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2014年9月22日のブックマーク (5件)

  • 安定に向かいそうなウクライナ

    2014年9月19日 田中 宇 9月16日、ウクライナ議会が、EUとの経済関係を強化する連合協定を批准した。批准とともに協定が発効し、EUがウクライナから輸入する製品の関税が引き下げられた。この協定は、最終的にウクライナがEUに加盟することを視野に、ウクライナとEUが関税引き下げなどの貿易や投資の自由化を盛り込んだもので、当初は昨年秋に締結される予定になっていた。 当時のウクライナのヤヌコビッチ政権が、EUとこの経済協定を結ぼうとした矢先に、ロシアが横やりを入れ、EUとの協定を結ばずロシアと協定を結ぶなら巨額の支援をしてやると持ちかけ、ヤヌコビッチは昨年11月末、EUでなくロシアの提案に乗った。この転換に怒ったウクライナの極右主導の反露勢力が、米国の支援を受けてヤヌコビッチ政権を転覆する運動を開始し、今年2月にヤヌコビッチ政権を倒して極右主導の新政権を樹立したところから、今のウクライナ危機

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/09/22
    今の日本にこれだけの駆け引きをしろとまでは要求しないが、"全面屈服"か"全面敵対"かの二択しか選択肢がないような話し合い(に似た何か)は勘弁してほしいなぁと(´ω`)
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/09/22
    蛇足)極端から極端に振れると言うことは、ただの『逆張り』であり、"何も考えていない"ということと同義ですからね(´ω`)
  • G20不要論 : 外から見る日本、見られる日本人

    2014年09月22日10:00 カテゴリ日経済世界経済 G20不要論 一部の興味ある人を除き、20日、21日の週末にG20財務相・中央銀行総裁会議がオーストラリアで開催されていたことを知る人は少ないでしょう。一昔前ならばもう少し注目された気がします。特に先週の激しく動いた円相場について何らかの指摘が出るのではないか、と期待した向きもあったと思いますが、ほとんど素通りとなっています。 それ以上に不満だったのがアメリカのルー財務長官が「ユーロ圏と日の成長は期待外れだ」と述べたことでしょう。自国の金融の量的緩和離脱がほぼ確定したという立場で「お前らもちゃんとついてこいよ」という高飛車な発言に聞こえるのは私だけでしょうか? 日欧が引き続き金融の量的緩和を推し進めなくてはいけない状況の中でアメリカだけが「お先に!」といえばドルが他の主要通貨に対して独歩高になり、アメリカの輸出が厳しくなるから「

    G20不要論 : 外から見る日本、見られる日本人
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/09/22
    何でもサクサク決めた方がいいというようなひとは、そう思うでしょうね(´ω`)
  • 朝日新聞の従軍慰安婦誤報、国際社会に「悪い影響与えた」は間違い - 知識連鎖

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/09/22
    ふむ(´ω`)/まぁ、大元エントリはてブ※にもある「枢軸国としての名誉回復(苦笑)」を抜きにしても、壊れたテープレコーダーではとても"名誉回復"など夢のまた夢の夢なのだろうけどね(´ω`)
  • 「中庸」の価値を再考する

    「中庸」という概念は、孔子が「論語」の中で「最高の徳」として賛嘆して以来、儒教の伝統的な中心概念として尊重されてきた。一言で言えば「偏よることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること」を意味し、時折誤解されるような「足して二で割る」という意味ではない。「ごく普通の平凡な感覚で容易に理解出来る判断こそが『中庸』に則った判断である」という言葉にも注目すべきだ。古代ギリシャでも、アリストテレスが「メソテース」という言葉で同じような概念について語り、それを倫理学上の中心的な徳目として位置づけている。 しかし、この徳目は、孔子も「論語」の後段で「それを具現している民は少なくなって久しい」と慨嘆しているように、言うは易くして行うは難しいもののようだ。多くの人が「極端な言葉」に魅力を感じ、それで高揚感や連帯感を得る傾向がある。私も若い頃は「中途半端なやり方では何も出来ない」という気持ち

    「中庸」の価値を再考する
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/09/22
    とはいえ、軍国主義に代わる"経済勝ち組至上主義"においても、その中庸的な考えを嫌うという点では一致してるんだよね(´ω`)。そして弱者を虐め”気に入らない"存在を叩く風潮がどんどんあの頃に近づいて行くような…