希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は22日夜(日本時間)、出張先のフランス・パリ市内で記者会見した。希望の結党で野党勢力が分裂して衆院選で安倍晋三政権を助けたのではないかとの質問に「結果として、そういう部分があったことは否めない」と述べた。他の野党と候補者調整を進める時間が十分ではなかったとの認識を示し、「(希望の結党が)政権を利したのは、結果としてその通りかと思う」と語った。
![小池代表、希望の結党「結果として政権を利した」:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a393006074ad08299eb8bbfc4b5f7930d403a92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20171022002551_comm.jpg)
経団連の榊原会長は23日の記者会見で、衆議院選挙の結果について、安定的な政権基盤が維持されたとして、歓迎する意向を示すとともに、今後、財政再建に向けた消費税率の引き上げや社会保障制度の改革などを求める考えを示しました。 また、憲法改正に向けた議論について、榊原会長は「改憲論議も重要だが、経済界としては、経済最優先の政策運営を基本姿勢としてやっていただきたい」と述べました。
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