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中国で、日本におけるラインに相当するチャットアプリであるWeChat(微信, ウェイシンと読む)です。これについている微信支付(WeChat Pay)というマイクロペイメント機能が中国国内では大変普及していて、コンビニや小さな商店で飲み物を買うときや個人間送金など、日常生活で日々使われています。以前までは銀行のカードに付いている銀聯(銀聯, ユニオンペイ)、これは日本で言うところのデビットカードみたいなものなのですが、これで支払いが行われていましたが、今ではもう皆がWeChat Payで支払いを行っています。 WeChat Payは店での買い物でも使われますが、スマホでの決済ということで、中国版Uberである滴滴出行(ディディチューシン)やレンタサイクルのMobikeなど、スマホアプリで使う日常のインフラの決済手段として採用されています。逆に、WeChat Payか支付宝(Alipay)が
とある技術ネタのよもやまばなしを聞いてた。人間、好き嫌いの感情で動くんだろうなって思った。お金で動く人達なら、感情は感情、仕事は仕事で区別ができるんだろうけど、本職ではなく技術やってる人には、そんな理屈ないか通じないんだろうな、って思った。 — わふう>ω<のひと (@u_akihiro) 2014, 7月 26 お金で動かないって、行動原理が読めないし、どういう行動するか予測できないし、問いかけやりずらいし、めんどくさいんだろうな、って思った。 — わふう>ω<のひと (@u_akihiro) 2014, 7月 26 このツイートを見たとき、僕も第三者からはそう見えているかもしれない、と感じた。でも私は、「好き嫌いにも理由はあるはず」、「理由が分かれば行動原理も読めるよな」と考えて、自分の好き嫌いの理由を掘り下げてみた。私は自他共に認めるNXP好きなのだけれども、その「好き」には理由があ
Mac OS X Mountain Lionで、Apple製じゃないSSDのTRIMを有効にしてみたという記事で、Mac miniにCrucial M4を入れて使ってるマシンのTRIMを有効にしてみました。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 このマシン、今日さっそくOS X Mavericks (10.9)にアップデートしてみたのですが、案の定TRIMが無効になってしまいます。 さっそく上記のエントリを確認して再び有効にしようと思ったのですが、バイナリエディタで確認するとちょっと様子が違っていました。 めんどくさいなぁと思ってググると
正月休みに自宅のネットワーク環境を整備していたのですが、僕の家のネットワークには複数のセグメントがあります。 いままで仕事でVPNを張るときには、コマンドラインでsudo route add〜などといちいち打って経路を追加していたのですが、あっちこっちの拠点のネットワーク構成をIPアドレスごと覚えておくのは面倒なものです。 そんなわけで、VPNを張ったときにshell scriptを自動で実行する方法がないものかと呟いてみたところ、 @ytsuboi /etc/ppp/ip_up に書けば static route 設定できますよ。 — tky hrkwさん (@uchopon) 1月 2, 2013 とステキ情報を教えていただきました。 /etc/ppp/ip-upにシェルスクリプトを置いておくだけでOKの模様です。 ということで、ググりつつ実践してみました。 私の家は、ifconfig
かなり斜め上のコメントが多数見うけられたため、最初に書いておきます。 本稿はenchantMOONの裏蓋を開けてまで不当に貶めるためのものではありません。基本的に、僕はガジェットバラして中身見てみるのが好きだからバラしてます。 ただ、私としては、今までの流れを見ている限り、この会社にハードウェアベンチャーだとかコンピューターメーカーとは名乗って欲しくない品質のものだという感想を持っています。 既存のコンポーネントしか使っていないなんて点を指摘するつもりはありません。配線の美しさとかそういうことを言っているのでもありません。 ちゃんとした組み立てには製品の長期的な品質を担保するための意味があるのです。長期的な品質は、客のためでもあり、ひいてはメーカーがサポートや修理で損をしないようにするためのものです。 今動くものを売ってるんだからそれで十分とか寝ぼけたことを言う人とは根本的に考え方が違うみ
みなさんテザってますか? 僕はiPhone 5でテザってるのですが、長時間喫茶店でネットワークに繋ぐ日が続くと7G制限が気になります。 iPhoneでテザるまではイーモバイルを使っていたのですが、ポケットWi-Fiは電池の管理がウザいので、USB接続のモデムに回帰しています。 イーモバイルのUSBモデムをじゃんぱらで買ってきて、ポケットWi-Fiに入っていたSIMを刺して使っているのですが、モデムに付属のユーティリティ、あれウザいですよね。OS標準のダイヤルアップ接続でネットワークには繋げたいものです。 そんなわけで設定をするのですが、何年かに1度くらいしか設定しないのでATコマンドなぞ忘れています。 ということで、ATコマンドなどのメモを書いておきます。 まず、APNとダイヤルアップ接続する電話番号とのひもづけ。 モデムに書き込まれたAPNは次の様に確認します。 AT+CGDCONT?
