米検索大手グーグルが無料オンラインサービス「インフルトレンド」で提供中のインフルエンザ流行予測情報と、医療関係者らによる発生動向調査の結果がほぼ一致していることがニュージーランドの研究者らの調査で分かった。調査結果は11月5日付の医学誌「ユーロサベイランス」に掲載された。 新型ウイルス(H1N1型)は41年ぶりの世界的大流行(パンデミック)となり、病室確保に備える各関係機関は流行情報を切実に必要としている。1年前に登場したグーグルのインフルトレンドの目的は、医療データを利用したシステムより早く大流行を特定することで、検索に用いられるキーワードを使って流行を追跡している。 調査に当たったニュージーランドのオタゴ大学の公衆衛生医師、ニック・ウィルソン氏は「相関関係を調査中だが、従来の調査システムを補完するに値するほど、予想以上の成果を挙げている」と述べる。 ウィルソン氏らはインフルトレンドの情
【対馬が危ない!】グーグル地図サービスで“領土論争” 「韓国領」と書き込み (1/2ページ) 2008.11.23 01:44 長崎県対馬市で不動産が韓国資本に買い占められるなどしている問題で、インターネットの地図サイト「グーグル・アース」上で対馬が「韓国の植民地」「韓国(領)」などと記載されていることが分かった。一般のユーザーが投稿したものとみられるが、全世界から見ることができるため、事情を知らない国内外の閲覧者の誤解を招く恐れがあり、問題化しそうだ。(宮本雅史、池田証志) 問題のサイトは、インターネット・サービス会社「グーグル」(本社、米カリフォルニア州)が提供する写真共有サイト「パノラミオ」。同社の地図サイト「グーグル・マップ」や「グーグル・アース」に、ユーザーが写真やコメントをリンク(関連付け)することができる。 このサービスで、対馬についても風景や観光名所などの写真が180件ほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く