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2011年6月1日のブックマーク (5件)

  • 【主張】国歌起立判決 「合憲」機に指導の徹底を - MSN産経ニュース

    卒業式の国歌斉唱の際、東京都教育委員会の通達に基づき教職員に起立斉唱を命じた校長の職務命令について、最高裁が「思想、良心を直ちに制約するものではない」などとし、合憲の初判断を示した。 同様の訴訟は各地の裁判所で争われているが、最高裁判決として決着した意義は大きい。教育現場の正常化の大きな一歩と評価したい。 提訴したのは都立高校の元教諭で、平成16年春の卒業式に起立しなかったため戒告処分を受けた。これがもとで退職後の再雇用が認められず、都に損害賠償を求めていた。 都教委は15年秋から、教職員に対し、卒業式や入学式の国歌斉唱で国旗に向かって起立して斉唱するよう通達し、校長が職務命令を出している。しかし従わずに懲戒処分などを受け、処分取り消しなどを求める訴訟が20件以上、係争中だという。 不起立の教師側は「思想、良心の自由を保障した憲法19条に反する」などと主張している。これに対し19年、国歌斉

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/01
    だいたい昨日のYもそうだが、まるで自己啓発セミナーの「自己批判を促す」ような物言いはどうかとも思うんだがなあ。/最低でも、前大戦の"総括"と込みでないとまた同じようなことが起きるような気がする。
  • 「原発依存は日本の現実、補助金頼りの構造」 米紙 - MSN産経ニュース

    5月31日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、福島第1原発事故で原発の安全性に深刻な懸念が生じた後も、日で草の根の大規模な反対運動が起きないのは、政府や電気事業者から支出される補助金に依存する地域構造があるからだと分析する長文の記事を掲載した。 「日の原発依存」という見出しの記事は、補助金や雇用が日の原発を「揺るぎない現実」にしていると報道。 松江市の島根原発を取り上げ「40年以上前に立地の話が持ち上がった時は、地元の漁村が猛反対し、中国電力は計画断念寸前に追い込まれた」と指摘。しかしその約20年後には「漁協に押された地元議会が3号機の新規建設の請願を可決した」とし、背景に公共工事による立派な施設建設や潤沢な補助金があったと伝えた。 同紙は、補助金への依存により、漁業などの地場産業が衰退していくと報道。広島、長崎で原爆投下を経験しながら、米国のスリーマイルアイランド原発や旧ソ連のチェル

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/01
    WSJは何て言ってるんだったっけ(日本と共産圏以外の新聞は横並びではない由ぇ
  • 原発事故賠償 東電と政府は被害救済を急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/01
    企業が大規模かつ経済的影響力がとてつもなく大きいとみな及び腰になりますなぁ(まぁアメリカとても例外ではなかったようだけどね)
  • JR特急火災 避難誘導の遅れは重大問題だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR特急火災 避難誘導の遅れは重大問題だ(6月1日付・読売社説) 焼け焦げた車両、脱出した乗客のすすだらけの顔。「煙に巻かれて死ぬのかと思った」という乗客の言葉通り、一歩間違えば大惨事だった。 北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線トンネル内で起きた特急列車の炎上事故で、北海道警は31日、業務上過失傷害容疑でJR北海道を捜索した。国土交通省の運輸安全委員会も事故原因を調べている。 エンジンの動力を車軸に伝える「推進軸」の周辺の部品が落下したため脱線が起き、何らかの火がディーゼル燃料に引火した可能性があるという。 部品落下はJR他社でも過去10件ほど起きていた。国交省は今回の事故を受け、鉄道各社にディーゼル車の緊急点検を指示したが、結果的に過去の情報は生かされなかったことになる。 捜査当局には徹底した原因究明を進めてもらいたい。 今回の事故では、乗客に対する避難誘導に大きな問題

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/01
    東電ほどの経済的影響力がないから叩く叩く(苦笑)その叩きが「少しでも風が吹いたら止まる」遠因になっていることなど、わかってないんだろーな(笑)
  • 「人は安全」学んだイノシシ、住宅街ノシノシ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北九州市の住宅街でイノシシの出没が相次いでいる。 2010年度に市に寄せられた相談は904件と09年度(209件)の4倍を超え、市に記録が残る03年度以降、最多。住宅への被害も出ており、市は注意を呼びかけている。 市によると、昨年春の長雨や猛暑などにより、山ではイノシシのべ物が不足しているとみられ、門司、小倉北区などの住宅街で目撃情報が急増。「道路を突進してきて突き飛ばされそうになった」「怖くて外出できない」といった相談が相次いだ。けが人の報告はないが、昨年11月には門司区黒川で、住宅の門が壊される被害も出た。 相談は例年、夏以降に増えるが、今年度は4月だけで24件と、昨年同月(5件)を大幅に上回っている。 市農林課の川崎実課長は、人が餌を与えていることも原因に挙げる。「来は警戒心が強い動物なので、人に近づかない。餌をもらうなどして『人間は安全』と学んだのでは」とみる。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/01
    「人は安全」…「原発は安全」…日本人はひょっとして猪並みか(違