私が学校に通ってた頃(昭和の頃ですが)、今で言う体罰や部活動におけるシゴキは当然のように行われていました。保護者や外部の団体等から問題視されることもなかったです。私自身も、ああ学校とはそういうところなのだ嫌だなあと思いながら通っていました。 そしていわゆる社会人となり、、ああもう嫌な学校に行かなくてすむ、と思ってたのですが、会社はやはり私にとって嫌なところでした。 学校の時のように直接暴力を受けたり、あるいは私自身が非人道的な言葉で罵られる、ということこそなかったものの、職場ではいつも怒鳴り声が飛び交っていました。社会人というのは常識と理性があるものだと思ってた当時の私にとって、ただ感情のままに怒鳴り散らす上司の存在は、信じされませんでした。指示や指摘など普通に言えばいいようなことでも怒鳴ってました。私が怒鳴られた時はもちろん、他の人が怒鳴られている時も、生来臆病な私はビクビクビクビクして