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コプト教皇に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • コプト教の新教皇決まる 41年ぶり エジプト - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】エジプトの首都カイロの聖マルコ大聖堂で4日、キリスト教の一派であるコプト正教の教皇(アレクサンドリア総主教)を選ぶ儀式が41年ぶりに行われ、北部ベヘイラ県のタワドロス司教(60)が第118代教皇に選出された。 3月に死去したシュヌーダ3世の後継者を選ぶ儀式では、候補者3人の名前を書いた紙が用意され、信徒から選ばれた少年が目隠ししして1枚を選んだ。 教皇は同国の人口の1割を占めるとされるコプト教徒を指導する。エジプトではイスラム原理主義組織ムスリム同胞団出身のモルシー大統領が政権を握り、イスラム勢力からコプトへの圧力が強まるとの危機感が信徒の間で広がっており、新教皇は政権側との交渉力も求められる。 タワドロス司教は1975年にアレクサンドリア大を卒業した医師でもある。

  • コプト新教皇、4日選出―エジプト

    約40年ぶり 【カイロ鈴木眞吉】エジプトのキリスト教、コプト教の新教皇が4日、選出される。 今年3月にシェヌーダ3世教皇が死去したことに伴う措置で、教皇選出は1971年以来約40年ぶり。新教皇は118代目となる。 アラブ首長国連邦(UAE)の衛星テレビ局アルジャジーラによると、5歳から8歳までの少年12人が3日までに選ばれ、うち無作為に選ばれた少年1人が4日、新教皇候補の名前が記された3枚の札の中から1枚を選ぶことにより新教皇が決定する。コプト教会は「少年には神の意志が宿る」と捉えている。 コプト教会をめぐる環境は、全土と周辺国のイスラム化を目指すモルシ政権の誕生により、厳しさが増していたが、在米コプト教徒による反イスラム映画製作の表面化に伴う反米デモが9月に、イスラム圏各地で発生することにより、更に厳しさが増しており、イスラム世界からの圧力の中で、コプト教を守り切れるかどうか、新教皇の手

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