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DoCOMoとhealthに関するtaromatsumuraのブックマーク (3)

  • 歩数計やカロリー管理機能、脈拍センサーも備えたウェルネスケータイ──「SH706iw」

    ドコモが研究を続けてきた、ユーザーの生活や健康をサポートする“ウェルネスケータイ”が「SH706iw」として製品化される。2007年10月に開催されたCEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースでは、三菱電機製の「D903i」をベースにしたウェルネスケータイを出展していたが、そのコンセプトを継承し、ケータイがユーザーの健康管理の手助けをする。 SH706iwの基スペックは「SH706i」とほぼ共通で、2機種は兄弟機のような位置づけとなる。SH706iwとSH706iの違いは、歩数計や脈拍センサー、ヘルシオメニューなどを搭載する点だ。ボディはフルスライド型で、カラーはWhiteとBrownの2色展開となる。 歩数計は、1日に歩いた歩数を計測し、その数値をもとに消費カロリーの計算ができる。今後登場予定の体組成計(体脂肪計)などとの連携機能もあり、対応体組成計から赤外線通信を使って

    歩数計やカロリー管理機能、脈拍センサーも備えたウェルネスケータイ──「SH706iw」
  • ドコモ、「人体通信」をデモ──自分の体を通信に活用

    CEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースは、今後、どのような機能が想定されるかという“携帯の近未来”的な技術を多く展示する。 その中で多くの来場者の注目を集めていた技術の1つが「人体通信」だ。人体に微弱な10.7MHz以下の高周波の電気信号を通し、送受信機器間で通信するもの。送受信機器とは例えば携帯とセンサー機器あるいはイヤフォンなどの周辺機器などを差し、送受信機の信号電極と人体の間は静電結合で信号のやりとりを行う仕組みとなる。 身近なところで最も分かりやすかった例がヘッドフォン。携帯で音楽を聴く場合は一般的に、角形イヤフォン端子にヘッドフォンを差す有線接続と、BluetoothやFMトランスミッターを使う無線接続があるが、人体通信はそのいずれも使用しない。手に持った携帯から電気信号が体内を流れ、頭からヘッドフォンの受信機に到達──。つまり自分の体がヘッドフォンでいうところの

    ドコモ、「人体通信」をデモ──自分の体を通信に活用
  • 「ケータイが体温計や血圧計に」,NTTドコモが将来像を示す

    「ケータイには,いずれ体温計や血圧計といった健康情報のセンサ機能が搭載されるようになります」――。NTTドコモは2007年4月23日,「FOMA 904i」シリーズの製品発表会を開催した(Tech-On!関連記事)。この発表会において,携帯電話機の健康管理端末化の可能性に対する記者の問いに,説明員が答えたコメントである。 最近では,個人の健康管理による予防医療(病気の予防)に注目が集まっている。政府も,増大する医療費を削減するため,予防医療の促進に向けた戦略を打ち出しつつある。こうした中,家庭において健康状態を測定する機器が今後,普及するとみられている(2006年8月28日号の特集記事「医療・健康を攻める」参照)。その一つとして,大きな可能性を秘めるのが,個人への普及が進む携帯電話機である。 説明員によれば「ケータイの健康管理端末化は,今後の一つの方向性として当然考えている」とする。例えば

    「ケータイが体温計や血圧計に」,NTTドコモが将来像を示す
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