Mac OS X Mountain Lionで、Apple製じゃないSSDのTRIMを有効にしてみた。 よい子のお約束、というか免責のお知らせ。 この記事に書いてあることをうかつに実行すると、あなたのMacが起動しなくなる可能性があります。 転んでも泣かない人だけがマネしてください。なんか文句言われても僕はしりません。 正月はおうちネットワークを快適にしようということで色々といじっているのですが、僕のMac miniに放り込んだIntelの1万円を切る120GBなSSD、330 Series SSDSC2CT120A3K5のTRIMがどうやってもenableにできませんでした。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 アマゾンのサーバで
ちょっとした用事でWindows 8のRelease Previewが使えないかと思い、手元のマシンにインストールしていたところ、 @ytsuboi Windows 8でUNOのドライバを入れる方法をご存知でしたら教えてください。署名がないと弾かれてしまうみたいで。。 — A. Daikokuさん (@605e) 8月 12, 2012 こんなmentionをいただきました。 たしかに、手元のArduino Unoを接続してドライバのインストールを選択しても、こんな表示になってインストールできません。 どうやらWindows 7のx64で導入できるドライバでも署名まわりの仕様が変更されたために使えないことがあるみたいです。 そういえば、Windows 7の64bit版でもドライバの署名でさんざん苦労したなぁと思い、対処法を調べてみました。 といっても簡単です。 Windows 8のデスクト
突如、楽天から発売された電子書籍端末、kobo。僕も本を読むためではなく、バラしてみるために購入してみました。 blogには書いてませんが、実はSONY Readerを買うくらい電子書籍端末好きのytsuboiです。 買ったのはコレ。ブラックの本体とブックカバーです。 で、さっそくアクティベートしてみようとしたのですが、発売初日のせいかサーバに接続することができず、困ったことに。 仕方がないので普通に使ってみる前からバラして楽しむことにしました。 ということで、koboのバラしかた。 koboを裏返して電源スイッチの近くの角、写真のピンクの円で囲んだあたりに本体をねじるように力をかけると、裏蓋のフチがパカっと浮きます。 後は要らない樹脂のカードなどを差し込んで、中でかみ合っている爪をパキパキと外していけば分解できました。 拍子抜けするくらい簡単、ものの数秒〜数十秒で壊さずにバラすことができ
残念ながら、この記事で紹介しているAT-620Rの販売は終了してしまいました。 名古屋の知人に頼まれて、知人のスモールオフィスに内線電話網というか、IP電話機を設置してきたのでメモを残しておく。 要件は以下の通り。 IP電話的な050番号じゃなくて052(名古屋の固定電話の市外局番)番号がいい。 拠点に電話番号が5つ、通話用3番号、FAX用に2番号欲しい。 少し離れた拠点と内線で通話がしたい。 5個もの番号を使えるIP電話サービス、ということで、ほぼ自動的にNTT西日本の「フレッツ光ネクスト」と「ひかり電話」になりました。 ネットワークはこんな感じになります。 実は、IP電話機の機種選定にはあまり困りませんでした。アクセンスの大阪オフィスで取り扱いの始まったAT-620Rが、ひかり電話との接続実績があったため。恐らくこれで大丈夫だろうと思ってのことです。また、この電話機、Amazonで買え
最近、秋月電子通商さんで、超小型、低消費電力のAVRマイコンのATtiny10の取り扱いが始まりました。 その小ささといったら、こんな感じです。隣にサイズ比較用にフリスクを1粒置いてみました。ちっちゃくて面白いので、使うかどうかはさておき、色々と興味を持っていじってみました。 そんなATtinyですが、6pinですので、従来のAVRのISP(In-System Programming)とは異なる方法(プロトコル)、TPIで焼く必要があります。 こういった事も、Atmel社の純正のISPプログラマを持っていて、Windowsを使うとサクっと書けちゃうのですが、せっかくだからMacでやってみたいものです。 そんなワケで、avrdudeとFTDI bitbangと呼ばれる方法でTiny10に書き込みができるようにしてみました。 要るもの ATtiny10 (秋月) FT232RL USBシリアル
