始まったアナログテレビのアナログ表示 アナログ停波まで3年に迫った2008年7月24日、NHKや民放で「アナログ」の表示が始まる。 地デジまで3年、「アナログ」ロゴ放映開始 NHKは24日から、アナログの総合・教育テレビの画面右上に「アナログ」のロゴを原則として常時流す。アナログ放送を終了することの「お断りスポット」も、随時放送する。民放キー局もゴールデン(午後7時〜10時)、プライム(午後7時〜11時)帯の番組冒頭で「アナログ」のロゴを流す。来年からはCMを除く時間帯ですべて「アナログ」の表記を流す。視聴者にチューナー設置やアンテナ改修を促すねらいだ。 まるで、3年の間に部屋を出て行ってくださいという大家の通知みたいだ。かつて、カラー放送が始まった頃、白黒テレビで映し出す「カラー」の文字が羨ましかった頃を思い出す。しかし、今回は、強制的である。 フィンランドでテレビを捨てる人が大量に?