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本と憲法に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 憲法を変えても日本は変わらない

    長谷部恭男氏の空気を読まない発言が大反響を呼んで、国会を混乱させている。野党は彼を「平和主義者」と評価しているが、書を読めば明らかなように、彼は単純な第9条原理主義者ではない。 私の印象では、彼は実定法の条文よりその背後にある政治的な文脈を重視するポストモダン法学に近い。自衛隊についても「違憲」とは断定せず、運用でカバーすればいいというが、集団的自衛権については「日の立場から見てどんなにおかしな軍事行動でも、アメリカに付き合わざるを得なくなります」という運用上の問題を指摘している。 こういう立場からみると、憲法を改正するかどうかは最大の問題ではない。法律は条文という形の政治的利害の表現にすぎないので、それが政治的に正しい場合は厳守され、正しくない場合は空文化して第9条のようになる。だから解釈改憲で慎重に運用を変えればいいのだ。 とはいっても、長谷部氏もいうように「違憲であるはずのものを

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/06/07
    はいはい都合が悪ければみんな江戸時代の所為なんですね解ります(´ω`)
  • 国民を信用しない憲法 - 『憲法で読むアメリカ史』

    1788年にできたアメリカ合衆国憲法は、世界でもっとも古く寿命の長い憲法である。その3年後にできたフランスの憲法は2年しかもたなかったが、合衆国憲法は225年以上、何度も修正はあったが、ほぼ原型のまま続いている。これはその制度設計がすぐれていたためだろう。アメリカを理解するためには、憲法を理解することが不可欠である。 Constitutionというのは文字通り訳せば「構成」で、合衆国憲法は各州の法律をつなぐ条約のようなものだ。独立した当時の13の州(State)は主権国家で、独自の軍と法律をもっていた。課税も各州でやるので連邦政府には独自の財源がなく、州際取引には関税がかけられた。ただ独立戦争ではバラバラに戦っていては勝てないので、一種の軍事同盟としてアメリカ合衆国ができたのだ。 だから各州は当初、連邦政府が宗主国のように各州を支配することを恐れ、憲法に反対した。これに対して建国の父は『ザ

    国民を信用しない憲法 - 『憲法で読むアメリカ史』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/01/18
    『憲法』とは"誰"宛てに"誰"がしたためたモノか。が最低限解っていないと容易く"なんちゃって憲法"が出来てしまうと思います(´ω`)
  • http://www.amakiblog.com/archives/2013/07/03/

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/07/04
    ちと見方を変えてみれば、さんざん「普通の国」ということにこだわっていらっしゃる自称保守(笑)の皆様方は、その「語るべき言葉」をお持ちでいらっしゃるのだろうなぁと。ならば、後学の為に聞きたいもの( ̄∇ ̄)
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