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ecoとhistoryに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • 国際日本文化研究センター 安田喜憲教授(前編)環境考古学が予言する地球温暖化の行く末 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    国際日文化研究センター 安田喜憲教授(前編)環境考古学が予言する地球温暖化の行く末 急速な温暖化がもたらす大洪水と文明の危機 ●農業の誕生は、地球の寒冷化によって引き起こされる糧の減少を補うための生産手段だったという。気候変動は、人類の歴史に無関係ではない。過去の気候を科学的な手法で調査し、歴史的事実の関係を明らかにする学問が、1980年に確立された「環境考古学」だ。 ●地球温暖化による気温上昇は、人類の将来にどのような影響を与えるのだろうか。実は、地球の過去に起きたことを詳しく調べることで、未来の姿を予測できる。そこで、環境考古学の第一人者である、国際日文化研究センター教授の安田喜憲氏に話をうかがった。 聞き手/土屋 泰一、文/板垣 朝子、土屋 泰一、写真/新関 雅士 国際日文化研究センター教授 安田喜憲氏 1|2|3|4|5|6|次のページ

  • 第5回 神話が語る気候変動

    地球温暖化が進んでいる。ところが実際のところ温暖化がどのような影響をもたらすかは細部にわたってはわかっていない。南極の氷が溶け出すことにより(北極は海だから海面に変化を与えないが),海面が上昇し,それによって水没する陸地が登場することだけは間違いないのだが,世に出回っている危機への警告には実際のところガセネタも多い。しかも温暖化がもたらす恩恵もあるらしい。温暖化ではなく温暖期に入っているのだという意見も強い。 実は,人類は過去に温暖化に類似した現象を経験しており,その先に氷河期が到来したことが明らかになっている。そうした過去がいかなる形で記録されているか述べてみたい。 過去200万年のうちでは,圧倒的に氷河期が長く,温暖であったのは25万年にすぎないと言われているが,12万年前は今よりも2度温度が高かったらしい。 こうした気温の変動を記録したのは,歴史書ではなく「神話」である。神話が創作さ

    第5回 神話が語る気候変動
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