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hsdpaとbizに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • ソフトバンクモバイルのHSDPAデータ通信カードを支える英国ベンチャー

    ソフトバンクモバイルが6月に発売した、下り最大3.6Mbpsの高速無線通信が可能なCF型データ通信カード「SoftBank C01SI」。高速無線通信規格のHSDPAに対応したCF型のデータ通信カードは現時点で国内唯一だ。この端末が実現した陰には、英国の半導体ベンチャーの存在があった。 そのベンチャーは英国ブリストル市に社を置くIceraという企業だ。自社で工場を持たず半導体の設計に特化したファブレス企業で、日では横浜に支社がある。2002年に創業し、欧米5社のファンドから約118億円の資金を集めた注目ベンチャーだ。 Iceraの強みは、HSDPAの無線通信に必要なモデム機能をソフトウェアで実現した点にある。これまで、複数のハード論理ブロックを集積しなければならなかった。このため、チップサイズが大きくなりコストも高くなっていた。 Iceraはこれを、DXPという小型低消費電力の1チップ

    ソフトバンクモバイルのHSDPAデータ通信カードを支える英国ベンチャー
  • ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に

    ■ 新機種は5月22日に発表 ソフトバンク孫氏 ソフトバンクは、2006年度連結決算を発表した。その席上、孫正義社長は、5月22日に、新たな携帯電話端末の投入とともに、新たな携帯電話プラットフォームを発表することを明らかにした。 孫社長は、具体的な内容については触れなかったが、競合各社は、端末のコストダウンなどを追求する上で、プラットフォームの見直しに着手しており、今回の新プラットフォームおよび新端末は、それを視野に捉えたものと言えるだろう。 ■ 決算とオペレーションデータ 連結決算の概要 セグメント別の売上高 2006年度連結業績は、売上高が前年比129.5%増の2兆5,442億円、営業利益は335.1%増の2,710億円、経常利益は458.1%増の1,534億円、当期純利益は49.9%減の288億円となった。売上高、営業利益、経常利益ともに、創業以来過去最高となった。 移動体通信事業は

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