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石原都知事と池田信夫に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 90年代の悲劇を繰り返すな - 池田信夫 blog

    新銀行東京をめぐる都議会の格審議が、今週から始まる。石原知事の見苦しい言い訳を聞いていると、日は90年代の失敗から何も学んでいないのかと空しくなる。私は1990年のイトマン事件から1995年末の住専問題まで、いろいろな不良債権問題を取材したが、その間に「今度こそ建て直す」「つぶすともっと金がかかる」という弁解を何度、聞かされたことか。 特に非常識なのは、破綻前の銀行に財政資金を直接投入して赤字を穴埋めしようとしていることだ。これは90年代の大蔵省でもやらなかったことである。猪瀬直樹副知事は、かつて財政投融資の実態を暴いて官製金融機関の巨大な無駄を明らかにし、それが郵政民営化に結びついた。彼は、石原氏がさらに400億円の都税をドブに捨てることを黙認するのか。 大蔵省が、破綻前の金融機関に税金を「贈与」した例外が一度だけある。それが住専だ。この原因をつくったのは寺村信行銀行局長だが、最

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/02/24
    しんたろーにかぎらず、一度や二度の失敗じゃ懲りないでしょうね。いやむしろ「大丈夫だ、今度はきっとうまくいく」と言いくるめられてね。/かつて、ネトウヨもそう言ってたような節があった気がするけどぉ・・・。
  • 新銀行東京は破綻処理せよ - 池田信夫 blog

    経営危機に瀕している「新銀行東京」について、都は400億円の追加出資を決めたという。しかし、これによって収益の回復する見込みはない。そもそもビジネスモデルが間違っているからだ。大前研一氏によれば、この構想のきっかけは、2001年に彼が石原都知事に次のように話したことだったという:大銀行をはじめとして、金融機関がバタバタと倒れている時世に、東京都の運用資金など日によって9兆円にも達するお金を、1000万円以上保証されない都市銀行に預けていていいのか。危ないのではないか。このとき大前氏の考えていたのは、都の資金を預かるのがメインで決済専門の「ナロウバンク」に近い発想で、店舗ももたず、各銀行に支店口座をもつ最小規模の「仮想銀行」だった。ところが、石原氏がこれを「中小企業の貸し渋り対策」に使うといい始めたころから、話がおかしくなった。規模もどんどんふくらみ、2005年に開業したときは、都が1000

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/02/15
    「中小企業の収益が悪いから」このあたり、あの"失われた10年"のころと違うということかな。不勉強すまぬorz/それでもしんたろーは意地でもやり通すだろうなぁ。映画がこけるのとはわけが違うけど…。
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