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原発と科学・技術に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 日本は人類の未来のために高速増殖炉の研究を継続せよ

    中川正春文部科学相は9月27日の会見で、福井県に立地する高速増殖炉の実証炉の研究開発を1年間凍結することを発表した。その間、最低限の維持管理費の年間200億円のみの予算が割り当てられ、それ以外の研究開発の予算は7~8割ほどカットされるとのことである。結論からいうと、筆者は日は今後も高速増殖炉の研究開発に地道に取り組んでいくべきだと考えている。なぜならばそれは先進国が人類の未来のためにやらなければいけない当然の責務のひとつだと信じているからである。 まず最初に高速増殖炉というのは何なのか簡単に説明しよう。高速増殖炉というのは、現在の軽水(要するにただの水)を利用する核分裂炉と違い、中性子のスピードを落とす軽水ではなく液体金属ナトリウムで核燃料から熱を取り出し発電する。高速というのは、この中性子のスピードのことである。軽水炉では希少なウラン235同位体を利用したが、高速中性子を利用することに

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/09/29
    言霊信仰(笑)を蒸し返すつもりはないが、なんか日本人がしたり顔で「人類のために」って七十年代アニメのような決め台詞を聞くと、なんか壮絶な負けフラグがたったような気がする(苦笑)
  • 「対処能力超えた」原子力安全委員長、反省の弁 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員会委員長は「電源の喪失は深刻で予想を超える早さでトラブルが次々発生、技術陣の対処能力を超えた」と指摘。 津波という想定外の自然災害に極めてもろかった原発技術の限界を認め、「震災時にも電源を容易に確保できるなどの耐震機能が必要だ」と、反省をこめて語った。 事故直後、同委員長は、菅首相に呼び出され、官邸などで原子炉の構造や事故時の対処法などを解説したという。12日、ヘリコプターに同乗して菅首相を現地に案内した。視察中は、原子炉建屋内部で事故を処理できると見込んでいたものの、帰京直後に水素爆発が起こるなど、「トラブルが重なり、多くの対処が後手に回ってしまった」と説明した。 炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、「予想外の障害が重な

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/05
    さて、洗いざらいゲロしてもらおうか。"安全神話"とそこに至る経緯やら資料やら一切合切(違いますw)/追記:まぁこの手の方々の「想定外」とは「想像力が足らず無能無力をさらけ出しました」と脳内変換しないとなorz
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