Software Design 2011年 07月号の「秋葉原発! はんだづけカフェなう」連載記事において、「Arduinoでガイガーカウンタを作る」という記事(今回は大盛り6ページです)を執筆させていただきました。 キットの予定とか進捗 キットの回路は出来上がっているのですが、試作をしている中で仮組と基板に組んだものの間にいくつか相違点を見つけてしまいました。 よって、基板の生産を依頼する前に問題を潰していっています。 なお、キットに使う予定のガイガー管は50本ほど確保しておりますので、初回のキット発売数はそのくらいになると思います。 6月末には基板も生産されてスイッチサイエンスさんに委託したいと考えております。(6月17日) 記事で紹介し、また、キットで使う予定だったインバーターが品切れした模様です。入手や代替手段を検討しておりますので、しばらくお待ち下さい。(6月18日) あまり数は
そんなわけで、先日はSEIL/x86をALIXというマシンにインストールするところまで書きました。 今日はいよいよ、SEIL/x86を使って、IPv4とIPv6それぞれPPPoEを使ってISPに接続してみます。要はこんな感じでネットワークに繋ぎます。 PPPoEのセッションを、IPv4とIPv6でそれぞれ利用することになりますので、フレッツ光ネクストのマンションタイプなどを使っていると、2セッション全て使ってしまうためにフレッツスクエアに接続することができなくなったりします。 私、L2TPなどでトンネルを掘ってIPv6でのインターネット接続はしたことはありましたが、トンネル(PPPoEもトンネルですけどね)でv6接続してるのは未来じゃないなーと思ったので、IPv6 over PPPoEしてみることにしました。 PPPoEでのIPv6の接続をオマケ的に提供してくれているISPはちょっと少なく
2011年6月1日からNTT東西のフレッツ光ネクストで、IPv6「トンネル方式」の提供が開始されました。私はちょうど引っ越してフレッツ光ネクストを引いたところでしたので、PPPoEでIPv6でも接続してみることにしました。 といっても、私のところに設置された、ひかり電話対応のルータ(ONU)は、IPv6でPPPoEできそうにありません。 調べてみたところ、NTT東西の「IPv6トンネル対応アダプタ」を導入するか、CiscoやYamaha、Juniperといったお高めのルータを利用しなければいけなさそうです。もちろん、IIJさんのSEILというルータでもいけるのですが、どれもこれも7万円〜といったところです。とりあえずIPv6してみようというには大きなオモチャ代になってしまいます。 もちろん、FreeBSDやLinuxをインストールしたマシンを用意すればルータを自作することができるのですが、
「最近のWho to followについてツイッターに問い合わせた」という記事によると、「おすすめユーザー」で同一グローバルIPアドレスからアクセスしている人がオススメされてしまうという件はTwitter社によるテストであり、既に行われていない(オススメされなくなってる)そうです。 なので、この記事は要らん子になってしまいましたが、まぁ残しておきます。 Twitter、同じIPアドレスからアクセスすると「おすすめユーザー」に表示する機能を追加? という記事がありまして、どうやら、Twitterの「おすすめユーザー」には、同一のIPアドレスでアクセスしている人が表示されるようになったそうです。 つまり、会社のパソコンや回線を使ってコッソリTweetしてた方は、職場の同僚に発見される(職場バレ)する危険性が飛躍的に高まってしまったようなのです。 私は割と堂々とTwitterしてるので別に良いん
