお使いいただけます。 さらに、Dark テーマは、長時間に渡るデスクワークにより、疲れ目で光を感じやすくなっている時にも最適です。
チームで進めるプロジェクトを成功させるためには、円滑な情報共有の仕組みづくりが必須です。 特に、ウェブ制作の現場では、社内だけでなく、取引先や委託先など外部とのやり取りが頻繁に発生します。外部とのやり取りが多いプロジェクトは、完成に近づけば近づくほど、情報共有の重要性が高まり、煩雑さも増していきます。このような状況下で、情報共有の手段にメールを使っている場合、次第に情報の流れを追いづらくなり、誰がタスクを担当しているのか、進捗を把握することも難しくなっていくでしょう。 これらの問題に効果的と言われているのが、ビジネス向けの「チャットツール」です。今回はメールでの情報共有と比較して、チャットツールを導入することのメリットをご紹介します。 メールの情報共有で起きる問題 メールを使ったプロジェクトの進捗管理や情報共有で起きる問題には、下記のようなものが挙げられます。 最新の内容がどこにあるのか把
こんにちは、Typetalk チームの後藤です。最近アップデートされた Typetalk の機能をご紹介します。 ユーザー招待機能の改善 Typetalk のトピック編集画面で組織に新しいユーザーを招待できるようになりました!ユーザーを招待するために、ヌーラボアカウントの組織画面を開く操作は、もう必要ありません。 手順は簡単です。組織の管理者は、トピック編集画面で招待したい相手のメールアドレスを入力します。その後権限を選択し、更新ボタンを押すと、相手に招待メールが送られます。 招待されたユーザーが、メール内のURLをクリックして承認すると、自動的に組織とトピックに参加できます。 また、招待中のユーザーをトピックメンバーから削除しようとしたとき、組織の管理者は招待をキャンセルすることもできます。以下ダイアログで、チェックボックスをチェックしたときのみ招待を取り消します。 添付ファイルの削除
WEB+DB PRESS Vol.94 本日(2016年8月24日)発売のWEB+DB PRESS Vol.94の特集記事「作って学ぶElectron」を寄稿しました。 弊社が提供しているチャットサービスであるTypetalkでは2015年7月にデスクトップアプリケーションを公開しました。実装にはElectronを使用しており、1年ほど開発・運用を行っています。そこで得たノウハウを元に、今回執筆の機会を頂きました。簡単に内容を紹介します。 第1章 Electronの世界へようこそ Electronとは何なのか、その概要を紹介しています。またElectronを理解するうえで欠かせないメインプロセス・レンダラプロセスのアーキテクチャについても解説しています。 第2章 主要なAPIを学ぼう ウィンドウやメニューの生成方法など、Electronに用意されている基本的なAPIについて紹介しています。
ヌーラボでは、毎日Typetalkを通して各拠点間のやり取りをしています。 社員同士のやりとりも活発ですが、それに紛れて、自動で動くプログラム「ボット」もTypetalkにたくさんの通知をしています。 弊社のボットの一つ『nubot君』。沢山の機能がありますが、ここでは各地の祭日をお知らせしています。 「ボット」にも様々な種類があって、自動化されたビルドプロセスからの経過報告、話しかけることで出社記録(「ヌーラボ社内の勤怠管理アプリ「Hello Goodbye」の紹介」)など、高度なものもありますが、現在のTypetalkではもっと「気軽なボット」も作りやすくなってます。 今回は、「Googleカレンダーに入っている今日の予定を、毎朝Typetalk 上でお知らせする」ボットレシピを、Google Apps Scriptを使ってご紹介します!(50行程のスクリプトをコピー&ペーストするだけ
Typetalkのダイレクトメッセージ機能をお待ちの皆様、お待たせいたしました! ついに本日、Typetalkに1対1で会話ができる「ダイレクトメッセージ機能」を追加いたしました。 チームメイトとの何気ない会話から仕事の話まで、様々なシーンでの会話をより楽しく・効率的にサポートするTypetalkは、今まで二人だけで会話する「ダイレクトメッセージ」に対応していませんでした。 しかし、ユーザーさまからの「経費精算などで総務スタッフに相談・連絡する時にどうしても必要」といった声をはじめとした、様々なご要望に応えるため、ついに「ダイレクトメッセージ」の機能を追加するに至りました。(バースデー・サプライズの準備をするときに、本人もいるトピックで話すわけにはいかない!という声もあったとかないとか…) ダイレクトメッセージとユーザープロフィール 「ユーザープロフィール機能」も新たに追加されました。 ト
