タグ

columnとiTunesに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • ITmedia D LifeStyle:「高音質配信」は本当に“いい音”か?――iTunes Plus編 (1/2)

    以前から「ネットで曲を買う」手段はいくつかあった。しかし、それらは結局のところ「ネット通販でCDを買う」ということにほかならず、単に店舗がネット上に移っただけにすぎなかった。「音楽データをダウンロード購入する」という販売形態が普及し始めたのは、iTunes Store(開始当時はiTunes Music Store)が登場してからといって差し支えないだろう(携帯電話の「着うた」からという意見もあるが)。まだその歴史は浅いが、着実に、急激に広まりつつあるのは確かだ。 僕は多くの人と同じく、この音楽配信というスタイルに大きな期待を寄せている。期待している理由はたったひとつ。それは、CDなど物理的なメディアの呪縛から逃れることができる可能性を秘めているからだ。 CDはその誕生からすでに20年近くが経過している。新しいフォーマットが次々と生まれ数年後にはすっかり勢力図が入れ替わっていることが多いデ

    ITmedia D LifeStyle:「高音質配信」は本当に“いい音”か?――iTunes Plus編 (1/2)
  • 「DRMフリー」――新時代のオーディオコーデックを考える

    AppleEMIの“DRMフリー戦略”が呼んだ波紋 EMI MusiciTunes StoreでDRMフリーの楽曲を提供するという4月2日の発表は衝撃をもって受けとめられた。Appleのスティーブ・ジョブズCEOは今年2月にDRM廃止論を表明していたが、成果がすぐ現れるとは誰も予想していなかったはず。 その数日後には米Microsoftが、Zune MarketplaceでEMIの楽曲をDRMフリーで提供すると発表。5月には米Amazon音楽オンライン販売への参入を表明、EMIを含む1万2000を超えるレーベルの楽曲をすべてDRMフリーで提供する方針を明らかにした。MP3tunes.comなどDRMフリーのオンラインストアは以前から存在したが、今回の一連の流れは、潤沢なコンテンツを抱える大手レーベルが参加したことに意味がある。 DRMフリーの楽曲は“+α”で勝負 ここで注目したいのが

    「DRMフリー」――新時代のオーディオコーデックを考える
  • ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は

    世界4大メジャーレコード会社のひとつである英EMIグループはこのほど、DRMの付かない音楽コンテンツの配信を、世界最大の音楽・動画コンテンツ配信サービスであるAppleの「iTunes Store」上で始めると発表した。 「DRM」とはDigital Rights Managementの略。直訳すれば「デジタル著作権管理」という意味だが、オンラインコンテンツ配信においては「PCを通じたコピー回数などを制限する機能」もしくはシンプルに「コピーガード」と同義で意味で使われることが多い。 EMIグループはこれまで、4大メジャーの中でもっともオンライン配信に積極的であり、かつ厳しいDRMをコンテンツに課すレコード会社であった。そのEMIが突如「DRMを外す」と宣言したわけである。今回の発表を受けて、今頃世界中のうるさ型の法務部を抱えるレコード会社は大騒ぎしていることだろう。そして、音楽制作の現場で

    ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は
  • In EMI-ITunes Deal, the Big Loser May Be Microsoft

  • iTunesで第1位 革命児ナクソスの秘密:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン クラシック音楽といえば一昔前までは、カラヤンやバーンスタインといった大指揮者、ポリーニやアルゲリッチといった名演奏家が、その代名詞的存在であった。音楽評論家の権威付けも手伝って、売れるCDイコール名演奏家の名演という時代が長く続いてきた。こうした名演奏家を抱える音楽会社は、ドイツ・グラモフォンをはじめとするいくつかの老舗レーベルと決まっており、そのブランド価値は永久に揺るがないものと思われていた。 しかし、こうした構図は今、クラシック音楽でも徐々に拡大しつつあるネットを利用した音楽配信の普及で変わろうとしている。ネット配信市場で影響力を持つのは、旧来からのメジャーレーベルではなく、1990年代から急速に成長してきた「ナクソス」という新興レーベ

    iTunesで第1位 革命児ナクソスの秘密:日経ビジネスオンライン
  • 1