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流行らないラーメン屋は何が悪い? 何かが上手くいかないとか、行き詰った時とか、原因を追及すると根本的なことだったりします。 例えばラーメン屋さんを作ったとします。しかし、全く流行らなくてランチ時間でもガラガラ。何が悪いのかを検討すると、プロモーションが十分でないとか、ファミリー向けの住宅街に店があるのに子供向けのメニューがない、など色々課題が出てきます。 プロモーションが十分でないという課題ために地域のミニコミ誌に広告を打ったり、客層という課題のためにメニューがどんどん追加されていくのです。 しかし、この問題の根本をたどると「たんに、ラーメンがマズい」だったりします。 こういうミもフタもない真理を、解っていても解らないフリをしたり、当事者に指摘できなかったりします。ラーメン屋なのに、ラーメンがマズいというのは「全部0からやり直し」になるからです。 ということで、世の中のたいていの失敗は、空
先日、TEDxBKKに行って来た。なにやら最近は英語教材として持ち上げられてるTEDのローカルイベントTEDxのバンコク版である。 あたりまえのことではあるが、TEDは英語教材なんかではない。知識と知恵を世界に広めるというミッションのもと、寄付ベースでなりたってるカンファレンスだ。今年の TEDxBKK でも、タイや周辺国が抱える人権や教育の問題についても講演が行われ、入口や会場には寄付箱が置かれていた。 それを見ながら、子供の頃のことを思い出した。80年代、まだ日本が元気だったころ、アフリカの飢饉や障害者の状況を訴えかけるテレビ番組があった。俺はそれを見ながら、お小遣いやお年玉の中から、少しずつ寄付をしていた。番組では実際に集まった寄付でアフリカに配給しにいったり、車椅子を導入したりした成果がちゃんと放送されていた。障害者の状況がわかりやすいドラマなども制作され、意味のわからないマラソン
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