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2016年12月18日10:00 カテゴリ自己啓発英語、語学 日本人は世界に挑めるのか? 先日バンクーバーである日本の高校の修学旅行生、約100人向けに講演をさせていただきました。一方的な講演よりもアクティブ ラーニングスタイルを目指していたのですが、残念ながらアクティブにならないのが玉にキズです。以前も同様に高校生向けにやらせていただいたことがあるのですが、その時もいくら質問を振っても返事がないのです。アクティブ ラーニングは答えがない授業のようなものですからそこにいる人が皆、参加することに意味があります。今回はかなり易しくかみ砕いたつもりですが、「おとなしさの壁」は破れませんでした。 講演が終わった後、何人かの生徒さんが私に個別に質問をしてきたのですが、一人の男子生徒が自分は今住んでいる田舎町から出たこともないし、出るつもりもなかったけれどそれでよいのだろうか?という悩みのような質問を
「保育園落ちた日本死ね」が流行語大賞のトップ10になったことについて、あれこれと批判する人達がいるらしい。 流行語大賞の正式名称は「ユーキャン新語・流行語大賞」なのだが、僕自身は「保育園落ちた日本死ね」が新語だとも流行語だとも思えないので、そういう点ではこれが10選に選ばれたのはオカシイ!と思っている。 もっとも「保育園落ちた」に限らず、今年の「新語・流行語大賞」の中に本当の意味で新語や流行語と呼べるものがどれだけあったのかは疑問だ。何しろ今年の年間大賞になった「神ってる」ですら、僕は日常生活の中で使っている人を見たことがない。他のトップ10は、聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、盛り土(ど)、ポケモンGO、(僕の)アモーレ、PPAPで、選考委員特別賞が復興城主だという。 いったいこれらのどこが新語で流行語なんだ? 結局「新語・流行語大賞」は「今年話題になった言葉」を選ぶイベン
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