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2013年12月31日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:大晦日に考える 日本人らしさよ:社説・コラム(TOKYO Web)

    「日を取り戻そう」と安倍首相は言いますが、それよりも「日人らしさを取り戻そう」と言いたい。そんなことを思ったこの一年でもありました。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/31
    たいてい虻蜂取らず(今の言い方で言うと"取れず"か)で自滅するんだよね(´ω`)>『私たちは経済的に豊かな日本を取り戻すのか、それとも精神的に豊かな日本人らしさを取り戻すのか』
  • 靖国神社って何?

    安倍首相の靖国神社参拝が話題になっています。実際に行った小学生は少ないと思いますが、これは東京の九段にあります。都心なのに静かで緑の多い、美しい神社です。 これは幕末に天皇家の社としてつくられ、「東京招魂社」と呼ばれていました。明治時代に靖国神社という名前になり、政府が運営するようになりましたが、これは昔も今も国のために命をささげた人をまつる神社ではありません。 それは天皇家のために死んだ人をまつる私的な神社なので、勤王の志士として死んだ坂龍馬はまつられていますが、彼らを殺した新撰組はまつられていません。しかし明治維新までは徳川幕府が正式の国で、勤王の志士はそれを暴力で転覆しようとするテロリストでした。新撰組は京都を警備する警官だったので、国のために死んだのは彼らです。 要するに「勝てば官軍」なのです。だから明治維新の最大の功労者である西郷隆盛もまつられていません。西南戦争で政府(天皇家

    靖国神社って何?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/31
    のびーのことだからWikipediaとかには目を通さなかったんだろうなぁ(´ω`)…反論に「ブロック」とレス※しているあたり、相変わらず人の話を聞かない…(´ω`)
  • 戦争は新聞の「キラーコンテンツ」

    靖国参拝を8割が支持しているというネット世論調査が話題を呼んでいるが、ネット世論なんてそんなものだ。イラク戦争の開戦のときは、正式の世論調査でも8割が賛成だった。真珠湾攻撃のとき世論調査をやったら、99%が賛成しただろう。 ナショナリズムはそういう魔力をもっているので、メディアにとって戦争は最高のキラーコンテンツである。上の図は昭和初期の新聞の部数の推移だが、満州事変や日華事変(日中戦争)など、戦争のとき大きく伸びた(太平洋戦争のときは紙が配給制になったので落ちた)。 今は朝日も毎日も「平和主義」なので過ちは繰り返さない、と思っている人が多いだろうが、大きな間違いである。1920年代にも新聞は反軍だったのだ。佐々木隆氏によると、1930年のロンドン軍縮条約で日の若槻全権大使が軍縮案を受諾して帰国したとき、新聞はそろって「全権帰朝に際し今回の如く盛に歓迎せられる事蓋し稀有なるべし」と軍縮を

    戦争は新聞の「キラーコンテンツ」
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/31
    数字を扱う人間は、多かれ少なかれ"曲げる"(´ω`)。ここ最近"統計学最強説"がささやかれてるが、あれも用法を間違えると良質なデマゴギーと成り果ててしまうのでね(´ω`)
  • パニック--外国メディアの誇張した福島事故報道(中)

    ポール・ブルースタイン 元ワシントンポスト東京特派員 12月3日放送の言論アリーナ「米国ジャーナリストの見る福島、原発事故対策」に、出演した米国のジャーナリスト、ポール・ブルースタイン氏が、番組中で使った資料を紹介する。(全3回)(上)より続く。 スライド12 こうした批判を、かつて同じ職業であったジャーナリストに向けることは、私にとって心苦しいものである。 私の経歴の中で、もっとも印象に残ったのは、東京を拠点にしたワシントンポストでの1990年代の5年に渡る特派員活動であった。当時の日の金融危機をめぐる広範囲な問題を報道する中で、複雑かつ、急速に拡大する災害を報道することが難しいことを知っている。 1995年の阪神大震災を報道する時に、私たち特派員は「補給」問題に直面した。そして東北の自身は、もっと大変であろうことは疑いない。 また私は、津波によって引き起こされた惨状において、印象的な

    パニック--外国メディアの誇張した福島事故報道(中)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/31
    "制御されていない"有害物質についてナーバスになるのは、何処の国も変わらない(´ω`)
  • パニック--外国メディアの誇張した福島事故報道(上)

    ポール・ブルースタイン 米ジャーナリスト・作家 12月3日放送の言論アリーナ「米国ジャーナリストの見る福島、原発事故対策」に、出演した米国のジャーナリスト、ポール・ブルースタイン氏が、番組中で使った資料を紹介する。(全3回) ポイントは「1・米国のメディアは日の原発事故のリスクを、誇張して伝えてしまった」「2・米国政府は政府内の検証で東京に危険はないと科学的に検証した」「3・ところがNRC(米原子力規制委員会)のグレゴリー・ヤツコ委員長(当時)が主導して、日滞在中の米国人に避難勧告をするなど、過剰な防護策を取った。これは危険を誇張したもので、日人に不安を与えてしまった」というものだ。 ブルースタイン氏は、NHKなどの外国向け報道は冷静だったと分析した。しかし同放送で対談したアゴラ研究所の池田信夫所長は、「他のメディアは新聞から、テレビまで危険を強調した。他国のメディアを批判できないほ

    パニック--外国メディアの誇張した福島事故報道(上)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/31
    まぁ、規模で言えばかつてあんたら(米国他)核保有国が競って地上核実験した時の放射性物質の量の方が格段に多かったのですがね(´ω`)