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文芸に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (5)

  • 【新聞に喝!】「文芸」は時代の変化を先導する 日本文化大学学長・大森義夫+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「蛙(かえる)鳴く蝉(せみ)鳴く和尚お経読む」(2日付朝日川柳)。選者の注は「世の中こともなし」だが、そうではあるまい。民族鎮魂の重い一連の行事が終わり、ほっと一息つく盛夏の静けさを伝えているのだ。 そして、8月の後半は心身静養の時であろう。夏休みの楽しみは好きなを読めることだ。別荘も避暑地もないから入院しての人間ドックなどが格好の納涼読書タイムとなる。日頃は“実務書”が優先する。読売の加藤隆則記者の「『反日』中国の真実」とか朝日の牧野愛博(よしひろ)記者の「北朝鮮秘録」などである。しかし“いい小説”を読みたい渇望は常にある。日曜日各紙の書評欄は大好物である。 以前、作家の赤坂真理氏が「終戦後の有名な写真でマッカーサーの隣の日人は誰? と聞く若者がいるんですよ」と語っていたのに驚愕(きょうがく)して彼女の「東京プリズン」を読んだ。米国の片田舎に留学した16歳の女の子が「開戦と終戦を宣言

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    suzu_hiro_8823 2013/08/18
    「煽動」の書き間違いかと一瞬( ̄▽ ̄;)。Sの文化面は政治や社会面とは一歩引いているとは言え、やはり「煽動」ではないのだろうかと( ̄▽ ̄;)
  • 日常を夢のように表現するのが日本の作家+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「長めの小説を読むときは、やはり紙で読む方が作品世界に入り込みやすい」。紙の文芸誌の存在意義を語る、ジョン・フリーマンさん □英の老舗文芸誌「グランタ」編集長、ジョン・フリーマンさん 「誰もが熱心に話を聞く。海外の作家に対する関心の高さに驚いた」。日の読者の印象をそう語るのは、英の文芸誌『グランタ』の編集長、ジョン・フリーマンさん。3月の東京国際文芸フェスティバルで日人作家や翻訳家、読者たちと交友を深め、日への興味を改めてかき立てられたようだ。 1974年、米オハイオ生まれ。書評家としてキャリアを積み、2009年に『グランタ』の編集長に抜擢(ばってき)された。若手ブラジル人作家の特集を組むなど、英語圏にとらわれない自由な発想で、1889年創刊の老舗に新風を吹き込んでいる。日の現代作家に向ける視線も温かい。 「ものすごくたくさんの作品を書くなあ、というのが第一印象。私の読んだ限りだが

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/28
    そういや、イマドキの物書きは「厨二病でモノが喰える人種」とかいう話を聞いた事がありますなぁ(ぇ
  • 「本当の言葉」って何なのさ - H-Yamaguchi.net

    2011年4月5日付朝日新聞夕刊「文芸批評」欄に文芸批評家の大澤信亮氏が「欲しかったのは当の言葉 「秋葉原事件」とは何か」と題した文章を載せている。不勉強にしてこの方を知らないんだが、おそらくは有名な方なんだろう。「ロスジェネ」という雑誌の編集委員を務めていた、とある。1976年生まれというのは、まさにその世代、なのかな。ともあれ、少なくとも私より頭のいい方ではあると推察する。いや別に根拠はないがなんとなくそんな印象。 要するに、読んだのだが、読んでも読んでもわからないので困っているわけ。 いや、実のところそんなに困っているわけじゃない。そもそも文芸批評家という職業自体よくわかってなくて、「文芸」って文学作品とかのことじゃないの?とか、事件の判決について書くって、法律学や社会学でないとしたら、いってみりゃ時事評論とか社会評論とかだよね?判決って文芸なの?時事評論って文芸批評の範疇に入るの

    「本当の言葉」って何なのさ - H-Yamaguchi.net
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/06
    "A"と付いただけで右巻の人たちは「Aに本当の言葉を求めるだけ無駄じゃないか」と言われそうですがまぁそれは兎も角、文芸家にとっては自分に腑に落ちる言葉だけが「本当の言葉」と言い聞かせてるとか妄想(ぉ
  • ゼロ年代の児童文学を振り返る その2 ライトノベル化 - 児童書読書日記(仮)

    はじめに ゼロ年代の児童文学の流れのひとつであったライトノベル化について簡単にまとめたいと思います。児童文学界においてライトノベル的なものは、ポプラ社系列の作品などだいぶ前から細々と存在していました。しかし、ゼロ年代中盤から現在に至る、ソフトカバーのライトノベル児童文学レーベルが10前後も乱立するようなブームが起こったのは初めてです。このブームの直接の起点は、児童書文庫を代表する老舗レーベルであるフォア文庫青い鳥文庫のライトノベル化が格的に始まった90年代後半あたりからであると理解するのが妥当であると思われます。 では、ゼロ年代にライトノベル化が加速した外部的な要因として考えられるものを挙げてみます。 「ハリ・ポタ」ブームの余波で、棚ぼた式にファンタジーが市民権を得たこと マンガ・アニメ・ゲームライトノベルなどのサブカルチャーの成熟 おそらくこのあたりの影響で、時代の波に乗ったという面

    ゼロ年代の児童文学を振り返る その2 ライトノベル化 - 児童書読書日記(仮)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/01/17
    こうして意図的に厨二患者が罹患していくのですねわかります(違います
  • 【文芸時評】1月号 早稲田大学教授・石原千秋 純文学の危機と商業主義 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    この20年ぐらいだろうか、文学部が現代文化学部のような4文字学部に改組されて文学研究者のポストがなくなってきた、大変だ大変だと嘆くのが文学研究者のクリシェ(お決まりのセリフ)になっている。その流れを押しとどめるために文学研究者が何をしてきたのか。研究を外に開こうともせず、嘆くこと以外はほとんど何もしてこなかったというのが僕の観察だ。 その一方で、文学も力を失ってきた。昭和と言われた時代には、トップスターよりも年収の多い作家は何人もいた。しかし、いまたとえばお笑いコンビのダウンタウンよりも年収の多い作家はほとんどいないだろう。そう言えば、最近の芥川賞作家は勤め人が多い。賞を取っても辞める気配はない。小説を書くことは、ことに純文学を書くことはそのくらい経済的に不安定でリスキーな仕事になってきたのだ。 「新潮」が2つの「対話」を組んだ。大江健三郎と古井由吉「詩を読む、時を眺める」、東浩紀と平野啓

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/12/27
    S系にしてはずいぶんとまともな記事。冒頭の箇所など別に「文学」に限らない、「オワタオワタ」と囀るだけの雛鳥のなんと多いことか。
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