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文芸と文学に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (1)

  • 【文芸時評】1月号 早稲田大学教授・石原千秋 純文学の危機と商業主義 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    この20年ぐらいだろうか、文学部が現代文化学部のような4文字学部に改組されて文学研究者のポストがなくなってきた、大変だ大変だと嘆くのが文学研究者のクリシェ(お決まりのセリフ)になっている。その流れを押しとどめるために文学研究者が何をしてきたのか。研究を外に開こうともせず、嘆くこと以外はほとんど何もしてこなかったというのが僕の観察だ。 その一方で、文学も力を失ってきた。昭和と言われた時代には、トップスターよりも年収の多い作家は何人もいた。しかし、いまたとえばお笑いコンビのダウンタウンよりも年収の多い作家はほとんどいないだろう。そう言えば、最近の芥川賞作家は勤め人が多い。賞を取っても辞める気配はない。小説を書くことは、ことに純文学を書くことはそのくらい経済的に不安定でリスキーな仕事になってきたのだ。 「新潮」が2つの「対話」を組んだ。大江健三郎と古井由吉「詩を読む、時を眺める」、東浩紀と平野啓

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/12/27
    S系にしてはずいぶんとまともな記事。冒頭の箇所など別に「文学」に限らない、「オワタオワタ」と囀るだけの雛鳥のなんと多いことか。
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