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2011年3月31日のブックマーク (15件)

  • 「ひので」が今サイクル初の巨大フレアを観測

    ひのでの「可視光・磁場望遠鏡」が2月15日1時50分(世界時)にとらえた太陽フレアの初期の様子。クリックで拡大(提供:国立天文台) ひのでの「X線望遠鏡」で観測した太陽フレア。上の画像の2秒後に撮影。クリックで拡大(提供:国立天文台) 2011年2月15日午前10時44分(日時間)に太陽表面で発生した巨大フレアを、太陽観測衛星「ひので」のX線望遠鏡、可視光・磁場望遠鏡がとらえました。 11年周期といわれる太陽活動は、前サイクルの極小期が延び、今サイクル(第24活動周期)が2009年に始まりましたが、これまでのサイクルより活動の立ち上がり方が低く、大きなフレアも発生しない状況が続いていました。今回のフレアは、今サイクルで最初の大規模フレアとなります。今後は太陽活動もより活発になり、今回を上回る大規模なフレアが頻発することが予想されます。 このフレアの画像と動画を、国立天文台ひので科学プロジ

  • 「太平洋プレートが沈み込む日本海溝」の3D測深図 | WIRED VISION

    前の記事 歴代iPhone、「前世代の2倍売上」を達成 「太平洋プレートが沈み込む日海溝」の3D測深図 2011年3月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brian Romans Image: NOAA / global bathymetry data 今週のSeafloor Sundayでは、3月11日に起きた地震と津波で激しい被害を受けた日の海底を紹介しよう(仙台と東京が表示されている)。 測深図と呼ばれる、海底の地形だが、垂直的な差異が誇張された形で表示されている。[測深機では、船の底から音波(音響ビーム)を発射し、音波が海底にぶつかってはね返ってくるまでの時間を測って水深を計算している] 太平洋プレートが日の火山帯の下に潜り込む所である、日の東北部にある深い海溝[日海溝]に注目してほしい。 [日海溝は、

  • asahi.com(朝日新聞社):手作り避難所、70人救った 10年かけ岩山に 東松島 - 社会

    「佐藤山」の全景。左の岩山の奥に小屋やあずま屋がある。右下が登り口。手前の家の庭にはがれきが流れ込み、家も使えなくなった=宮城県東松島市手作りの避難所を造った佐藤善文さん。登り口には手書きの看板が掲げられていた=28日、宮城県東松島市、吉美奈子撮影  「津波なんてここまで来るわけがない」。そう言われながら、約10年がかりで岩山に避難所を造った男性がいる。700人以上が死亡した宮城県東松島市で、この場所が約70人の命を救った。  東松島市の野蒜(のびる)地区。立ち並ぶ高さ30メートルほどの岩山の一つに階段が彫られ、登り口に「災害避難所(津波)」と書かれた看板があった。お年寄りでも上れるように段差は低く、手すりもある。平らになった頂上には、8畳の小屋とあずま屋、海を見渡せる展望台が立てられていた。  近くに住む土地の所有者、佐藤善文さん(77)が10年ほど前から、退職金をつぎ込んで1人で造っ

  • 西山さんと椛島さん、いて座に新星を発見

    【2011年3月29日 VSOLJニュース(266)】 九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さんのコンビが3月27日(世界時、以下同様)、いて座に新星を発見した。銀河系内の新星は、1月に同じくいて座で見つかったのに続き、今年2個目。 VSOLJニュースより(266) 著者:前原裕之さん(京都大学花山天文台) 私たちの銀河系の中心方向に見えるいて座には、これまでにも多数の新星が発見されています。最近では2009年に4個、2010年は2個の新星が発見されています。銀河系内新星の宝庫といえるいて座に、今年2個目の新星が発見されました。発見したのは、福岡県久留米市の西山浩一(にしやまこういち)さんと佐賀県みやき町の椛島冨士夫(かばしまふじお)さんのチームで、これまでにも多数の新星を発見している熱心な捜索者です。 西山さんと椛島さんは、3月27.832日(世界時、日時間では28日早朝)に105mm