Backlog/Github 連携でサマリーだけ投稿できるオプションを追加 Backlog/Github 連携時に通知されるメッセージにはすべての情報を含めるようになっており、ときに長いメッセージが見える量を少なくしていました。この問題を解決するために連携設定画面に”簡潔にまとめたメッセージにする”オプションを追加しました。 無効時: 有効時: “簡潔にまとめたメッセージにする”オプションが有効なときは、通知メッセージを短くすることができますので、たくさんのメッセージを表示することができます。 Backlog/Github からのメッセージが埋もれて困ってしまう場合は、オプションにチェックを入れるだけなのでぜひお試しください。 サイドバー、ファビコンから未読数を表示しないように これまでサイドバー、ファビコンに未読通知数を表示するようにしていましたが、増える数字を意識するあまり仕事/タスク
これまで Typetalk は無料版として提供してきましたが、本日より無料プランとともに有料プランを開始しました。有料プランではより多くのユーザー、ストレージ、すべての機能を使うことができます。組織の規模や用途に応じて最適なプランをお選びください。 https://www.typetalk.com/ 有料プランを開始するにあたって大きな変更点は、これまで Typetalk ではトピックおよびメンバーをチームという単位で管理していましたが、ヌーラボアカウントの組織機能を利用して管理するようになることです。 移行する理由は以下のとおりです。 弊社が提供するすべてのサービスでユーザー、グループをヌーラボアカウント組織で一元管理し管理者の負担を減らすため 請求もサービスごとではなく、一括で行われるようになり、支払い管理者の負担を減らすため ヌーラボアカウントのさらに強化されていくセキュリティ機能を
以前告知しましたとおり、チャットツールの Typetalk のデザインが新しくなり、すっきり軽くなりました。 チャットで一番大事な「会話」に集中できるように重たい色使いを減らし、よりすっきりに。サイドバーを非表示にするとチャットスペースが広がり、さらに会話に集中できます。また、ブラウザのウィンドウサイズを小さくしてサイドバーを閉じても大丈夫。雑談のようなチャットも楽しくできます。新しい Typetalk のデザインでメンバーとの会話を是非楽しんでくださいね 😀 新しいデザインに関するフィードバックも、 UserVoice や Twitter にてお待ちしています。 また以下の仕様を変更しました。 お気に入りトピックのアイコンをスターにしました お気に入りトピックのアイコンがわかりづらかったので、しおりからスターにアイコンを変更しました。モバイルアプリのほうも順次アップデートします。 検索
@all @hereメンション トピック内への通知に @all @here メンションを追加しました @all -トピック内の全メンバーへ通知する ビジネスでTypetalkを使っていると、トピック内の全員に通知したいことが多々有ります。そんな時は、今回追加された機能の @all を使ってみてください。 @all をコメントに含めると、トピック内の全員に一括で通知されます。これで全員分のメンションをコメントに追加する必要はありません。 @here -トピック内のオンラインメンバーへ通知する また、全員に通知したいけれど休暇中の人にまで通知するのは控えたい、といった場面も多々あります。しかし、勤務中かどうかチェックしてメンションを含めるのは大変です。@here は、そのような問題を解決する最適な機能です。 @here をコメントに含めると、Typetalkを開いているオンラインの人のみに通知
Typetalk と Backlog の連携を強化したバージョンをリリースしました。 Backlog は私たちヌーラボが提供しているプロジェクト管理ツールです。今回のリリースで Typetalk のチャットから Backlog の課題を簡単に作成できるようになりました。また Backlog プロジェクトの流れを Typetalk に通知できるようになったため、メールではなく Typetalk でイベントを知ることができ、 Typetalk のメンバー間で簡単に Backlog のプロジェクトについてディスカッションを開始できます。 チャットから Backlog の課題を作成 Typetalk のまとめを作成するときに Backlog の課題を作成できます。そのまとめの URL は Backlog のプロジェクトメンバーがタスクが生まれた経緯を、後から簡単に知ることができるように Backl
