内閣府は7日、18歳未満の子供の犯罪被害や周辺環境など「安全」に関する初の世論調査結果を公表した。スマートフォン(多機能携帯電話)を子供が利用することを71・9%が不安視。理由はインターネットを通じ子供が有害情報に接したり、犯罪に巻き込まれたりすることへの懸念が強く、スマホをめぐる体感治安が悪化していることが浮き彫りになった。 身近にいる子供が犯罪に巻き込まれることについて不安が「ある」、「どちらかといえばある」は合わせて50・7%に上った。 スマホ利用で不安に思うことは、「ウェブサイトやアプリを利用することで犯罪トラブルや犯罪被害に巻き込まれる恐れが高くなる」が72・4%。「ネットで子供に悪影響を与える情報を閲覧する恐れが高くなる」も69・0%だった。 ツイッターやフェイスブック上で若者が自分の迷惑行為を暴露する問題が続発しており、こうした交流サイトの利用にも80・0%が危険性を感じてい
2012年12月28日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 スマホを手放せない世代 10年ぐらい前だったでしょうか、日本のファミレスで若い男女二人がお互いの会話を携帯メールでやり取りしているのを目撃した時、その行動にどうしても理解しがたいものを覚えました。しかし、それをわれわれとの世代の違いという説明で無理やり納得させられたものです。 今、スマホの時代になり片時もスマホから手が離せないという人は相当多いと思います。当地の新聞にアメリカのある調査会社の報告でY世代は繋がっていていたい願望が強いとされています。Y世代とは狭義ではアメリカの1975年から1989年生まれを指すとされていますが、世界中で名前こそ違えど似たような特徴がある世代のようです。日本では氷河期世代とかロストジェネレーションといわれているようです。 ウィキペディアによるとY世代は14歳までの間に冷戦の終結と社会主義の没落に遭遇
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