  • 探査機メッセンジャー、水星軌道投入後初の画像を撮影

    【2011年3月31日 NASA】 NASAは水星探査機メッセンジャーが水星軌道投入後初めて撮影した画像を公開した。 水星の南極域。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington、以下同じ) 広角カメラで撮影したクレーター。波長が1000nmのものを赤、750nmのものを緑、430nmのものを青として色付けした擬似カラー画像。クリックで拡大 初めて撮影された水星の北極域。高度450kmのところから広角カメラで撮影したもの。クリックで拡大 水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)は3月29日(米東部夏時間)、水星周回軌道に投入後初めて画像を取得し、その画像が公開された。メッセンジャーは2004年8月4日に打ち上げられ、2011年3

  • 【連載】チャーハンを極めよう! - 身近な素材でつくる絶品レシピ (22) 市販の焼鳥が活躍! マヨネーズで和えて玉子チャーハンにプラス | ライフ | マイコミジャーナル

    コンビニやスーパーで売っている焼鳥串。これを活用したパパッとアレンジチャーハンを東京・青山の中華料理店「Essence」のオーナーシェフ・薮崎友宏さんに考えていただいた。ベースとなるのはシンプルな玉子チャーハンだが、トッピング次第でこんなにもおいしそうな見た目に仕上がる。焼鳥やマヨネーズとこってり目の味付けだが、梅干の爽やかな酸味でべ飽きない。 「プレーンチャーハン 鶏皮の梅マヨのせ」 材料(1人前) ごはん 180g / 大葉 2枚 / 梅干し 1個 / マヨネーズ 50g / 卵 1個 / 鶏皮串(塩) 3分 / サラダ油 大さじ2(卵炒め用大さじ1・鶏皮炒め用大さじ1) 1.ごはんは電子レンジで温め、ボウルに入れておく。 2.大葉を手でざっくりとさく。梅干しは、種を取り除き、包丁で細かく叩く。大葉1枚分(残りは飾り付けに使用)と梅干しをマヨネーズで和える。 3.フライパン

  • JAXA|宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の大気圏への再突入完了について

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の ミッション終了について このたびの東北地方太平洋沖地震に際し、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機は軌道離脱を実施し、計画通り大気圏に再突入し、所定の海域に安全に落下したものと思われます。 「こうのとり」2号機は、1月28日に国際宇宙ステーション(ISS)への結合に無事成功した後、約60日間、ISSに係留いたしました。その間に全ての船外及び船内貨物がISSへ移送され、日の再突入をもって所期の全ての任務を無事に完遂することができました。 宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機は、ISS基幹システムの保全用船外機器や宇宙飛行士の飲料水など、従来スペースシャトルにより補給されてきた重要物資の輸送を担い、これにより、ISS全体運用に不可欠な輸送手段としての役割を果たしました。また、これにより

  • HTV2号機、大気圏再突入 | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月30日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)が予定通りに軌道を離脱し、大気圏に再突入して廃棄されたと発表した。 HTV2号機の軌道離脱マヌーバは計3回行われ、日時間3月30日12時9分頃に、ニュージーランド東の海上上空120kmで大気圏に再突入した。HTV2号機のほとんどが大気との空力加熱で燃え尽きたが、一部が12時21分頃に南太平洋上に落下した。 HTV2号機は1月22日にH-IIBロケットによって打ち上げられ、1月28日に国際宇宙ステーション(ISS)と結合した。ミッション期間は67日間だった。 なお、HTV3号機は2012年前半にH-IIBロケットによって打ち上げられる予定となっている。 ■宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の大気圏への再突入完了について http://www.j

  • asahi.com(朝日新聞社):こうのとり2号機、68日の任務終了 大気圏に突入 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ日の無人補給船「こうのとり(HTV)」2号機が、同日午後0時9分に大気圏に突入した、と発表した。機体は南太平洋の上空で大気との摩擦でほぼ燃え尽きた。2009年の初号機に続いて機体に大きなトラブルはなく、68日間の任務を完了した。  JAXAによると、東日大震災で管制を担当する筑波宇宙センター(茨城県つくば市)が被害を受け、一時、管制を米航空宇宙局に移していた。復旧を急ぎ、HTVは当初の計画通り29日未明にISSから離れた。ISSの宇宙飛行士が、復興への祈りを込めた折り鶴を積んで被災地の上空を飛行した後、大気圏に突入した。