5月10日、Google I/OでAndroid Open Accessory Development Kitが発表されましたね。 電子工作クラスタの皆は、自作の機器をスマートフォンに接続するソリューションを 手に入れて、しかもデモがArduinoベースで組まれているので、もうワクワクです。 日本の株式会社アールティというところが、 GoogleがUSBセッションで配布したボードと同等の物を31,500円で販売しているのですが、ちょっとずいぶんお高いので、買おうという気にはなれませんでした。 しかし、ADKの回路図を見ていると、MAX3421Eという、Sparkfun社のUSB Host Shieldでも使っているチップが載っています。 これは手持ちのArduinoと SparkfunのUSB Host ShieldでもADKで遊べるんじゃないかと思って試してみました。 色々試行錯誤しまし
Make: Japanの記事で、マンガ『Soldering Is Easy(ハンダ付けなんて簡単だ!)』というのを知って、これは面白そうだと思い、翻訳してみました。 Mitch Altman、Jeff “Mightyohm” Keyzer、Andie Nordgrenというお三方が書いた7ページのマンガで、ハンダ付けの方法が記されています。 続き↓ 元々配布されているMighty Ohmのウェブサイトを見に行くと、Creative Commons license (Attribution-ShareAlike)で配布されていたので、ありがたく翻訳させていただきました。 僕が翻訳させていただいたファイルは、こちらです。 ハンダ付けなんて簡単だ!(pngのzipアーカイブ版) ハンダ付けなんて簡単だ!(pdf版) ハンダ付けなんて簡単だ!(on Flickr) 同じくCreative Comm
前回の「Mojaveに行ってきました。」に続いて、MojaveにあるInterorbital Systems社(以下IOS社)に行ってきた話です。 IOS社の社長さんにはアポを取ってあり、教えて貰っていた住所をGoogle Mapで調べていくとそこは 空き地です…… ホンマかいなと本当に焦りました。 ↓続き よくよく辺りを探すとそれっぽい建物が! 建物の前にも、こんなモノがあるし間違いなさそうです。 ということで、CEOのRandaに電話をして入ってみました。 建物に入ると、巨大なカプセル?が。 聞くと、有人宇宙飛行をするためのカプセルだということなのですが、中はちょっとあまりにも出来がよろしくない代物… 僕はこれに乗っては絶対に宇宙に行きたくありません。たぶんモックなんでしょう。 写真撮影は許可を得て、良いよって言われたとこだけを撮っているので、点数少なくてすみません。 気を取り直して、
Nexus Oneをはじめとして、何かとGoogleが売ってるAndroid端末を使ってみていた私なので、もちろんNexus Sも手に入れて使って見ています。 いや、Gingerbreadいいですね。いままで長期間Androidを使わなかった私が、1週間もiPhoneと併用してしまっています。 iPadさながらにキャンセル祭りなどがあったのですが、私はAmazon.comでGoogle Nexus S Cell Phone Black Factory Unlockedから購入しました。ちょっと高くなっちゃいますが転送業者さんの手数料などを考えると悪くないと思いました。 で、海外製のAndroid端末といえば利用するSIMが問題になるのですが、私はAndroid端末を通話に使ってこなかったので、音声通話のないデータ通信専用の回線を刺していました。 MVNOの回線やデータ通信専用の回線とい
今年は人口衛星の開発をするぞって決めて、できることから始めようということで、衛星と地上の間の通信に使うために「第三級アマチュア無線技士」(略して3アマ)の資格を取ることにして勉強をしてきました。 この3アマの免許なのですが、昔はモールス信号を聞いて書き取るというヒアリングの試験があったのですが、現在では紙に書かれたモールス信号を選択するだけという非常に易しい変更が行われています。 いまどきアマチュア無線なぞ衛星との通信くらいにしか使わないのではないかと思うのですが、局免を失効させてしまっている方も多く、アクティブなハム人口は減ってきてしまっている様ですが、自分も受験してみようと思った方のために、私が採った勉強法を書いておこうとおもいます。 勉強に使った本 この2冊です。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 アマゾンのサーバでエラ
