携帯端末向けソフトウェアプラットフォームの開発を推進する団体「Open Handset Alliance」(OHA)は、新たにソニー・エリクソンやソフトバンクモバイルなど14社が同団体に参加したと発表した。 OHAは、米GoogleやT-Mobile、クアルコムなど34社によって2007年11月に設立された団体。携帯端末向けプラットフォーム「Android」の企画提案などを推進している。今回参加することになった企業は14社で、AKM Semiconductor、ARM、ASUSTek Computer、Atheros Communications、Borqs、Ericsson、Garmin International、Huawei Technologies、オムロンソフトウェア、ソフトバンクモバイル、ソニー・エリクソン、Teleca AB、東芝、ボーダフォンとなっている。 国内の携帯キャリ