  • 日本最古テリジノサウルス類 歯の化石など発見 兵庫の「篠山層群」下部層 - MSN産経ニュース

    兵庫県丹波市山南町の白亜紀前期(約1億1千万年前)の地層「篠山層群」下部層で行われた大型草恐竜「丹波竜」の第5次発掘調査で、県立人と自然の博物館(同県三田市)は30日、日最古となるテリジノサウルス類の歯の化石などが見つかったと発表した。同館の三枝春生主任研究員は「多様な恐竜の生息が証明され、恐竜の生態系を解き明かす上で貴重な資料」と話した。 第5次調査は昨年12月11日~先月20日まで実施。計4751点の恐竜の化石が採掘された。テリジノサウルス類の歯の化石は、国内では平成3年1月、熊県御船町の白亜紀後期の地層で見つかっており今回が2例目だが、国内最古の歯の化石だという。 同館によると歯の化石は長さ3・5ミリ、高さ7ミリ、幅1・8ミリ。推定される恐竜の体長は3~4メートルで、歯は下あごの右側に生えていたとみられる。テリジノサウルス類の化石は北米やアジアでしか見つかっておらず、まだ謎も多

  • 長爪恐竜テリジノサウルス類の化石、兵庫で発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県立人と自然の博物館(三田市)は30日、同県丹波市の白亜紀前期の地層「篠山層群下部層」(1億1000万〜1億年前)から、長い爪が特徴の恐竜「テリジノサウルス類」の歯の化石を発見したと発表した。 1991年に熊県御船町で発見されて以来、国内では2例目。同館は「世界でも発見例の少ない謎の多い恐竜。生態を探る上で貴重だ」としている。 見つかった歯は長さ7ミリ。テリジノサウルス類は後ろ脚2で歩く肉の「獣脚類」に分類されるが、歯の形から植物をべて生活していたとされる。体長3、4メートルと推測される。 発掘調査に参加していた地元の恐竜愛好家の酒井将瑞(まさよし)さん(75)が1月下旬に発見。酒井さんは「石を割った瞬間、すごいと思った。ロマンに浸れました」と喜んでいた。 この地層では、国内最大級の草恐竜「丹波竜」や肉恐竜「ティラノサウルス類」などが見つかっており、7種類目となった。

  • はてなブックマーク - 週間ランキング

    以下、ウマーでお送りしますレシピタイトルがCOOKPADへのリンクになってるので、そちらでレシピ見てください。分かりづらくてすいませんです。 part1はこちらからどうぞ588 名前:ぱくぱく名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/09(土) 20:48:15 ID:s1xFcrME0... 続きを読む 男性向き!インテリアの参考になるサイト20個まとめ | nanapi[ナナピ... nanapi.jp 生活・人生 インテリア 生活 まとめ 部屋 2242 users 2011/03/21 男性向き!インテリアの参考になるサイト20個まとめに関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに新生活の始まりには、部屋も新しいインテリアでセンス良く模様替えしたいですね。彼女を呼ぶためにも素敵な部屋を作ってみたいという方は多いこ

  • はてなブックマーク開発ブログ

    はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月5日(月)〜2月11日(日)〔2024年2月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 2位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) - Publickey 3位 自民党裏金リスト 4位 私を変えた「英語学習アプリ」4選 「使う時間が幸せ」読解も聞き取りも上達|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア 5位 ガザ危機と中東の激動 | 東京大学 6位 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館 7位 テキストコミュニケーションで意識していること|ymdkit 8位 赤穂民報|元市民病院脳外科医

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  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(21)

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の大地震が起こりました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日から行なっている当該地域の継続調査として、3月28日9時50分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により現地の緊急観測を実施しました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月28日9時50分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: -44° 図1は今回観測した画像全体の様子を示したもので、アブニール・ツーのバンド3, 2, 1を合成したトゥルーカラー合成画像で表示しており人の目で見た色に近くなっています。明るい白色は雪や雲です。 図2から図15は各被災地域

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(20)

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日から行なっている当該地域の継続調査として、3月24日10時24分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1とパンクロマチック立体視センサ(プリズム)により現地の緊急観測を実施しました。すでに速報としてアブニール・ツーによる観測結果を報告していますが、今回はアブニール・ツーとプリズムから作成したパンシャープン画像*2を公開します。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月24日10時24分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: 0° 図1は今回観測した画像