もう日本語フォントが搭載されてしまったがために、root権限取ったりしてハックしなくてもよくなったかのように思えるKindle 3。でも、シリアルコンソールでアクセスして、中を覗きたいがために購入してしまいました。 そんなワケで、Kindle 3を使うよりも先に分解してみました。 Kindle 3の中身は、こんな感じになっています。 で、写真の右上のほうにあるコネクタ、今回のKindle 3からは、「LEDによる読書灯付きのケース」という純正オプションが存在するのですが、そのケースに給電するためのコネクタらしいです。 Twitterで仲良くさせていただいているKindleハッカーチームの調査の結果、Kindle 3のこのコネクタからシリアルが出ていることが判明しました。 寄ってみると、このコネクタです。コネクタはネジ止めされていたので外してみると、右の写真の様になっていました。 となると、
Kindle 3のシリアルコンソールに接続する方法は、さきほど書いたとおりです。 USB-TTLシリアルを使ってパソコンと接続すれば、あとはrootでログインするだけなのですが、rootのパスワードが分かりません。が、海の向こうには凄い人がいるものです。ubootのloadyでシリアルからkernelなど一式をYMODEMを使って転送して、シングルユーザーモードでKindle 3を起動する方法を公開している方がいらっしゃいました。 まず、僕は、minicomをインストールする方法を書いたとおり、MacOS Xでminicomをメインで使っています。minicomはYMODEMを外部プログラムと連携することで喋れるようになるので、まずはじめにYMODEMをインストールします。 といってもカンタンで、 $ sudo port install lrzsz とするだけです。MacPortsって本当
しばらくAndroidをいじってなかったのだけれども、HT-03Aを手に入れたので、ちょこちょこいじった。 SDKをインストール まずMacでAndroidをいじれるように、SDKをインストールします。android-sdk-mac_x86-1.6_r1の例です。 adbコマンドやddmsを使うことで、HT-03Aにアプリをインストールしたり、ファームを入れ替えたり、スクリーンショットを撮ることが可能になります。 インストール自体は簡単で、デベロッパサイトに接続して、Android SDKをダウンロード。都合が良い場所に解凍するだけです。 私は自分のホームディレクトリに置きました。 HT-03側の設定 はじめてHT-03AをMacにUSB接続したのだけれども、いつものようにadbコマンドをタイプしてもデバイスを検出できませんでした。 で、設定をよく見ると、USBデバッグにチェックが入ってい
最近は、地デジの録画をtorneでしていたのですが、torneってBSの録画ができないんですよね。 録った番組をエンコードしてiPhoneで見ることもできませんし。 そんなことを考えていたある日、友人の家にお邪魔すると、PT1が転がっているではありませんか。その友人は、PT2を使っているということなので、強奪(?)してきました。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 本来は、16,800円のはずなのですが、人気のせいか3万円程度で売られていることも珍しくはありません。また、PT2は既に生産終了しています。(PT1は言わずもがな。) で、地デジを録画しようと思いたったのですが、LinuxやWindowsで録画している人はたくさん居ますが、僕の愛するFreeBSDでPT1やPT2を使っている人は数人しか居なさそうです。 そもそも、PT
今回、技術評論社のSoftware Design 2010年7月号の第三特集「iPadとKindleに見る 電子書籍の未来」の原稿を書かせていただきました。 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。 一度ページを再読み込みしてみてください。 誌面にソースコードを載せるのは昔懐かしいことになってしまうので、こちらのエントリに記載をさせていただきます。 このコードは、EPUBの生成にgepub、Twitterへのアクセスにrubytterというライブラリをそれぞれ利用させてもらっています。このため、最初にgemでライブラリをインストールする必要があります。 $ gem install rubytter $ gem install gepub $ gem install -r libxml-ruby 下記のコードは、TwitterのAPIへのアクセスにBasic認証を用いています。
