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議論と原発に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 原発論議の質を高める方法はないのか?

    原発問題については国論が文字通り二つに割れており、これがあまり関係のない都知事選にまで影響を与える事になった。国論が二分する事は別に構わないが、「結論が出ずに何も出来ない」とか、「一方が勝って他方の主張は頭から無視される」とかいう結果は避けねばならない。 私の周囲には、家族を含め、どちらかと言うと反原発派の人たちが多いので、少し言い難いが、私が最も良くないと思っているのは、反原発派の人たちに「科学的な議論よりも感情論」で決着をつけようとする傾向が強い事だ。これは細川さんや小泉さんとてあまり変わらない(もっとも、選挙演説では感情に訴えるしか手はないが…)。 どんな場合でも、先ずは「事実関係についての共通認識」を確立し、その上で価値観の議論をすべきなのだが、反原発派の人たちは意識してその前段を軽視しているかのようだ。だから、すぐに検証出来るような事に関してさえ、未だに正反対の事が繰り返して語ら

    原発論議の質を高める方法はないのか?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/02/02
    あともう一つ、『少なくとも聞く耳は持ちましょう』を付け加えてもいいのではないかな(´ω`)。感情論は『問答無用(≒擬似被害者感情)』を引き連れて来やすい(´ω`)
  • 【主張】原子力規制委 断層調査の暴走が心配だ - MSN産経ニュース

    原発の再稼働を難しくしたり廃炉に追い込もうとしたりする意図があるのではないだろうか。 原子力発電所の敷地内の破砕帯が、活断層かどうかを調べている原子力規制委員会の専門家調査団の活動姿勢に対しては、思わずそうした危惧を抱かされてしまう。 破砕帯の現地調査と評価は、関西電力の大飯原子力発電所から始まったが、日原子力発電の敦賀原子力発電所(福井県)や東北電力の東通原子力発電所(青森県)についての評価会合では、電力会社側の説明に十分耳を傾けようとする誠意や真摯(しんし)さが感じられない。 敦賀原発に対しては、短時間の審議で活断層との断を下し、東通原発では、活断層の可能性を完全に否定し切れていないという論理で電力会社の主張を退けた。 あまりに強引で、独断的にすぎないか。これでは、調査団に「原発潰し」の目的があるようにも見えてしまう。そうした意図がないのなら、ぜひとも方法を改めるべきだろう。 規制委

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/12/30
    基準がどうあろうと小田原評定になろうと、「そこにある」ということには変わるまい。人様の思惑など自然界にとっては知ったことではないのだ。
  • 原発事故は「ブラック・スワン」か

    茂木健一郎氏からのコメントにツイッターでは答えられないので、ここに書いておく。 孫正義さんのこの議論、原発のblack swan性を考えると、決定的に重要です。 @masason 原発に百%の安全は無い。 自動車にも百%の安全は無い。 決定的な違いは、一回の事故でその国を壊滅させる程のリスクを伴うかどうかだ まず問題は、原発事故が「ブラック・スワン」かどうかだ。タレブは、震災はブラック・スワンではないが、原発事故はブラック・スワンだとしている。その理由は、東電の想定していなかった原因(全電源の喪失)で起こったからだ。 通常の計算可能なリスクについては、確率で割り引いて考えればよいが、このような予想を超えた不確実性については、それを計算する根拠がない。それにどう対応すべきかについてはいろいろな考え方があるが、一つは「最大の被害を最小化する」というMinMax原則だろう。これに従うと、史上最悪

    原発事故は「ブラック・スワン」か
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/20
    "リスク管理"は話の中にあるように「リスクを最小にする」のであって「リスクを背負わせる」という意味ではないですよね。(それ以上は言わなくてもいいでしょう、釈迦に説法だしw
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