『ボッテガ・ヴェネタ』でローマの休日。 ローマで思いきりゴージャスな夜を過ごしたくなったら、名門セントレジス(St. Regis)ホテルのスイートに泊まろう。たぶん、あなたの大切な『ボッテガ・ヴェネタ』のバッグに一番よく似合うから。 それもそのはず、インテリアを手がけたのは『ボッテガ・ヴェネタ』のクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーなのだ。トーマスは2か月前に、新装なったニューヨークのセントレジス・ホテルで、特別なスイートルームを完成させたばかり。ローマのスイートは、この秋9月にオープンする予定だ。 「歴史あるローマの街の中心に、しかも歴史あるセントレジス・ホテルに、真のくつろぎを提供できる空間をクリエイトする。そんな仕事をまかされたのは本当に光栄だ」と、トーマスは言う。「ローマはただ通りすぎる街ではなく、じっくりひたって楽しむ街。だからこそ、ローマにしかない部屋に泊まっていた
「激やせ」モデルに、また受難の日々がやってきた。 スペインのマドリード・ファッションウィークを主催する団体は、昨年秋に続いて今年もBMI(ボディ・マス・インデックス)が18に満たないモデルをキャットウォークに立たせないとの方針を明らかにした。身長175cmのモデルの場合、体重が56kg未満だと失格になる。 同様な動きはローマやアジアの国々にもあるが、ニューヨーク・ファッションウィークの開幕を控えたアメリカは、ひと味違う対応を見せた。 CFDA(アメリカ・ファッションデザイナー評議会)は1月12日に、モデルたちの心身の健康を守るためのガイドラインを発表した。 米国版Vogueの編集長アナ・ウィンターやCFDA議長のダイアン・フォン・ファステンバーグも加わった検討委員会が起草したもので、モデルたちに体重制限を課すかわりに、やせすぎのモデルを対象に「拒食症の原因や対処法などを教えるワーク
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