文部科学省宇宙開発委員会は14日、小惑星と地球との往復に成功した探査機「はやぶさ」の後継機の開発計画の是非を評価する推進部会を設置した。 開発計画が認められれば、来年度予算の概算要求に向け、大きな追い風になる。 開発計画によると、後継機「はやぶさ2」は、はやぶさと同型の機体を改良。イトカワとは別の小惑星から試料、有機物などを採取する計画だ。 今年度予算では17億円を要求したが、実際についた予算は3000万円。来年度予算に盛り込まれなければ、事実上の計画断念に追い込まれる。
文部科学省宇宙開発委員会は14日、小惑星と地球との往復に成功した探査機「はやぶさ」の後継機の開発計画の是非を評価する推進部会を設置した。 開発計画が認められれば、来年度予算の概算要求に向け、大きな追い風になる。 開発計画によると、後継機「はやぶさ2」は、はやぶさと同型の機体を改良。イトカワとは別の小惑星から試料、有機物などを採取する計画だ。 今年度予算では17億円を要求したが、実際についた予算は3000万円。来年度予算に盛り込まれなければ、事実上の計画断念に追い込まれる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く