タグ

displayとtoshibaに関するtaromatsumuraのブックマーク (3)

  • 120Hz駆動の“エコREGZA”が登場――東芝環境展

    東芝は2月5日と6日の両日、東京・浜松町にある社ビルで「第18回東芝グループ環境展」を開催した。同社が昨年11月に策定した「環境ビジョン2050」のもと、環境負荷を抑えた製品の開発や、製造・流通における温室効果ガス低減に関する取り組みを紹介するプライベート展示会。会場には、消費電力を抑えた液晶テレビ“REGZA”の試作機も並べられた。 省エネを目指したREGZAの試作機は、37V型と42V型の2サイズ。おなじみのブーメラン型スタンドを備えた白いボディーを採用している。これは、昨年12月の「エコプロダクツ」(→薄型テレビはもっとエコになる)に出品したものと同一のデザインだが、「今回は120Hz駆動の液晶パネルを使用した」(同社)点が異なる。また、エコプロダクツの段階では発色の傾向が従来のREGZAと少し違う点が気になったが、今回はそれも改善されている様子。より製品に近い試作機といえそうだ。

    120Hz駆動の“エコREGZA”が登場――東芝環境展
  • 東芝松下ディスプレイ、透過・反射モード表示が可能なモバイル用液晶

    東芝松下ディスプレイテクノロジー(藤田勝治社長)は5月14日、半透過技 術を組み合わせることで、外光下での視認性を向上させたOCB(曲がり配列型) 液晶を開発したと発表した。 開発したのは4.3型の半透過OCBディスプレイで、画素数は横480×縦272、表 示色は1678万色、輝度は400cd/m2。電極構成の異なる透過部と反射部で性能の 最適化が可能な新開発の半透過光学設計技術と駆動方式を導入することで、OCB液晶の特徴である広視野角、高速応答性能を維持しながら、モバイル機器で 求められる「透過」「反射」のどちらのモードでも高い視認性を実現した。 また、OCB液晶が得意とする透過モードでは従来並みの広い視野角と高速応 答性能を確保する一方、反射モードでも広視野角と2.4msec(ミリ秒)という 高い動画応答性能を達成した。

    東芝松下ディスプレイ、透過・反射モード表示が可能なモバイル用液晶
  • 東芝、09年にテレビ向け有機ELを投入へ

    東芝の西田厚聡社長は4月12日、家庭用テレビ向け有機ELを2009年にも市場投入する考えを明らかにした。 有機ELはグループの東芝松下ディスプレイテクノロジーが開発しており、開催中のイベント「Display 2007」に20.8型の低温ポリシリコン有機EL(高分子)を出展した(関連記事参照)。 西田社長は都内で開いた経営方針説明会で、「09年には家庭用テレビ向けの、大きめの有機ELを出すことができるのでは。低分子も高分子もともにやる」と話した。画質などを重視した高級路線か、普及を意識したコモディティ路線にするかは「その時になってみないと分からない」が、「最初から競争が激しい液晶と同じレベルの戦いはしないのでは」という。 有機ELテレビは、ソニーが年内の商品化を目指している(関連記事参照)。 一方、SED(表面電界ディスプレイ)はパネル生産をキヤノン単独事業に切り替えた(関連記事参照)。西田

    東芝、09年にテレビ向け有機ELを投入へ
  • 1