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システムと池田信夫に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 福島みずほ症候群 : 池田信夫 blog

    2011年05月21日08:40 カテゴリ法/政治 福島みずほ症候群 首相の「要請」で浜岡原発が停止されてから、各地で原発停止の住民運動が広がっている。それは当然だろう。地震確率0.0%の福島第一原発で事故が起こったのだから、地震のリスクを基準にすれば日のすべての原発が危険だ。 この問題で一貫して明快な主張をしているのは、社民党の福島みずほ党首である。彼女は以前から浜岡の停止を求めており、今度はさらに進んで「命を大事にするために、すべての原発を即刻止めるべきだ」と主張している。その通りである。もっと一貫して、命を大事にするために、すべての自動車と飛行機の禁止を求めてはどうだろうか。 彼女に代表される「絶対安全」を求めるヒステリーは、日社会の病である。これは彼女が派遣労働の禁止を求めていることと無関係ではない。どちらも目先の不快な現象をなくすことだけを求め、その結果を気にしない。原発を止

    福島みずほ症候群 : 池田信夫 blog
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/21
    「絶対安全(=ゼロリスク信仰byMD)」もっといえばPL法にまで刃が飛びそうだ。今の事故が不可避で人知を尽くしてもまだ荷が勝ちすぎた、なら説得できましょう。それが払拭されない限りまた同じことが起きてgdgdになる
  • 問題は「脱原発」ではなく「電力の全面自由化」である

    原発担当相に細野豪志首相補佐官が起用されることになった。彼には「アゴラ」や私のブログをお読みいただいているようなので、あらためて原発をめぐるアジェンダ設定についてまとめておきたい。 まず重要なのは、政府が「脱原発か原発推進か」という不毛な論争に巻き込まれないことだ。原子力は発電形態の一つにすぎず、電力はエネルギーの一種である。したがって、まずエネルギー政策をどうするかという戦略を考え、それにもとづいて電力の供給体制という戦術を考え、そのオプションの一つとして原子力がある。この順序を間違えて、原子力か否かという論争にはまり込むと収拾がつかなくなる。 今回の計画停電で露呈した第一の問題は、電力に過剰に依存した社会は脆弱だということだろう。化石燃料を電力に変換すると効率が落ちるので、オール電化ハウスとか電気自動車などの非効率的な技術を政府が補助することはやめたほうがよい。また計画停電のような統制

    問題は「脱原発」ではなく「電力の全面自由化」である
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/13
    まぁ「自由化」といってもタクシーとかみたいに好き勝手(ではないけども)やられても困りますが。/原発のコスト計算って「見えないコスト」がどのくらいあるのか一般人にはなかなか解らないとこが曲者w
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