私はFirefoxをWebブラウザとして常用しているのですが、右クリックで出てくるメニューから、一発でFlickrに画像を保存できないだろうか、と思いたちました。Webでステキなネタ画像を見つけたときにとっときたいじゃないですか。でも、iPhotoとかに保存するのはやりすぎな気がします。 そんなことが出来るアドオン(機能拡張)がないだろうかと探してみたところ、TomblooというFirefox拡張を見つけました。これは、写真に限らず、テキストやリンクをFlickrのみならず、TumblrやTwitter、はてブなど様々なWebサービスに送り込めるステキなソフトウェアです。 そんなわけで早速使ってみたのですが、どういうわけかFlickrに公開設定 ( Anyone can see this photo )で保存されちゃうんですよね。これは困った。他人様の撮った写真などを勝手に自分のFlick
今日まで私はiPhone 3GSもiPadも、FOMAプラスエリアに非対応だと思い込んでいました。 だって、Appleのページには、こう書いてありますよね。 850Mhzには対応しているとは書いてありますが、FOMAプラスエリアであるところの800MHzに対応とは書いてないです。 が、「対応してるらしいよ」って話を小耳に挟んで調べてみたところ、どうやら対応しているということが分かりました。 まず、iPhone 3GSの電話アプリのキーパッドで、”*3001#12345#*”をプッシュしたあと、発信ボタンを押して、FieldTest.appを起動してみます。すると、Field Testという隠しアプリが立ち上がり、”UMTS Cell Environment”の”UMTS RR Info”をタップしてやると、現在利用している周波数帯を調べられるみたいです。 私はiPhone 3GSをSoft
さきほどバラしたiPad Camera Connection Kitですが、もちろん普通にも、色々試してみました。 まずは、USBのApple Keyboardを接続してみました。 USBのキーボードは、警告が出るものの使用できるとは聞いていたので、Mac用のキーボードなら相性が良いだろうと思ってのことです。 結果は、そもそもiPadからUSBに供給される電力が足りずに、使うことができませんでした。 念のためにタイプもしてみましたが、無反応です。 続いて、HIDプロファイルの磁気カードリーダです。本業の関係で手元にあったので、実験してみました。 USBキーボードを繋いだときと同様、一応「サポートされてないよ」ってメッセージが出ます。 が、”Dismiss”をタップして、磁気カードを読み込んでやると、無事に磁気カードの中身が見れました。 上から、ANAのマイレージカード、クレジットカード、H
本日、例のブツが届きました。 話題になったUSPSで送ってもらっていたので、中身が消えないかと心配していたのですが、無事、中身が入ったまま届きました(笑) そうです、iPad (Wi-Fi + 3Gモデル)です。奇しくも今日、ソフトバンクからiPadが販売されるという情報が発表されましたが、日本で発売されるiPadはSIMロック付きの様です。いやー、USからのにしてよかった。 しかしながら、まだiPadに刺せるMicro SIMは発売されていません。 ということで、前から妄想していた、従来のMini SIMを切断というか裁断すればMicro SIMになるんじゃないか、ということを試してみたくなって、実験してみました。 注意:あくまで私が見た白昼夢の話です。これを読んだ良い子が実際に真似して、何らかの損害とか、お叱りを受けたとかあっても私は一切関知しません。 iPadにはマイクロSIM
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