2月の「日本製18禁ゲームが英国会で追及される?」より続いている海外での抗議の高まりを受け、業界の自主審査機関であるコンピュータソフトウェア倫理機構 (EOCS) はこのたび、「凌辱系」ゲームの製造・販売を一切禁止する方針を決定したとのこと (TBSニュースより)。 来月2日に審査基準の改正を行い、会員企業に対し凌辱系ソフトの製造・販売禁止を徹底していく方針とのこと。 記事によれば、こうしたジャンルのゲームは、業界のおよそ2割を占めるとされている。 来月以降発売予定のタイトルにもそれらしいものが多々含まれており、急な改正に伴い、多くのメーカーが打撃を受けることが予想される。 タレコミ時点ではどの程度まで規制の対象となるのかなど詳細は不明なものの、既に2chでは多数の抗議を呼びかける書き込みが行われているなど、波紋が広がっている。また、いつものマルティン・ニーメラーの詩もさっそく転載されるな