今日は、Typetalk上で手軽にChatOpsを実現するJenkinsプラグインを作ったので、そちらの紹介をしたいと思います。なおこちらの機能は、先日リリースしたWebhookのレスポンスを使ったメッセージの投稿機能を利用して実現しています。 ChatOpsとは みなさんは、”ChatOps”という言葉を聞いたことはあるでしょうか?ChatOpsとは、チャット経由で何らかの発言を待ち受けて、その発言に応じたオペレーションを実行するものです。利用例としては、チャット上でデプロイを促す発言を行い、その発言を受けてデプロイコマンドを実行するといったものがあげられるでしょう。 ChatOpsを実現する際、チャットツールと外部システムとの連携には、Hubotというチャットフレームワークがよく用いられます。TypetalkとHubotを連携するためのhubot-typetalk adaptorも、N
これはWeb API Advent Calendar 2014、12日目のエントリです。 AWS Lambda と Typetalk Streaming API を使って、Typetalk のポストに URL が含まれていたら、そのサイトの画面キャプチャを取得して返信する以下のようなボットを作ってみました。 アーキテクチャ 〜Typetalk Streaming API から AWS Lambda へ〜 全体の処理フローは以下のようになります。今回は Streaming API に接続してポスト内に URL があれば Kinesis に PUT する部分と、AWS Lambda から実行される JavaScript を記述しました。サイトのキャプチャには wkhtmltoimage を利用しています。 Typetalk Streaming API の使いかた Streaming API の
API を使ってもっと簡単にボットを作ろう Typetalk のトピックに簡単にボットを追加できるようにするために、API の新しい認証方法を追加しました。以前は API 用のアカウントを作るには、名前とメールアドレスを登録し、メールを確認する必要がありました。もうその必要はありません。これからは、トピックにボットアカウントを作成し、より簡単にトピックの API を利用することができます。 トピック編集画面から、ボットを作成することができます。“ボット” タブをクリックし、“ボットを追加” ボタンをクリックして、 ID と名前を入力してください。ボットの ID は必ず最後に “+” が付くので、ボットとわかります。使える API のスコープは、“topic.read” と “topic.post” のみです。使いたい API によってチェックしてください。 “作成” ボタンをクリックすると
Typetalk ニュースレターを登録 Typetalk の最新情報、使い方や事例紹介などを毎月配信します。
以前の記事でも紹介しましたが、Typetalk の API をハックするイベント Typetalk Hack を京都、大阪、東京の三都市で開催しました。このエントリでは、これらのイベントを開催を通じてみえてきた、 Typetalk API を使い始めるにあたっての勘所を紹介したいと思います。 まずは「トピックにポスト」 Typetalk Hack の参加者のほとんどが、まず「トピックにポストする」所から取り組まれていました。トピックにポストする方法については、開発者向けのページに様々な言語の豊富なサンプルがあるので、まずはサンプルを動かすところからはじめるのがおススメです。 サンプルがうまく動いたら、次は「XXX の結果をトピックにポストする」といった形にアイディアを広げてみます。この XXX の部分を、外部の API から取得することで、たとえば Gmail の未読数や、検索結果 レスト
2014年2月に正式版をローンチしたチームディスカッションツール「Typetalk」をみんなで Hack する「Typetalk Hack Kyoto」を、京都市四条烏丸のコワーキングスペース「おいない烏丸」で開催しました。 Typetalk は、APIを中心にすえて設計されており、Web アプリケーションの機能は基本的に全て API にて提供されてます。公式のモバイルアプリで利用されている API も全て公開されていますので、同じ機能をもつあなた好みのモバイルアプリを作成することだってできます。 さて、2014年3月14日に開催された Typetalk Hack Kyoto では Typetalk の基本的な説明と API の基本的な説明を行なって、その後、参加者のみなさまに実際にコーディングをしていただきました。 Typetalk の API では、例えば以下のようなことが出来ます。
気軽な会話で チームが深まる、仕事も進むTypetalk は 「なんとなく使えそう」なシンプルさ、 そして楽に会話がはかどる ビジネスチャットです
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